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消費者契約法により無効とされる、事業者が負担する損害賠償責任の免除条項とは

消費者契約法が定める無効となる条項とは  消費者契約法は、事業者と消費者との間に情報の質・量、交渉力に構造的な格差があることから、事業者の損害賠償の責任を免除する条項を無効とすること(同法8条)、消費者が支払う損害賠償の額を予定する条項等を無効とすること(同法9条)、消費者の利益を一方的に害する条...

古川 昌平弁護士
弁護士法人大江橋法律事務所

取引・契約・債権回収

消費者契約法により無効とされる、消費者の利益を一方的に害する条項とは

無効とされる消費者の利益を一方的に害する条項(消費者契約法10条)とは  消費者契約法は、事業者と消費者との間に情報の質・量、交渉力に構造的な格差があることから、事業者の損害賠償の責任を免除する条項を無効とすること(同法8条)、消費者が支払う損害賠償の額を予定する条項等を無効とすること(同法9条)...

古川 昌平弁護士
弁護士法人大江橋法律事務所

取引・契約・債権回収

公認会計士による会計監査における弁護士確認状

会計監査で公認会計士は何を確かめたいのか  公認会計士による会計監査(商法監査または金商法監査)においては、会社が作成した財務諸表等に重大な虚偽表示がなく、適正なものであるか否かがチェックされることになります。  例えば、現金や預金については財務諸表に計上されている金額だけ現実に存在するのか(実在...

門倉 洋平弁護士
S&Nパートナーズ法律会計事務所

ファイナンス

偽造品の商標権侵害が成立するための要件は

商標登録の登録内容の確認  自社商品のロゴ・マークを模倣した偽造品の販売を発見した場合には、まずは、偽造品により模倣された真正品のロゴ・マークが商標登録されているか否か、商標登録されている場合には、その登録内容を確認する必要があります。  この商標登録の確認は、特許庁が提供する知的財産権(特許、実...

岩波 修弁護士
共成法律事務所

知的財産権・エンタメ

インターネットサービスプロバイダに対する送信防止措置請求はどのように行うか

プロバイダ責任制限法に基づく、送信防止措置に関するISPの情報発信者に対する損害賠償責任の制限  「インターネット上で偽造品が販売されていた場合、どう対応するべきか」でも説明した通り、ISPは、権利者から、インターネット上の偽造品販売ページの削除等、商標権侵害情報の送信防止措置の請求を受け、商標権...

岩波 修弁護士
共成法律事務所

IT・情報セキュリティ

インターネット上で偽造品が販売されていた場合どう対応するべきか

偽造品の製造、輸入、販売の問題点は  他人が製造・販売する正規商品(「真正品」)のロゴやマークまたはこれと類似するロゴ・マークを、第三者が権限なく使用して、他人の真正品をコピーまたは模倣した商品(「偽造品」)を製造、輸入、販売する行為は、商標権侵害や不正競争行為に該当する違法な行為です。  インタ...

岩波 修弁護士
共成法律事務所

IT・情報セキュリティ

偽造品販売への対応を警察に相談する時の注意点

相談先の警察署の選択  警察に商標権侵害罪の立件可能性を相談する場合、相談先となる警察署は、商標権侵害を構成する偽造品販売が行われた場所を管轄地域とする警察署、偽造品を販売する業者の本店所在地を管轄地域とする警察署、被害者である商標権者の本店所在地(海外に本社がある場合には、日本の子会社の事務所や...

岩波 修弁護士
共成法律事務所

知的財産権・エンタメ

偽造品の販売と刑事上の法的措置

偽造品販売のほとんどは商標権侵害を理由として立件される  他人が製造・販売する正規商品(「真正品」)のロゴやマークまたはこれと類似するロゴ・マークを、第三者が権限なく使用して、真正品をコピーまたは模倣した商品(「偽造品」)を製造、輸入、販売する行為は、以下説明する通り、商標権侵害や不正競争行為に該...

岩波 修弁護士
共成法律事務所

知的財産権・エンタメ

偽造品の販売と民事上の法的措置

 他人が製造・販売する正規商品(「真正品」)のロゴやマークまたはこれと類似するロゴ・マークを、第三者が権限なく使用して、他人の真正品をコピーまたは模倣した商品(「偽造品」)を製造、輸入、販売する行為は、以下説明する通り、商標権侵害や不正競争行為に該当する違法な行為です。  以下では、日本国内において...

岩波 修弁護士
共成法律事務所

知的財産権・エンタメ

偽造品の販売業者に対する通告書の記載方法は

自社の偽造品が販売されている場合の対応  偽造品の販売について商標権侵害や不正競争行為を理由とする差止請求や損害賠償請求が可能と判断した場合、権利者として最初に採るべき対応として、通常は、偽造品の販売業者に対する通告を行います。  偽造品業者に対する通告を行う場合の留意点は「偽造品を販売する業者に...

岩波 修弁護士
共成法律事務所

知的財産権・エンタメ

偽造品の輸入を税関で差し止めるにはどうすればよいか

知的財産侵害物品の輸入差止申立て  税関は、知的財産権を侵害するおそれがある物品の輸入・輸出を差し止めることができます(関税法69条の2、69条の11)。  税関は、知的財産権を侵害するおそれのある物品の輸入を発見した場合には、職権でこれを差し止める権限を有しますが、税関による多くの輸入差止は、権...

岩波 修弁護士
共成法律事務所

知的財産権・エンタメ

偽造品を販売する業者に販売中止等の通告を行う場合の注意点

 偽造品の販売について商標権侵害や不正競争行為を理由とする差止請求や損害賠償請求が可能と判断した場合、権利者として最初に採るべき対応として、通常は、偽造品の販売業者に対する通告を行います。  偽造品業者に対する通告を行う場合、以下の各点に留意する必要があります。 通告対象商品の真贋確認 真贋確認...

岩波 修弁護士
共成法律事務所

知的財産権・エンタメ

偽造品業者に対する通告を行った後に注意すべきことは

自社の偽造品が販売されている場合の対応  偽造品の販売について商標権侵害や不正競争行為を理由とする差止請求や損害賠償請求が可能と判断した場合、権利者として最初に採るべき対応として、通常は、偽造品の販売業者に対する通告を行います。  偽造品業者に対する通告を行う場合の留意点は「偽造品を販売する業者に...

岩波 修弁護士
共成法律事務所

知的財産権・エンタメ

警察が偽造品販売の捜査を開始した場合に商標権者として注意することは

警察の強制捜査の方法  警察は、偽造品業者による偽造品販売の立件を目指した強制捜査の着手を決定すると、裁判所から令状を取得した上で、偽造品業者の逮捕や、偽造品の販売が行われている偽造品業者の店舗、事務所、倉庫等の捜索差押を行うのが通常です。  商標権者の法務担当者や代理人弁護士は、この警察による捜...

岩波 修弁護士
共成法律事務所

知的財産権・エンタメ

商標登録がないロゴ・マークを模倣した偽造品への対応方法

不正競争防止法2条1項1号・2号と商標法の関係  自社商品の有名なロゴ・マークについて、商標として登録されていない場合や、登録商標されているものの、登録商標の指定商品と類似しない商品について無断使用されている場合には、商標権侵害は成立しません。  したがって、このような場合には、不正競争防止法2条...

岩波 修弁護士
共成法律事務所

知的財産権・エンタメ

インターネットサービスプロバイダに対して発信者情報開示請求や、送信防止措置を請求することが難しい場合とは

商標権・著作権侵害以外の知的財産権侵害を法的根拠とする場合は困難 商標登録が行われていない場合の権利侵害  偽造品が模倣する権利者のロゴ・マークについて、権利者による商標登録が行われていない場合でも、そのロゴ・マークが権利者の商品を示すロゴ・マークとして周知または著名である場合には、そのような周...

岩波 修弁護士
共成法律事務所

IT・情報セキュリティ

取引基本契約書を作成する時に注意すべきポイントは

目次 リスク回避のための契約書 取引基本契約書に入れる条項 目的となる商品 個別契約 納入 検収・受領 所有権・危険負担 支払時期 連帯保証人 反社会的勢力の排除 解除 期限の利益の喪失 リスク回避のための契約書  売買契約は口頭で成立しますが、口約束だけですと、納期・売買代金の額...

平山 浩一郎弁護士
弁護士法人中央総合法律事務所

取引・契約・債権回収

外国子会社合算税制(タックスヘイブン対策税制)とはどのような制度か

目次 外国子会社合算税制(タックスヘイブン対策税制)の概要 適用対象となる内国法人および特定外国子会社等の判定 適用対象となる内国法人の判定 外国関係会社の判定 特定外国子会社等の判定 特定外国子会社等の所得の合算 適用除外 まとめ 注:本Q&Aでは、日本国における外国子会社...

宍戸 一樹弁護士
弁護士法人 瓜生・糸賀法律事務所

国際取引・海外進出

移転価格税制の内容と対応するための準備

注:本Q&Aでは、日本国における移転価格税制に限定して解説しています。実際の取引では、取引の相手国における移転価格税制に相当する税制の定めにも留意しつつ、取引価格の設定等の検討を行う必要があることにご注意ください。 移転価格税制の概要 移転価格税制の目的と仕組み  「移転価格税制」は、...

宍戸 一樹弁護士
弁護士法人 瓜生・糸賀法律事務所

国際取引・海外進出

法人保証をとる場合に注意すべきポイントは?

はじめに  会社と取引を行うときは、信用を補完するために、保証人をつけることがあります。会社の代表者の個人保証をつけることも多いですが、場合によっては関係会社など法人との間で保証契約を締結することもあります。  本稿では、法人保証をとる場合にどのような点に留意すべきか解説します。  なお、個人保証...

平山 浩一郎弁護士
弁護士法人中央総合法律事務所

取引・契約・債権回収