ベンチャー

ベンチャー、スタートアップ企業が成長するに従い、法律の問題は多岐にわたるものとなっていきます。自社のビジネスモデルが適法なのか、資本政策・資金調達に関する問題や、知財、労務、紛争対応などのトラブルが発生した場合の対応方法、IPOや事業売却などのエグジットにあたって押さえるポイントなど、BUSINESS LAWYERSではベンチャー企業の方にも有用な情報を専門家が網羅的に解説します。専門家に相談した時には手遅れだった、という事がないよう、情報収集にお役立てください。

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ベンチャーのニュース

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ベンチャーの特集

スタートアップの戦略と法務のポイント

第5回 「ミドル期」における法務コンプライアンスのポイント(投資契約等に係る留意点)

 スタートアップは、VC(ベンチャー・キャピタル)をはじめとする多数の投資家から複数回にわたって資金調達を行い、得られた資金を有効活用することで急速な成長を目指します。事業が本格的に拡大し始める「ミドル期」においては、資金調達も本格化し、種類株式等を利用して数億円から数十億円にものぼる多額の投資を受...

吉田 桂公弁護士
のぞみ総合法律事務所

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ベンチャーの人気特集

  1. 「ミドル期」における法務コンプライアンスのポイント(投資契約等に係る留意点)
  2. スタートアップ・ベンチャーの担当者が最低限知っておくべきストックオプション制度と税制適格の仕組みとは?
  3. IPO準備会社が上場へ向け整備すべきガバナンスや内部統制
  4. 企業の成長フェーズに合わせた法務体制構築のポイント
  5. 投資契約の概要とタームシートにおける交渉
  6. 「ミドル期」における法務コンプライアンスのポイント(契約書作成および人事・労務に関する留意点)

ベンチャーの実務Q&A

東証に上場申請した場合の審査基準は? 形式要件と実質審査基準を解説

上場審査とは 上場審査の目的  上場とは、発行体が発行する有価証券等が金融商品取引所において不特定多数の投資者によって売買されるようになることをいいます(「新規株式上場(IPO)の意義、効果、各市場の特徴」参照)。市場において投資者が安心して取引することを可能とするため、上場株式には、当該株式の価格が適切に常時表示...

伊東 祐介弁護士
鳥飼総合法律事務所

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  1. アメリカのベンチャー企業への投資における、希薄化防止条項の種類
  2. スタートアップ投資契約における優先残余財産分配権の定め方
  3. コンバーティブル・エクイティとコンバーティブル・ノートの違いと特徴
  4. ベンチャー投資におけるDrag-Along Right(ドラッグ・アロング・ライト)とは
  5. コンバーティブル・エクイティとコンバーティブル・ノートの具体的な設計(5)- キャップ
  6. スタートアップ投資契約における優先配当権の定め方

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