知的財産権・エンタメ

知的財産権の分野は特許、著作権、意匠、商標、不正競争防止など関連する分野が幅広い上に、侵害訴訟、審決取消訴訟等の訴訟を起こされることによって、事業に深刻なダメージを与える可能性があります。また、エンタメ法務の分野でもグローバル化とITの普及によってコンテンツ保護のあり方、スポーツビジネスの展開も大きく変化しています。
最近では特許法や著作権法などの改正や、TPPの影響もあり、企業内での対応にも変化が見えています。BUSINESS LAWYERSでは知的財産・エンタメ分野での実績が豊富な弁護士のプロフィールや、最新の動向を踏まえた解説が充実しています。

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知的財産権・エンタメの特集

特許権侵害訴訟に企業はどう向き合うか

第6回 特許無効の抗弁の主張・立証

特許無効の抗弁とは  特許権者から特許権の侵害を主張された被告の反論として頻繁に提出されるのが、特許無効の抗弁です。特許無効の抗弁とは、侵害訴訟において、原告が行使している特許に無効理由が存することを理由とする抗弁です。  特許法104条の3第1項は、以下のように定めており、特許権が無効とされる...

町野 静弁護士
弁護士法人イノベンティア 東京事務所

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知的財産権・エンタメの実務Q&A

【弁護士が解説】動画配信で音楽を使用する際の著作権について

動画配信における音楽の利用と著作権  コロナ下でリアルなイベントを開催することが難しくなったこともあってか、YouTubeなどの動画配信プラットフォームは一段と人気を集めているように感じられます(以下動画配信プラットフォームを単に「プラットフォーム」といいます)。一方で、これらのプラットフォーム上の動画中で使われてい...

樫尾 洵弁護士
渥美坂井法律事務所・外国法共同事業

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  4. 特許権侵害の判断の仕方
  5. 著作権侵害の判断基準(デザインの「パクリ」を題材に)
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知的財産権・エンタメに詳しい弁護士

飯島 歩弁護士

弁護士法人イノベンティア 東京事務所

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