すべての実務Q&A

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インターネットサービスプロバイダに対して発信者情報開示請求や、送信防止措置を請求することが難しい場合とは

商標権・著作権侵害以外の知的財産権侵害を法的根拠とする場合は困難 商標登録が行われていない場合の権利侵害  偽造品が模倣する権利者のロゴ・マークについて、権利者による商標登録が行われていない場合でも、そのロゴ・マークが権利者の商品を示すロゴ・マークとして周知または著名である場合には、そのような周...

岩波 修弁護士
共成法律事務所

IT・情報セキュリティ

取引基本契約書を作成する時に注意すべきポイントは

目次 リスク回避のための契約書 取引基本契約書に入れる条項 目的となる商品 個別契約 納入 検収・受領 所有権・危険負担 支払時期 連帯保証人 反社会的勢力の排除 解除 期限の利益の喪失 リスク回避のための契約書  売買契約は口頭で成立しますが、口約束だけですと、納期・売買代金の額...

平山 浩一郎弁護士
弁護士法人中央総合法律事務所

取引・契約・債権回収

外国子会社合算税制(タックスヘイブン対策税制)とはどのような制度か

目次 外国子会社合算税制(タックスヘイブン対策税制)の概要 適用対象となる内国法人および特定外国子会社等の判定 適用対象となる内国法人の判定 外国関係会社の判定 特定外国子会社等の判定 特定外国子会社等の所得の合算 適用除外 まとめ 注:本Q&Aでは、日本国における外国子会社合算税制...

宍戸 一樹弁護士
弁護士法人 瓜生・糸賀法律事務所

国際取引・海外進出

移転価格税制の内容と対応するための準備

注:本Q&Aでは、日本国における移転価格税制に限定して解説しています。実際の取引では、取引の相手国における移転価格税制に相当する税制の定めにも留意しつつ、取引価格の設定等の検討を行う必要があることにご注意ください。 移転価格税制の概要 移転価格税制の目的と仕組み  「移転価格税制」は、海外の関...

宍戸 一樹弁護士
弁護士法人 瓜生・糸賀法律事務所

国際取引・海外進出

法人保証をとる場合に注意すべきポイントは?

はじめに  会社と取引を行うときは、信用を補完するために、保証人をつけることがあります。会社の代表者の個人保証をつけることも多いですが、場合によっては関係会社など法人との間で保証契約を締結することもあります。  本稿では、法人保証をとる場合にどのような点に留意すべきか解説します。  なお、個人保証...

平山 浩一郎弁護士
弁護士法人中央総合法律事務所

取引・契約・債権回収

債権執行とはどのような手続きか

目次 債権執行手続とは 債権執行とは 債権執行と不動産執行 手続の概要 債権差押命令申立における留意点 債権執行手続とは 債権執行とは  債権執行は、担保権または債務名義に基づく強制執行のうち対象たる財産が債権であるものです。執行の対象となる財産が債務者の第三債務者に対する債権という他...

西中 宇紘弁護士
弁護士法人中央総合法律事務所

取引・契約・債権回収

連帯保証人の債務承認と時効の中断

問題の所在  前提として、X社がY社に1,000万円の貸し付けを行い、同時にZがY社のX社に対する貸金返還債務について連帯保証しているため、Y社が主たる債務者、Zが連帯保証人となります。そして、Y社のX社に対する貸金返還債務(主たる債務)と、ZのX社に対する連帯保証債務の2つの債務が生じているので...

西中 宇紘弁護士
弁護士法人中央総合法律事務所

取引・契約・債権回収

新しい取引先と取引を開始する時に注意すべきポイントは?

新しく取引を開始する場合のリスク  これまで既存の取引を続けている取引先であれば、継続的な関係を通じてどのような会社かお互いにわかっており、信頼関係も構築されています。他方で、初めての相手と新しい取引に入る場合、どういった会社なのか情報が不足していることも多く、場合によっては適切に商品が納入されな...

平山 浩一郎弁護士
弁護士法人中央総合法律事務所

取引・契約・債権回収

個人保証をとる場合に注意するべきポイントは?

個人保証はなぜ必要か  法人が契約をする際、法人の信用力を補完するために、代表者などの個人保証を求められるケースは非常に多く見られます。  以下では、個人保証を求める場合、保証契約を有効に成立させるために、どのような点に留意すべきか説明します。 保証書と連帯保証条項のどちらがよいか  保証契約...

平山 浩一郎弁護士
弁護士法人中央総合法律事務所

取引・契約・債権回収

取引先が倒産した場合、どのような情報を収集するべきか

目次 取引先の倒産は突然やってくる どのような情報を収集するべきか 取引先の倒産は突然やってくる  日常的に取引をしていても、取引先の倒産は何の拍子もなく突然に訪れるのが通常です。そして、取引先の倒産を知った時点では、取引先から回収していない売掛金が残っていたり、これから商品を納品する予...

山田 晃久弁護士
弁護士法人中央総合法律事務所東京事務所

事業再生・倒産

動産譲渡担保権とは?どう実行して債権回収を図るべきか

目次 機械設備や在庫商品を担保に取るには (集合)動産譲渡担保権はどうすれば設定できるか 対抗要件はどうすれば具備できるか なぜ担保設定後のモニタリングは重要か(特に集合物の場合) 担保権はどうすれば実行できるか まとめ 機械設備や在庫商品を担保に取るには  民法は当事者間の合意によって...

下西 祥平弁護士
広島駅前法律事務所

取引・契約・債権回収

動産売買先取特権とは?制度活用のポイントと回収の手法

目次 動産売買先取特権とは 債権回収の方策 - 物上代位 - 取引先の危機時における動産売買先取特権に基づく物上代位の行使 債権差押時の留意点 まとめ 動産売買先取特権とは  動産の売買を原因として債権を取得した者は、債務者の特定の動産について先取特権を有します(民法311条5号)。...

下西 祥平弁護士
広島駅前法律事務所

取引・契約・債権回収

債権譲渡担保権とは?どう実行して債権回収を図るべきか

目次 集合債権譲渡担保とは 債権を裏付けとした担保設定 集合債権譲渡担保権を設定する契約の法律構成とは 集合債権譲渡担保設定契約における留意点 譲渡禁止特約が付いていないか 将来債権の特定がなされているか 集合債権譲渡担保権設定を第三債務者および第三者に対抗する方法 担保権を確...

下西 祥平弁護士
広島駅前法律事務所

取引・契約・債権回収

取引先から債権回収するための方法は?

金銭債務の支払がされない場合の対応  取引先である債務者に対し、請求書を送付し、当事者間で支払について折衝したにもかかわらず、債務者が任意で金銭債務の支払をしない場合、どのような対応が考えられるでしょうか。  基本的には以下のような順序で、対応をしていくことが一般的です。以下、順番に解説します。...

西中 宇紘弁護士
弁護士法人中央総合法律事務所

取引・契約・債権回収

株主総会議事録の具体例

株主総会議事録の記載事項  会社法上、株主総会議事録に必ず記載しなければならない法定記載事項は、以下のとおりと定められています(会社法318条1項、会社法施行規則72条3項各号)。  これらの事項が記載されている限り、特に記載の順番や構成に決まりはありません(ただし、一般的には下記「2 株主総会議...

大堀 徳人弁護士
桃尾・松尾・難波法律事務所

コーポレート・M&A

株主総会議事録に株主からの質問はどれだけ記載するべきか

株主総会議事録の記載事項  会社法上、株主総会議事録に必ず記載しなければならない「法定記載事項」は、以下のとおりと定められています(会社法318条1項、会社法施行規則72条3項各号)。 株主総会が開催された日時および場所 株主総会の議事の経過の要領およびその結果 監査役等による意見または...

大堀 徳人弁護士
桃尾・松尾・難波法律事務所

コーポレート・M&A

株主総会議事録作成に当たっての実務上の留意点

目次 株主総会議事録の意義 株主総会議事録の作成期限 「議事録の作成に係る職務を行った取締役」とは 署名・押印について 議事録の作成に不備があった場合 株主総会議事録の意義  株主総会議事録は、株主総会における決定事項や議事の経過を記録化したものであり、その運営の適切性を確保する役割を果...

大堀 徳人弁護士
桃尾・松尾・難波法律事務所

コーポレート・M&A

株主総会での質疑打ち切りのタイミング

説明義務と質疑打ち切り  取締役等は、株主総会において、株主から特定の事項について説明を求められた場合には、原則として当該事項について必要な説明をしなければならないとされています(説明義務、会社法314条)。  参考:「株主総会での取締役や監査役等の説明義務の範囲は」  しかし、多数の株主が出...

三谷 革司弁護士
スパークル法律事務所

コーポレート・M&A

動議の種類と議長が取るべき対応は

目次 動議とは 修正動議(実質的動議)とは 議事進行上の動議(手続的動議) 動議への対応 動議とは  「動議」とは、会議体においてその構成員から提出され、会議で討論・採決に付される提案のことをいいます。  総会において提出される動議はさまざまなものがありますが、大きくわけて、①議案の修正...

鈴木 毅弁護士
桃尾・松尾・難波法律事務所

コーポレート・M&A

株主総会での取締役や監査役等の説明義務の範囲は

株主総会での説明義務とは  会社法上、取締役、会計参与、監査役および執行役(以下「取締役等」といいます)は、株主の質問に応じて説明をする義務(説明義務)があります(会社法314条)。会議体の一般原則からすれば、株主が株主総会に出席してその目的事項について質問をすることができるのは当然であり、その当...

鈴木 毅弁護士
桃尾・松尾・難波法律事務所

コーポレート・M&A