法務部

ビジネス環境の変化に伴い、法務部を取り巻く環境も大きく変化しています。契約審査、株主総会対応といった従来の法務部に求められる役割を果たす事はもちろん、どのような視点に立って業務に取り組むべきか、キャリア形成をどう考えて行くべきか。BUSINESS LAWYERSでは様々な業種業態の企業各社の法務体制、法務パーソンに求められる人物像や、企業内弁護士の現状など、インタビューを通じてお伝えしていきます。

法務部の特集

BUSINESS LAWYERS COMPLIANCE 導入事例

第7回 「コンプライアンス浸透」の 課題解決の鍵は“リーダー制度”と“ドラマ研修”にあった PR

「研修をやっても、なかなか意識が部門まで浸透しない」「自分ごととして捉えてもらえない」。多くの企業が抱えるコンプライアンス教育の普遍的な課題です。創業120年以上の歴史を持つ共同印刷株式会社もまた、全社的な意識の底上げに大きな課題を感じていました。 この課題を解決すべく、同社は各部門から代表者を選出...

法務部

BUSINESS LAWYERS COMPLIANCE 導入事例

第6回 マンネリ化した研修から脱却。「分かりやすさ」で従業員の心を掴み、コンプライアンス意識を底上げした方法 PR

「毎回同じような内容でマンネリ化している」「イントラネットに掲示するだけの一方通行で、効果が見えない」。これは、多くの企業が抱えるコンプライアンス研修の悩みです。M&Aにより急成長を遂げ、従業員数が拡大し続ける株式会社イチネンホールディングスもまた、従来の啓発活動に限界を感じていました。 今...

法務部

BUSINESS LAWYERS COMPLIANCE 導入事例

第4回 動画による研修を通じて、全社員のコンプライアンス知識の底上げを実現 PR

今回は、株式会社アイネットの高野様、玉野様、片岡様、松本様の4名に、BUSINESS LAWYERS COMPLIANCE(以下、BLC)導入の経緯やその効果についてお話を伺いました。 会社概要 株式会社アイネット 事業内容:情報処理サービス、システム開発サービス、システム機器販売 従業員数:連...

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法務部の実務Q&A

はじめて法務担当となった方に向けた民法の基礎

そもそも民法とは何か  民法は、私人間の法律関係について規律する基本法といわれ、一般市民の法でもありますが、むしろ事業活動の基本的な法として重要です。  民法は、日常的な取引、金融取引その他の各種の契約や財産等を規律するもので、また、特別な法律がない場合や、基本的な法的枠組みは、民法に立ち戻って検...

浜辺 陽一郎弁護士
弁護士法人早稲田大学リーガル・クリニック

法務部

はじめて法務担当となった方に向けた会社法の基礎

会社法の構成  企業社会を規律する法律にもいろいろありますが、その中でも最も基本的なものに「会社法」があります。日本の現行会社法は、商法の中から会社に関するルールを独立させて作られたもので、2005年6月に成立しました。この会社法は、そのほとんどの部分が2006年5月1日から施行され、2007年5...

浜辺 陽一郎弁護士
弁護士法人早稲田大学リーガル・クリニック

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