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英文契約スキルアップ講義

第1回 コンマ1つの違いが数百万ドルの損害に

 国際的な企業活動が当たり前になった今、法務担当にとって英文契約書の作成、レビューは避けて通れない業務だが、言語の壁、商習慣の違いなどから頭を悩ませている方も多いのではないだろうか。  本連載では、英文契約を巡る色々な問題点を紹介し、事例等を交えて解説した後、その改善案を示していく。ご自身の学習の...

安保 智勇弁護士
弁護士法人中央総合法律事務所

取引・契約・債権回収

ストーリーでわかる特許制度の全体像

第1回 特許制度の神髄とは

 特許ってなんだか難しそう、とお考えの方は多いのではないでしょうか。技術の話も多いし、法律も複雑、専門的な用語は読み方すらもわからない・・・。  そこで、人には聞けない、特許制度の全体像をわかりやすいストーリーで解説する、連載企画がスタートします。  第1話のテーマは「特許制度の趣旨」です。制度...

鮫島 正洋弁護士
弁護士法人内田・鮫島法律事務所

知的財産権・エンタメ

平成27年の企業不祥事を振り返る〜弁護士・法務部が果たすべき役割〜

 平成27年は東洋ゴム、東芝、旭化成建材、フォルクスワーゲン等、企業不祥事が目立つ一年となった。  第三者委員会報告書格付け委員会の委員長であり、コーポレート・ガバナンスのあるべき姿を提唱し続ける久保利英明(くぼり・ひであき)弁護士に、2015年の企業不祥事の総括と、弁護士、企業法務部が果たすべき...

久保利 英明弁護士
日比谷パーク法律事務所

コーポレート・M&A

これからの弁護士になぜ税務の知識が求められるのか 「タックスロイヤー」という必然

時代の激変と弁護士の二極化 激変する常識  インターネットの劇的な普及や人工知能の開発など、多くの分野において時代は激変し、常識が変わりつつある。それは企業経営や企業法務においても例外ではなく、むしろこれらの業界こそもっとも速いスピードで変化しているといえる。 経営におけるガバナンス概念の変化...

鳥飼 重和弁護士
鳥飼総合法律事務所

税務

改正マイナンバー法への対応で押さえておくべき3つの重要ポイント

改正マイナンバー法の成立 番号法から番号利用法へ  平成25年5月に公布され、自治体、企業に大きな影響を与えたマイナンバー法(行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律)であるが、平成27年9月3日、個人情報保護法およびマイナンバー法などを改正する法案が可決・成立し、同年...

影島 広泰弁護士
牛島総合法律事務所

IT・情報セキュリティ