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信頼のV字回復を実現する 不祥事対応トレーニング

第2回 模擬危機対応訓練と模擬記者会見の実施プロセス

 不祥事が起こった時、自社のレピュテーション低下を最小限にとどめ、信頼のV字回復を実現するために、企業にはどのような備えが求められるのでしょうか。危機発生時の対応理論を解説した前回(第1回『危機対応時の基本行動と危機管理委員会の設計のポイント』)に引き続き、本稿では、危機対応トレーニングとして高い効...

渡邉 宙志弁護士
プロアクト法律事務所

危機管理・内部統制

信頼のV字回復を実現する 不祥事対応トレーニング

第1回 危機対応時の基本行動と危機管理委員会の設計のポイント

 不祥事が起こった時、自社のレピュテーション低下を最小限にとどめ、信頼のV字回復を実現するために、企業にはどのような備えが求められるのでしょうか。企業の危機管理対応に詳しいプロアクト法律事務所の渡邉 宙志 弁護士が解説します。 はじめに  昨今、企業にとって、危機管理体制の整備は重要なテーマとな...

渡邉 宙志弁護士
プロアクト法律事務所

危機管理・内部統制

近時の不祥事ケースと危機管理・リスク予防

第13回 不祥事予防に向けた取組事例集及びグループ・ガバナンス・システムに関する実務指針を踏まえた子会社買収後に留意すべきポイント

 前回(第12回『海外子会社で発生した不祥事事案における不正発覚後の対応・再発防止策策定のポイント』に引き続き、海外子会社の不祥事対応に関して、日本取引所自主規制法人の「不祥事予防に向けた取組事例集」や、経済産業省の「グループ・ガバナンス・システムに関する実務指針(グループガイドライン)」の内容およ...

猿倉 健司弁護士
牛島総合法律事務所

危機管理・内部統制

近時の不祥事ケースと危機管理・リスク予防

第12回 海外子会社で発生した不祥事事案における不正発覚後の対応・再発防止策策定のポイント

はじめに  これまでの連載に引き続き、具体的な不正・不祥事の一類型について、生じうる問題、事後対応、再発防止のための方策等を解説していきます。本稿では、日本取引所自主規制法人の「上場会社における不祥事予防のプリンシプル」、「不祥事予防に向けた取組事例集」、経済産業省の「グループ・ガバナンス・システ...

猿倉 健司弁護士
牛島総合法律事務所

危機管理・内部統制

近時の不祥事ケースと危機管理・リスク予防

第11回 建築基準法違反の設計・施工事案から考える、不正発覚後の対応・再発防止策策定のポイント

 前回は、不動産・建設業界における具体的な不正・不祥事のうち、建築基準法違反の設計・施工がなされた不祥事を題材にして、法的な問題の所在、不正の早期発見のポイント、不正発覚後の調査のポイント、不正発覚後の対応(対応方針の決定、監督官庁への対応)を解説しました。  今回は、前回同様にこれらの事案を題材に...

猿倉 健司弁護士
牛島総合法律事務所

危機管理・内部統制

近時の不祥事ケースと危機管理・リスク予防

第10回 建築基準法違反の設計・施工事案から考える、不正の早期発見と調査等のポイント

はじめに  これまでの連載に引き続き、近時見られる不正・不祥事の一類型について、生じうる問題、事後対応、再発防止のための方策等を解説していきます。  本稿では、建築基準法違反の設計・施工がなされた不祥事事案に関する実務対応のポイントを2回にわけて解説します。  なお、本稿は特定の具体的な事案を紹介...

猿倉 健司弁護士
牛島総合法律事務所

危機管理・内部統制

仮想現実が研修を変える グリーと弁護士がVRコンプライアンス研修を共同開発

大事なことだとわかっていても、睡魔に誘われ、ついウトウトしてしまう。そんなコンプライアンス研修は、もう過去の遺物かもしれない。 VRがもたらす仮想現実の可能性にインスピレーションを受けた弁護士と大手総合インターネット企業のグリーがタッグを組み、VRを使ったコンプライアンス研修コンテンツを開発。コンプ...

危機管理・内部統制

近時の不祥事ケースと危機管理・リスク予防

第9回 スポーツ界の不祥事事案から考える、スポーツ団体ガバナンスコードへの実務対応

はじめに  近年、プロ・アマを問わず様々なスポーツ競技において、スポーツ団体の組織運営上の問題や指導者による暴力、パワーハラスメント、資金流用、その他の違法行為等に起因した不祥事事案が発生していることが広く報道されています。  2019年6月、スポーツ庁は、「スポーツ団体ガバナンスコード」を公表し...

猿倉 健司弁護士
牛島総合法律事務所

危機管理・内部統制

インテグリティとは何か

第2回 インテグリティを用いた組織コミュニケーション活性化のヒント

倫理・道徳とインテグリティの違い  前回は、コンプライアンスの限界と改めて注目されるインテグリティの概念を説明し、コンプライアンスとの違いを述べた。今回は、倫理・道徳とは異なるインテグリティの、独自の価値につき、さらに掘り下げる。 個人におけるインテグリティ  インテグリティの本義は「完全性」...

中山 達樹弁護士
中山国際法律事務所

危機管理・内部統制

インテグリティとは何か

第1回 コンプライアンスの限界とインテグリティ

「コンプライアンス」の限界  コンプライアンスが日本企業に要求されるようになって20年ほど経つ。ESGやSDGsが投資の指標として重要視される昨今、コンプライアンス体制整備の必要性はさらに高まっている。日産や吉本興業の事件も、ガバナンスやコンプライアンスへの関心をさらに高めている。  しかし、日本...

中山 達樹弁護士
中山国際法律事務所

危機管理・内部統制