法務キャリアの多様なロールモデルを知ろう
第2回 vol.1 藤野忠 - 「専門家」を超えた実務者たれ - 企業内法務に必要なマインドとスキルとは
法務担当者としてのキャリア構築について悩みや迷いを抱える読者のために、先人たちが切り拓いてきたキャリアの道のりや多様なロールモデルを紹介する連載の第2回。 前回、そのキャリアやターニングポイントを伺った藤野忠弁護士に、企業内弁護士を経て独立した経験から、企業内法務のあるべき姿について語っていただき...

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法務キャリアの多様なロールモデルを知ろう
法務担当者としてのキャリア構築について悩みや迷いを抱える読者のために、先人たちが切り拓いてきたキャリアの道のりや多様なロールモデルを紹介する連載の第2回。 前回、そのキャリアやターニングポイントを伺った藤野忠弁護士に、企業内弁護士を経て独立した経験から、企業内法務のあるべき姿について語っていただき...
法務担当者のための転職ガイド
この記事では、転職活動中の法務担当者に向けて、応募の最初のアクションとなる履歴書と職務経歴書について、基本的な考え方や書き方の工夫を紹介します。アピールにつながりにくい経歴など、悩みがちなポイントについても対処法を教えます。 関連記事 【法務の転職理由を聞く】志...
法務キャリアの多様なロールモデルを知ろう
各社における法務機能強化の動きや企業内弁護士の増加によって、法務担当者それぞれの属性やバックグラウンド、そして所属組織の環境も、ひと昔前とは少し違ってきているようです。 法務担当者としてどのような姿を目標に経験を積んでいくべきか、そのために今すべきことは何か――。 そんな悩みや迷いを抱える読者のた...
テクノロジーの急速な発展に伴ってイノベーションや社会構造の大きな変化が起きる昨今、既存のルールや制度のあり方を問い直すべき時期に来ている。これからの時代には、多様なステークホルダーが迅速にルールや制度をアップデートし続ける「アジャイル・ガバナンス」の実践が必要であるとの考え方のもと、経済産業省は20...
130以上の国と地域でたばこ事業を展開し、医薬、加工食品事業なども行っている日本たばこ産業株式会社(JT)。同社の法務部門では、テレワークへの対応策として、法律書籍のオンライン閲覧サービス「BUSINESS LAWYERS LIBRARY」を導入しているほか、多くのテクノロジーを積極的に導入・活用し...
法務・実務担当者から絶大な支持を得た書籍「事業担当者のための逆引きビジネス法務ハンドブック」の第2版が7月に発刊された。発刊から間も無く増刷が決まり売れ行きも好調だ。 第一版の刊行から5年、ビジネスと法の関係はどう変わったのか。事業担当者と法務担当者が本書を活用し、健全な関係を築く秘訣はどこにある...
「人に、社会に、時代に、『よい事務所をつくる』」という精神のもと設立された弁護士法人大江橋法律事務所。設立の地である大阪に加え、東京、名古屋、上海と複数の拠点を展開する同事務所では、リーガルリサーチやナレッジマネジメントにどのように取り組んでいるのでしょうか。リサーチの体制や書籍のオンライン閲覧サー...
企業法務の地平線
即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」や人財活用プラットフォーム「HRMOS(ハーモス)」シリーズなど、HR techのプラットフォームやSaaS事業を展開している株式会社ビズリーチ。同社は2020年2月にグループ経営体制へ移行し、Visionalグループが新たに誕生。同時に、ホールディン...
ビジネスの複雑化が進むとともに、人材の流動性や多様性が高まるなか、法務の現場において、各個人が持つ知識や経験を組織内で共有し、企業が直面する多様な問題に対して限られた時間で適切に対処するための「ナレッジ・マネジメント」への取組みの重要性は、ますます高まってきています。2020年10月に発刊された『企...
コロナ禍によりリモートワークの導入が進んだことを契機として、テクノロジーを業務に取り入れる流れが加速しています。一方で、BUSINESS LAWYERSが実施した会員アンケート 1 では、「システムを用いた契約管理は行っていない」とする回答が約42%にのぼるなど、法務部門におけるテクノロジーの導入が...
法務担当者のための転職ガイド
この記事では、転職すると決意した法務担当者のために、法務の転職市場の現状と、転職活動の進め方について、法務部門専門転職支援サービス「BUSINESS LAWYERS CAREER」(ビジネスロイヤーズキャリア)のキャリアコンサルタント西村英貴が解説します。転職活動が初めての方にもわかりやすいように、...
コロナ禍によりビジネスを取り巻く環境の変化が加速し、各企業で法務の必要性・重要性への認識が高まるなか、法務組織に求められる機能は大きく変化しています。先行きが見えない時代に、法務パーソンは今後どのようなスキルを磨いていくべきでしょうか。また組織としては、そのスキルをどのように配置・活用すべきでしょう...
法務担当者のための転職ガイド
転職すべきか、それとも現職にとどまるべきか? もし転職活動するとしたら何から始める? 時期はいつがいい? 職務経歴書の書き方は? 面接では何を聞かれる? この連載では、そんな疑問を持つ法務担当者のために、法務部門専門転職支援サービス「BUSINESS LAWYERS CAREER」(ビジネスロイヤー...
日本組織内弁護士協会(JILA) 事務総長 梅田 康宏 事務次長補佐(広報担当) 出屋敷 純一 梅田 康宏 2000年弁護士登録。2001年インハウスローヤーズネットワーク(現日本組織内弁護士協会)代表、2006年日本組織内弁護士協会理事長、2012年より現職。『インハウスローヤーへの道』(レク...
株式会社LegalForceとセガサミーホールディングス株式会社は6月2日、法務部門におけるDXの浸透を目的としたイベント「法務で事業は加速する。ルールメイキングとDX」を、セガサミーホールディングスが運営する東京・品川のコワーキングスペース「TUNNEL TOKYO」にて開催した。本稿では、同イベ...
この春から新しく法務部門に配属された方も、実務に触れる機会が増えてくる季節。参考のために書籍を読もう、と思っても「どの本を読めばいいかわからない」。そんな悩みを抱えている方もいるのではないでしょうか。 そこでこの度BUSINESS LAWYERSは、Twitterで「#新人法務におすすめの本」とい...
20代、30代の法務担当者が転職で成功するためには何を知っておくべきでしょうか。 転職理由と入社後のギャップ、良い転職先の選び方、面接で確認すべき点、信頼できる転職エージェントの見つけ方について聞いた前編に続き、この後編では、転職に有利なキャリア形成のコツ、キャリアの目標、弁護士資格の有無の意味につ...
20代、30代の法務担当者が転職で成功するためには何を知っておくべきでしょうか。 転職理由と入社後のギャップ、良い転職先の選び方、面接で確認すべき点、信頼できる転職エージェントの見つけ方について、転職経験者が本音で語ります。(2021年4月オンライン開催) 関連記事 法務の転職アンケート回答結...
企業法務の地平線
2013年の設立以来、「テクノロジー×イノベーションで、人々に感動を。」を経営理念に掲げ、不動産事業を手がけているGAテクノロジーズ。 2021年6月には経済産業省・東京証券取引所が選ぶ「DX銘柄」に2年連続で選出され、今年2月には「働きがいのある会社」ランキングで2年連続ベストカンパニーに選出と...
「北海道のすべての企業に法務部門を定着させる」という理念を掲げて2020年1月に設立された、企業法務Matching合同会社。企業法務に関する教育研修、企業法務家・士業・学生との交流会を手掛け、道内での認知度を高めています。 同社を立ち上げた久保 智人CEOと藤井 義隆COOは、ともにサッポロドラ...