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2022年企業法務の展望

第6回 2022年DX関連法令の動向 優先順位付けと法務機能強化のヒント

DXの現状と課題  2020年から続いたコロナ禍を契機に、デジタルトランスフォーメーション(DX)の必要性については広く認識されてきました。日本のデジタル化の遅れが「デジタル敗戦」ともいわれる中、2021年9月にはデジタル庁が発足し、DXの気運はかつてないほどに高まっているといえます。  しかし...

宮川 賢司弁護士
アンダーソン・毛利・友常法律事務所外国法共同事業

IT・情報セキュリティ

2022年企業法務の展望

第5回 改正個人情報保護法(2022年4月1日施行)のポイントと実務対応リスト - プラポリの改訂、外的環境の把握、仮名加工情報

2022年4月1日に迫った改正個人情報保護法の施行。2021年の末に実施したBUSINESS LAWYERSのアンケート 1 では、対応が順調に進んでいるとする回答が見られた一方、約8割方の企業では対応遅延や未対応という状況にあることがわかりました。 本稿では杉浦健二弁護士が、改正個人情報保護法が...

杉浦 健二弁護士
STORIA法律事務所 東京オフィス

IT・情報セキュリティ

2022年企業法務の展望

第3回 海外個人情報保護規制への対応2022 GDPR、中国個人情報保護法、CPRA等の法改正動向と実務のトレンド

関連記事: 改正個人情報保護法への対応状況は? 読者アンケートに見る2022年の重要トピック(2) はじめに  グローバルビジネスを展開する企業にとって、海外の個人情報保護規制対応は頭の痛い問題です。  最新動向を把握し、現地当局による執行リスクや...

田中 浩之弁護士
森・濱田松本法律事務所外国法共同事業

IT・情報セキュリティ

NFTと法

第7回 NFTに関する税務上の取扱い

NFTに関する税務上の取扱いの現状  NFT(Non-Fungible Token:非代替性トークン)に関する税務上の取扱いについては、現状、国税庁等が公表したものはなく、明確な指針が存在しない状況ですが、すでにNFTに関する相当数のビジネスが現実に展開されています。  そこで、本稿においては、...

長瀨 威志弁護士
アンダーソン・毛利・友常法律事務所外国法共同事業

IT・情報セキュリティ

NFTと法

第6回 【弁護士が解説】 NFTを活用したブロックチェーンゲームと法規制

ブロックチェーンゲームとは  第1回で解説したとおり、NFTは、ブロックチェーン技術を利用し、唯一無二のユニークなデータの作成を可能にします。この性質を利用して、特定物や特定のデジタルアセットをNFTに表章させて、ブロックチェーン上で取引できるようにすることができます。  ブロックチェーンゲーム...

長瀨 威志弁護士
アンダーソン・毛利・友常法律事務所外国法共同事業

IT・情報セキュリティ

令和3年改正プロバイダ責任制限法の影響度と実務対応 - 新たな裁判手続の創設、ログイン型投稿への対応、意見聴取義務

資料 総務省「プロバイダ責任制限法の一部を改正する法律案(概要)」 弁護士 神田知宏 公式サイト「令和3年プロバイダ責任制限法」(2021年4月22日、2021年5月21日最終確認) プロバイダ責任制限法改正の経緯 改正の経緯  2021年4月21日、特定電気通信役務提供者の損害賠償責...

神田 知宏弁護士
内幸町国際総合法律事務所

IT・情報セキュリティ

Omiaiによる年齢確認書類の画像データ漏えいから考える、個人情報の保存期間の定め方や漏えい時の対応法 - 影島広泰弁護士が解説

2021年5月21日、マッチングアプリ「Omiai」を提供する株式会社ネットマーケティング(以下、ネットマーケティング)は、Omiaiを管理するサーバーが外部からの不正アクセスを受け、会員情報の一部が流出した可能性が高いことを公表しました 1。 漏えいの可能性が考えられる情報は170万件を超え、そ...

影島 広泰弁護士
牛島総合法律事務所

IT・情報セキュリティ

NFTと法

第5回 NFTプラットフォームのあるべきルール(利⽤規約)の方向性

NFTプラットフォームの考え方  これまで見てきたリアルアートとNFTアートの分析と対比を踏まえ、関係者にとって望ましいNFTプラットフォームのルール(利用規約)について検討したいと思います。 基本的な視点  まず、これまでの「リアルアート」と「NFTアート」についての検討結果を整理すると、以...

長瀨 威志弁護士
アンダーソン・毛利・友常法律事務所外国法共同事業

IT・情報セキュリティ

都庁の取組み例から学ぶ、伝統組織のデジタル活用・推進法 - デジタル化の着手はシステム環境の整備と業務をとおした実践から

新型コロナウイルスの感染拡大から1年以上が経過するなか、リモートワークをはじめとした働き方の変化やデジタル活用などによる、新しいビジネス環境への対応ができている組織とできていない組織の違いが顕著になりつつあります。 伝統的な体制や慣習が障害となり、変化への対応が進められていない企業や、これからの着...

IT・情報セキュリティ

NFTと法

第4回 事例でわかる「リアルアート」と「NFTアート」の法律関係の比較

「リアルアート」「NFTアート」の創作・流通の法律関係  前回の議論を前提に、Aが「アート」を創作し、AからB、BからCと転々流通する過程における民法、著作権法のデフォルトルールを中心に、リアルアートとNFTアートを対比させながら検討します 1。なお、「NFTアート」については、NFTの提供の技術...

長瀨 威志弁護士
アンダーソン・毛利・友常法律事務所外国法共同事業

IT・情報セキュリティ

NFTと法

第3回 NFTアートと著作権法の関係

はじめに  第1回でもご紹介した「NFTアート」とは、唯一無二のユニークなデータを作成できるNFTの特性を活かし、デジタルで表現したアート作品の保有者の履歴等をブロックチェーン上で記録したアート作品をいいます。  キャンバスなど物理的媒体に表現したアート作品(以下「リアルアート」といいます)は、...

長瀨 威志弁護士
アンダーソン・毛利・友常法律事務所外国法共同事業

IT・情報セキュリティ

NFTと法

第2回 【弁護士が解説】 NFTは金融規制上どのような法的位置付けになる?

NFTと金融規制上の法的分類  第1回【弁護士が解説】 NFTとは? 法規制と実務上の留意点で解説した通り、NFT(Non-Fungible Token:非代替性トークン)を含め、ブロックチェーン上で発行されるデジタルトークンの機能や用途は様々であり、デジタルトークンの金融規制上の法的位置付けはそ...

長瀨 威志弁護士
アンダーソン・毛利・友常法律事務所外国法共同事業

IT・情報セキュリティ

NFTと法

第1回 【弁護士が解説】 NFTとは? 法規制と実務上の留意点

NFTとは 市場の隆盛と法規制  NFT(Non-Fungible Token)とは、一般に代替可能性のないブロックチェーン上で発行されるデジタルトークン(証票)をいいます。法令上の定義は特にありません。典型的には、NFTは、イーサリアム上のERC-721やERC-1155などのトークン規格に基づ...

長瀨 威志弁護士
アンダーソン・毛利・友常法律事務所外国法共同事業

IT・情報セキュリティ

DXは経営構造改革の1つのツール ヤマトグループのデジタル化のキーマンが語るシステム環境を「都市設計」するための視点

「『2025年の崖』は、システムの刷新だけでは解決できない」――そう語るのはヤマト運輸の執行役員で、経営サイドからDXやデータ戦略推進の役割を担う中林 紀彦氏だ。 2018年に経済産業省が公表した「DXレポート 1」は、事業部門ごとのシステム構築や過剰なカスタマイズなどによる、日本企業のシステム環...

IT・情報セキュリティ

エンジニアによるGitHub上へのソースコード流出事案、法的責任や類似事案の防止策を伊藤雅浩弁護士が解説 ツールの利用制限ではなく、利用者のリテラシー向上による対策を

2021年1月28日、三井住友銀行(SMBC)が組織内で使用するシステムのソースコードについて、その公開・流失の可能性がSNSを中心として指摘され、翌29日にはSMBCが、行内システムのソースコードの一部と公開されているソースコードが一致したことを確認したと報じられました 1。その後、NTTデータの...

伊藤 雅浩弁護士
シティライツ法律事務所

IT・情報セキュリティ

展望 2021年の企業法務

第4回 改正個人情報保護法に基づく体制整備や、各国拠点での法制対応等が重要に 石川智也弁護士が注目する2021年の個人情報・セキュリティ関連分野のポイント

2021年は、昨年成立・公布に至った改正個人情報保護法について施行令・施行規則・ガイドライン・Q&Aの公表が予定されており、企業は実務の見直しや対応に迫られることが想定されます。 また海外に目を向けると、引き続き各国で個人情報保護を強化する法令の導入・改定や実務のアップデートの動きがあるなど...

石川 智也弁護士
西村あさひ (フランクフルト / デュッセルドルフ)

IT・情報セキュリティ

秘密計算による「攻めのセキュリティ」で企業のDXをサポート EAGLYSが考える新しいデータ活用の在り方

データの利活用と、セキュリティ・プライバシー侵害のリスクは、これまでトレードオフの関係にあったともいえます。こうした課題に対し、データを暗号化したまま復号することなくデータ処理が可能な「秘密計算」という技術を用いたソリューションを提供するのが、EAGLYS株式会社です。同社代表取締役社長 今林広樹氏...

IT・情報セキュリティ

システム部門が「そろそろ主役に」 - ITエバンジェリスト澤円氏に聞く、強制的デジタル化時代の歩き方

コロナ禍によりデジタル活用が一段と推進されるようになり、デジタル化の実現度合いが企業活動の成否を大きく左右するという声も聞かれます。 そうしたなか「強制的にデジタル化を取り入れなければ、企業は本当に生き残れなくなる」と語るのは、元日本マイクロソフトの業務執行役員であり、現在は株式会社圓窓の代表取締...

IT・情報セキュリティ

コロナ禍で進むDX、IT業界自体のビジネス環境や人材育成、事業リスクはどう変わったか ジャパニアス 日坂良氏×プラナスソリューションズ 臼井宏典氏 トップ対談

新型コロナウイルスによる経営や事業への影響が各業界に及び、DXやデジタル活用が急速に進んでいます。そうしたなか、先端をいくIT業界では、ビジネス環境や人材育成の在り方、事業リスク等についてどのような変化が生じているのでしょうか。 AI・IoT・クラウドを中心とした先端エンジニアリング事業を行うジャ...

IT・情報セキュリティ

【情シス・法務向け】個人情報・データの取り扱い時やインシデント対応時の考え方に関する特集・実務Q&Aまとめ

デジタルトランスフォーメーション(DX)をはじめ、ITでビジネスを積極的に前進させる取り組みが各社で盛んになっています。 一方、リクナビによる「内定辞退率」の問題をはじめ、個人情報・データの扱いに関わる問題事案の発生が相次ぐなか、データの利活用における安全性や透明性は一層重要となっています。また2...

IT・情報セキュリティ
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