松下外弁護士情報 - BUSINESS LAWYERS

経歴

2002年

ニュートンブルック・セカンダリースクール・卒業
2006年

東京工業大学工学部情報工学科（B.Eng. in Computer Science）
2009年

東京大学法科大学院（J.D.）
2010年

都内法律事務所（〜2023年）
2014年

Allen & Gledhill LLP（シンガポール）（〜2015年）
2015年

Hughes Hubbard & Reed LLP（ニューヨーク）
2016年

New York University School of Law（LL.M. in International Business Regulation, Litigation and Arbitration）
2017年

国⽴研究開発法⼈理化学研究所⾰新知能統合研究センター　客員研究員（〜現在）
2017年

経済産業省「AI・データ契約ガイドライン検討会作業部会」構成員（〜2019年）
2019年

NEDO「『IoTを活用した新産業モデル創出基盤整備事業／データの活用等による火力発電所の事業運営の効率化に関する調査』ワーキンググループ委員会」委員（〜2020年）
2020年

経済産業省「AI人材育成のための企業間データ提供促進検討会」委員（〜2021年）
2022年

水産庁「水産分野における優良系統の保護等に関する検討会」委員（〜2023年）
2023年

シンガポール国際仲裁センター（SIAC）　The Young SIAC（YSIAC）Council　APACメンバー（〜現在）
2023年

経済産業省「『データ連携のためのモデル規約』の策定に向けた専門家会合」委員（〜現在）
2024年

日本弁護士連合会知的財産センター　事務局次長（〜現在）
2024年

特許庁「ベンチャーキャピタルへの知財専門家派遣プログラム（VC-IPAS）」メンター（〜現在）
2024年

経済産業省「AI利活用に伴う契約時の留意事項の検討会」主査（〜現在）

過去の案件

紛争解決（訴訟・国際仲裁）
知的財産権関連業務（各種紛争解決、ライセンス・共同開発その他の契約書作成・レビュー）
アジア法務（シンガポール・マレーシア等）

言語

英語（ネイティブレベル）

他資格

ニューヨーク州弁護士

受賞歴

2025年

Next Generation Partner, Intellectual Property, The Legal 500 Asia-Pacific 2025
2024年

Leading Individual, TMT, The Legal 500 Asia-Pacific 2024
2024年

Next Generation Partner, Intellectual Property, The Legal 500 Asia-Pacific 2024
2023年

Next Generation Partner, Intellectual Property, The Legal 500 Asia-Pacific 2023
2023年

Leading Individual, TMT (Technology, Media, and Telecommunications) , The Legal 500 Asia-Pacific 2023

執筆した記事

特集

実務Q&A

執筆したガイド

【お役立ち資料】生成AIの法的規制とビジネス活用〜利用者視点と提供者視点で解説〜
2024年10月11日

著作・論文

著作

2025年

『最新・ガバナンスを見る眼』(商事法務）
著作

2024年

『知財法務を知る − 重要テーマとその実践』（有斐閣）
著作

2023年

『生成AIの法的リスクと対策』（日経BP）
著作

2022年

『ガイドブック AI・データビジネスの契約実務〔第2版〕』（商事法務）
著作

2020年3月

『ガイドブック AI・データビジネスの契約実務』（商事法務）＜共著＞
著作

2015年11月

『営業秘密Q&A80』（商事法務）<共著>
論文

2015年7月

「Singapore International Commercial Court (SICC) の設立とその実務(1)-(8・完)」（JCAジャーナル第62巻第7号-第63巻第2号）（〜2016年2月）