柴田 堅太郎弁護士の執筆した記事一覧

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CGコード策定から6年、「東芝の株主提案可決」に見るガバナンス改革の現在地

 2021年3月18日に開かれた東芝の臨時株主総会において、シンガポールの投資ファンドであるエフィッシモ・キャピタル・マネージメント(以下、エフィッシモ)の株主提案が可決されたというニュースが注目を集めました。同社をめぐっては、CVCキャピタル・パートナーズからの買収提案や社長の辞任など、その後も興...

柴田 堅太郎弁護士
柴田・鈴木・中田法律事務所

コーポレート・M&A

「答えのない難しい問題」に向き合った「中小企業買収の法務」、発刊後の反響を著者に聞く

近年、中小オーナー企業の事業承継手段としてのM&A(事業承継型M&A)と、ベンチャー企業のエグジット手段としてのM&A(ベンチャー企業M&A)は、ともに増加しているという報道を目にすることも多い。後継者不足の加速、事業会社によるベンチャー投資の活性化に伴い、いずれのM...

柴田 堅太郎弁護士
柴田・鈴木・中田法律事務所

コーポレート・M&A

第2回 規定ごとに考える、合理的な条件を獲得するための戦略

 ベンチャー企業が優先株式による資金調達を初めて行ういわゆる「シリーズA」の投資を題材として、投資家との間の投資契約交渉上のポイントを2回にわたって解説しています。  「第1回 投資契約の概要とタームシートにおける交渉」では投資契約の大枠と、タームシートにおける交渉のポイントに触れました。今回は投資...

柴田 堅太郎弁護士
柴田・鈴木・中田法律事務所

ベンチャー

第1回 投資契約の概要とタームシートにおける交渉

はじめに  ベンチャー企業が投資家から投資を受け入れるために締結する投資契約は、リスクマネーを投入する投資家のリスクを軽減するための仕組みですが、投資を受けいれるベンチャー企業の立場からみたとき、それらはどのような意味があるのか(どのようなリスクがあるのか)を理解することは中々難しいのではないかと...

柴田 堅太郎弁護士
柴田・鈴木・中田法律事務所

ベンチャー

急増するベンチャー企業のM&A - 買い手企業が法務面で気をつけるべき3つのポイント(2) 買収後に問題となるキーパーソンのリテンションと補償請求権の保全策

 前回は、買い手企業の立場から、ベンチャー企業のM&Aを進めていく上で特に気をつけておきたい法務上の留意点のうち、複数の売り手が存在することに伴う問題について解説しました。  今回は、経営者などキーパーソンのリテンションプラン設計と、クロージング後の補償請求権の保全策について解説します。...

柴田 堅太郎弁護士
柴田・鈴木・中田法律事務所

コーポレート・M&A

急増するベンチャー企業のM&A - 買い手企業が法務面で気をつけるべき3つのポイント(1) 複数存在する売り手からどのように株式を買い取るか

急増するベンチャー企業のM&A  ベンチャー企業を買収するM&A案件が急増しています。M&A専門誌であるMARRの調査によれば、2012年に88件だったのが、2015年では301件、2016年1〜7月では235件となっていました1。少し前までは日本ではベンチャー企業のエグジ...

柴田 堅太郎弁護士
柴田・鈴木・中田法律事務所

コーポレート・M&A
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