若手弁護士が語る就職・転職・留学 「過去の自分と業界の未来」のためにWEBメディアも運営

コーポレート・M&A
戸木 亮輔弁護士 かなめ総合法律事務所 岩﨑 祥大弁護士 かなめ総合法律事務所 幅野 直人弁護士 かなめ総合法律事務所

目次

  1. 「対応スピード」「回答方法」などクライアントニーズにあわせた対応を重視
  2. キャリアの重要な意思決定は、必ず何かを「捨てる」選択を伴う
  3. 弁護士業界の「情報の非対称性」を解消するためにメディアを運営
  4. みんなが同じ弁護士像を目指さなくても良い

民間企業ではこの1年で働き方改革が劇的に進み、ITを用いた新たなビジネスが次々と生み出されるなど変化が生じています。弁護士業界も例外ではありません。

特徴ある法律事務所の設立、企業内弁護士の増加、リーガルテック分野での起業など、弁護士のキャリアパスは多様化しています。こうしたキャリアにおける選択を行う際、どのような考えを持つことが重要なのでしょうか。

本稿では、それぞれ異なるファーストキャリアからの転職経験を持ち、「Lawyer's INFO」「LL.M. INFO」「法律書INFO」などのメディアを運営している、かなめ総合法律事務所の戸木 亮輔弁護士、岩﨑 祥大弁護士、幅野 直人弁護士に、キャリア観とメディア運営のねらいを伺いました。

「対応スピード」「回答方法」などクライアントニーズにあわせた対応を重視

皆様のご経歴といまの業務内容を教えてください。

岩﨑弁護士:
最初に森・濱田松本法律事務所に入所し、大企業の案件、主にキャピタル・マーケッツの分野を担当していました。4年半ほど経験した後、当事務所に移り、現在は中小企業やスタートアップなどの日常的な顧問業務を取り扱っています。契約書のチェック、利用規約やプライバシーポリシーの作成など、いわゆる企業法務全般ですね。

幅野弁護士:
私はベリーベスト法律事務所でキャリアをスタートし、交通事故や離婚などの一般民事・家事事件や刑事事件を中心に取り扱っていました。4年半在籍した後、企業法務に注力したいと考え、隼あすか法律事務所に移り、知財案件、労働案件、海外取引案件などを担当しました。企業の法務部への出向も経験しています。

当時はもう少し長く隼あすか法律事務所で経験を積もうと考えていたのですが、修習同期の岩﨑に誘われたのがきっかけで、今年3月に当事務所へ移籍しました。現在は、企業法務全般を扱っていますが、訴訟などの紛争系がやや多めですかね。最近はM&A案件も増えてきました。一般民事事件も個人事件として受任しています。

戸木弁護士:
弁護士になってから約5年間、弁護士法人朝日中央綜合法律事務所に所属し、相続に関する案件を多く扱っていました。

出向等の経験を経て思うところがあり独立を考え始めたとき、同期の弁護士に誘われ、当事務所へ移りました。当事務所では、岩崎や幅野が触れたような案件に携わっている他、個人的な案件として、相続や信託、不動産に関する紛争も多く扱っています。

なお、現在はニューヨーク州のコーネル大学に留学しています。

案件に対応されるなかで、先生方が大切にしていることはありますか。

岩﨑弁護士:
依頼者のニーズを汲み取ることを大切にしています。

弁護士という職業柄、書面の質や、深いリサーチを「仕事のクオリティ」と捉える方も多いですが、私は、スピードも「仕事のクオリティ」を構成する重要な要素だと考えています。依頼者によって求める「仕事のクオリティ」の要素は異なるので、依頼者のニーズを把握することを大事にしています。

どういったご経験からスピードの重要性に気づかれたのでしょうか。

岩﨑弁護士:
ある先輩から「スピードは1つの専門性だ」と言われたのがきっかけです。
「専門性を『弁護士のうち10%にしかできないこと』と定義すれば、上位10%のスピードを持っていたら、1つの専門性といえるはず。スピードは心掛けで身につけられるものだから、若いうちから特に重視したほうが良い」
と言われたことがすごく印象に残っていて、ずっと心がけています。

幅野先生は日頃から意識されていることはありますか。

幅野弁護士:
「クライアントの立場だったらどうして欲しいか」という想像力を働かせることを意識しています。たとえば、クライアントから相談を受けた際に、単に「対応します」と答えるのではなく、できるだけ「いついつまでに対応します」と伝えるようにしています。

自分がクライアントの立場だったら、今後の流れやスケジュール感がわかった方がより安心できると思うからです。

かなめ総合法律事務所 幅野 直人弁護士

かなめ総合法律事務所 幅野 直人弁護士

キャリアの重要な意思決定は、必ず何かを「捨てる」選択を伴う

就職や転職、留学などキャリア選択の際に心がけたことを教えてください。

岩﨑弁護士:
キャリアがスタートするタイミングでは、明確なビジョンがないまま就職先を選択してしまう方も多いと思います。私もそうでした。しかし、キャリアがスタートしてからは、自分なりに理由が説明できる位に考えたうえで、キャリアについて決断することが大事だと考えています。

弁護士の方、特に良い大学に入り、司法試験に合格し、大手の法律事務所に就職した方の場合、キャリアにおいて何かを「捨てた」経験のない方が多く、転職など何かを捨てる・失う意思決定に抵抗を感じる方も多いと思います。しかし、キャリアの意思決定においては、何かを得るためには何かを捨てることが必要な場合が多いので、捨てることを避けていると、良い意思決定をすることは難しいと思います。

たとえば、私自身も、森・濱田松本法律事務所を退所する際、「せっかく大手に入ったのに、留学前に辞めるのはもったいないのでは?」と考えることもありました。これは、「大手のブランド」や「留学」を捨てたくなかったからだと思います。ただ、そういう考え方をしていると、留学後も「パートナーにならないともったいない」といった考えになってしまい、いつまでも決断ができないなと思いました。結局、キャリアに関する意思決定には、常に何かを捨てる決断が伴うと気が付いたので、最終的に意思決定することができました。

私の場合、結局移籍先から「留学」に行くことになりましたが、「留学」についても、得るものもあれば失うものもあるので、自分なりに検討したうえで、決断することが大事だと思います。

留学をした場合、たとえば何を失うのでしょうか。

岩﨑弁護士:
1つは留学している時間です。法律事務所からの留学の場合、2年間行くことが一般的ですが、その間日本で活動をしていれば大きなチャンスを得られたかもしれないし、転職や起業などのチャレンジができたかもしれません。

2つ目は単純に費用です。2年間の留学費用は1,000万円を超えます。その間、留学しなければ得られた報酬に関する機会損失も含めると、3,000万円超の損失をしています。

時間と費用がかかる留学よりも、留学せずに国内でチャレンジする方が適している人もいると思うので、留学するかどうか、しっかり考えたうえで選択すべきだと思います。

かなめ総合法律事務所 岩﨑 祥大弁護士

かなめ総合法律事務所 岩﨑 祥大弁護士

幅野先生は、どうして最初のキャリアにベリーベスト法律事務所を選んだのですか。

幅野弁護士:
始めはいわゆる四大事務所に入りたいと思っていたのですが、内定をもらえず、それならばいっそ面白い特徴がある事務所に行きたいと思い、当時「これから急成長しそう」だと感じた同事務所を選びました。

実際に事務所は急成長していったのですが、成長中のベンチャー特有の高揚感みたいなものがあって、刺激的で楽しい日々を過ごすことができました。また、在籍3年目には同事務所の東日本エリアマネージャーに就任し、マネジメントの経験を積むこともできました。私の場合、自ら「捨てた」わけではなく、就活に失敗したことで選択肢を失ったわけですが、結果的にもし四大事務所に行っていたら経験できなかったであろうユニークな経験を積むことができたので、ベリーベスト法律事務所に入ったことは良かったと思っています。

ベリーベスト法律事務所から隼あすか法律事務所に移られています。一般民事を中心に扱ってきたキャリアから企業法務系の事務所へ移る道は開けているものでしょうか。

幅野弁護士:
私のほかにも一般民事中心のキャリアから企業法務系の事務所に移籍した例は複数知っていますし、決してその道が閉ざされているということはないと思います。ただ、当たり前ですが、取扱分野が異なる事務所への移籍は年次が上がれば上がるほど難しくなるとは思います。

私の場合はマネジメントやマーケティングに携わってきた経験を評価してもらった部分はあるのかなと思っていますが、取扱分野の経験をアピールできない場合には特に別の形で自分がその事務所に貢献できることをアピールする必要があると思います。

戸木先生は留学という決断をされていますが、もともと海外で学びたいという志向を持っていたのですか。

戸木弁護士:
何となく持っていました。前の事務所で扱っていた案件は国内案件ばかりでしたが、海外資産がある場合の遺言や遺産分割協議の方法等、海外の制度や実務を知りたいと思ったことが何回もありました。海外留学をする弁護士の多くは企業法務の分野で活躍していますので、私は、これまでの経験を生かして渉外相続案件を扱っていくことを考えています。

また、今後はインフルエンサーや起業家等の個人が海外に目を向けることも増えてくると思います。企業法務弁護士とは違う立場でのサポートにも可能性を感じています。

留学について、事務所の反応はいかがでしたか。

戸木弁護士:
当事務所に移籍するときから、「是非行ってきてくれ」ということでした。当事務所の代表である高橋弁護士は、「力を付けた弁護士は独り立ちしたいと思って当然」という考えを持ったうえで、そのような弁護士に「独立しようと思えばいつでも独立できるけれど、事務所に残る方が金銭的にも精神的にもメリットがあるので、あえて出ていく必要がない」と感じさせることで、結果として能力の高い弁護士が集まる事務所を作ることを目指していて、実現されようとしています。

広大なキャンパスを有するコーネル大学(撮影:戸木弁護士)

弁護士業界の「情報の非対称性」を解消するためにメディアを運営

就職・転職を考える弁護士・修習生のための法律事務所口コミサイト「Lawyer's INFO」を運営されています。立ち上げに至った背景について伺えますか。

岩﨑弁護士:
Lawyer's INFOに限らずLL.M. INFOや法律書INFOも「過去の自分が欲しかったものをつくろう」と意識しています。Lawyer's INFOは、就職・転職活動をするときにまさに私が欲しかったサイトです。新卒の就職は情報がなく、四大事務所や大手の有名事務所以外への就職は運に左右される状態と感じていました。

弁護士としてのキャリアを選択できる、最初の重要なタイミングなのに運任せになっているのは弁護士業界にとってマイナスです。「情報の非対称性をなくし、人材の流動性を高めることが業界をより良くすることにも繋がるはず」という思いからLawyer's INFOをつくりました。

幅野弁護士:
私も転職時にこういうサイトが欲しいと感じていました。自分でこういうサイトを作りたいと思ったこともありますが、これまで実行に移すことはありませんでした。その後、戸木、岩﨑と話をしていく中で皆同じようなことを考えていることがわかり、確実に需要のあるサイトだということで、Lawyer's INFOを作ることにしたのです。作ることを決めてから実際に形になるまであっという間でしたね。同じ考えを持ちつつも、それぞれ異なるスキルを持つメンバーが集まったのは幸運でした。

Lawyer's INFOはキャリアを考える弁護士・修習生にその情報を役立ててもらうために作ったサイトですが、このサイトの副次的な効果として、事務所の情報が世に出ることによって、事務所側も「内情は可視化されるからきちんとしないといけない」と考えるようになれば、業界全体にとっても良い影響があるのではないかと思っています。

Lawyer's INFOの理念にご賛同いただける方には、ぜひ積極的な投稿をお願いしたいです。

戸木弁護士:
私は主に開発を担当していて、情報の非対称性をなくすことによって弁護士に適切な競争原理を働かせることに意義を感じています。競争が働けばクライアントにもメリットがありますよね。

運営を開始してから、特に印象的だった反応はありますか。

岩﨑弁護士:
Lawyer's INFOは立ち上げた直後に大きな反響があり、需要の高さを確信しました。

幅野弁護士:
Twitterで「就活時に、Lawyer's INFOを参考にした」と書いてくれた方もいます。修習生向けイベントで登壇した際にも、Lawyer's INFOのことをみんなが知ってくれていました。サイト公開からまだ1年も経っていないですが、就活時に参照するサイトとして定着してきた印象です。

岩﨑弁護士:
情報の非対称性は少しずつ改善されている実感があります。まだまだ不十分ですが、Lawyer's INFOがなかったら得られなかった情報もあるはずなので、そういったユーザーからの感想が一番のモチベーションになっています。

LL.M. INFO、法律書INFOはどのような思いで運営されていますか。

岩﨑弁護士:
LL.M. INFOは、自分が留学準備を進めていた際に、同じ悩みを抱えている人がたくさんいるだろうなと思ったのが立ち上げのきっかけです。「願書の締切りはいつ?」「TOEFLはどうする?」「どの学校を選ぶべき?」など、毎年同じようなやり取りが発生していると思ったので、そういった情報が1つのサイトに集約されていたら便利だな思い、はじめました。

法律書INFOをスタートしたのも似た理由です。弁護士にとって法律書はまさに情報の仕入れ先なので、良い法律書を知っているか否かで、業務効率が大きく違ってきます。それなのに、良い法律書の情報は中々見つからないので、そういった情報がまとまっているサイトを作りたいなと思いました。

幅野弁護士:
岩﨑も言っていましたが、基本的に自分たちが欲しいものを作っているだけなんですよね。弁護士にとって法律書の良し悪しはとても重要な情報なので、法律書の書評サイトのニーズ自体はかなりあると思っています。現時点で定着している法律書の書評サイトはないと思うので、今後「法律書について調べるなら法律書INFOだよね」という認識が広がり、多くの人が法律書INFOを使い、書き込みをしてくれるようになれば、このサイトの価値は飛躍的に高まっていくと思います。

各メディアの運営について、どのような目標を持たれていますか。

岩﨑弁護士:
「情報の非対称性を解消する」ことが長期的なビジョンです。今はサイトの更新も自分たちで行っていて、収益モデルも明確ではありませんが、少なくとも事業として継続可能な状況にしていく必要はあると思っています。

幅野弁護士:
私は、弁護士が何か困ったことがあって情報が欲しいときに、「とりあえずこのサイトを見よう」と思ってもらえるようなメディアを作りたいと思っています。

一人の弁護士が悩んでいることって、大抵は他の弁護士が過去に同じようなことで悩んだことがある問題だと思うんですよね。そして、過去に悩んだ弁護士がそれをどのように解決したのかという情報があれば、その問題は容易に解決できるかもしれないわけです。だから、私たちのサイトに、みんなの経験や情報が集約されることによって、弁護士の悩む時間が減っていけばいいと思っていますし、その結果として業界全体がいい方向に向かっていけばいいと思っています。

戸木先生が運営されているTogi Labでは、岡口 基一裁判官と共同で「岡口マクロ」という弁護士業務を効率化するWordのマクロを提供されています。きっかけはどういったものでしたか。

戸木弁護士:
以前、知人からAIのプログラミングを学んだことがありました。そのときは自然言語処理の技術を用いた契約書のレビューや法令・判例リサーチのサービスの開発を目論んでいたのですが、現在の自然言語処理では限界があると感じ、まずはミニマムで私自身が日々感じている業務の非効率さを改善するところからスタートしようと思ったのです。

かなめ総合法律事務所 戸木 亮輔弁護士

かなめ総合法律事務所 戸木 亮輔弁護士

そこで目を付けたのが「岡口マクロ」だったのですね。

戸木弁護士:
そうです。「岡口マクロ」は、もともと一太郎版しかなかったので、Word版も是非欲しいなと考えました。Facebookを通じて岡口裁判官に「Word版を作ってもいいですか?」と連絡してみたところ、快諾していただいたのがきっかけです。

提供してからは、どういった反応がありましたか。

戸木弁護士:
「岡口マクロの戸木先生ですよね?」と声を掛けていただくこともあり、認知を得ているという実感があります。自分自身も岡口マクロがないと書面の作成ができないくらい依存していて、出来に満足しています(笑)。

これから開発したいサービスはありますか。

戸木弁護士:
訴訟における準備書面の作成を効率化するサービスの開発を考えています。準備書面には相手方の書面に対する「認否」を書く必要があるのですが、形式的な部分に無用な時間が取られてしまうので、そこを効率化したいと考えています。準備書面を作成するときに必ず使うプラットフォームに成長すれば、さらに新たなサービスを提供できる場にもなるのではないかと思っています。

サービスを通じて実現したいことを教えてください。

戸木弁護士:
弁護士の競争が適正なものとなり、弁護士として本来求められる能力に基づいて差が付く世界を実現したいです。競争によって泥仕合の値下げ競争になるのは本末転倒ですが、形式的な作業等を効率化する等して本来の弁護士業務に集中できる環境を作れば、質や利益率を維持・向上することはできると考えています。

弁護士をより社会一般に役立つ存在にしたいですね。

みんなが同じ弁護士像を目指さなくても良い

若手弁護士の方、これから法曹を目指す方々に向けて、メッセージをいただけますか。

岩﨑弁護士:
弁護士業界の未来について、不安に思っている方も多いと思いますが、そういう人たちに、「大丈夫。意外と弁護士って良い仕事だよ」と伝えたいですね。

色々な方が言っていますが、弁護士は他の業界と比べてすごく恵まれています。在庫も設備投資もいらないし、1人でも仕事ができます。単価もそれなりに高いし、参入障壁なんてすごく高いじゃないですか。

Lawyer's INFOを立ち上げた際も、弁護士がやっているからこそ興味を持ってくれる人がいました。何かチャレンジをするときには、弁護士であることがレバレッジになりますし、「頑張って取る価値がある資格だよ」と伝えたいですね。

幅野弁護士:
若手弁護士の方から「弁護士を辞めて別のことをしたい」と聞くことが多いです。私もサイト運営など弁護士業と違うこともやっているのであまり偉そうなこと言えないのですが、弁護士としての仕事自体をもっと楽しむ余地はあるのではないかと思っています。

若手弁護士の方と話をしていて感じるのは、「あるべき弁護士像」みたいなものに捉われていて、そこから外れることを嫌う人が多いのかなということです。弁護士が取り扱う法律分野や産業分野は、ものすごく多岐にわたります。自分がやりたいこと、興味や関心があることを突き詰めていっても、それが仕事になり得るのが弁護士のいいところだと思います。みんなが同じ弁護士像を目指す必要はないと思うので、もっと自由かつ気楽に考えて弁護士業を楽しみましょう、ということですかね。

戸木弁護士:
今の事務所で嫌なことがあれば、移籍・転職を考えましょう。若手弁護士は売り手市場ですし、独立も不可能ではないです。先輩弁護士が絶対に助けてくれるので、多くの先輩弁護士との関わりを持つことは重要です。

弁護士業界の世代交代が大きく進んでいくと思います。若手弁護士にとっても、弁護士業界の大きな変化を見ることができる、非常に面白いタイミングです。悲観的になる必要は全くないと思います。

岩﨑弁護士:
キャリアで悩んでいることがあったら、Lawyer's INFOの「キャリア相談窓口」までご連絡ください。時間が許す限りお答えします。

かなめ総合法律事務所 岩﨑 祥大弁護士、幅野 直人弁護士

(写真:弘田 充、取材・文・編集:BUSINESS LAWYERS 編集部)

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戸木亮輔弁護士が作成した、岡口マクロなど弁護士向けソフトウェアを紹介するページ Togi Lab
 戸木亮輔弁護士が作成した、岡口マクロなど弁護士向けソフトウェアを紹介するページ

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