781〜810件を表示 全3240件 発売日が新しい順
入居者との契約や不払いの問題から、職員の賃金・労働時間・メンタルヘルスケア、ハラスメント、職員の暴力、事故が生じたときの責任、介護報酬請求事務、入居者の財産管理、消防法規制、などの法律問題をフォロー。指定事業者になるための要件から各種サービスの認定基準、申請手続きと書式例も掲載。起こりうるリスクに柔軟に対応するための法律知識を解説。介護施設・サービス事業者必携の書。
労災保険給付は、労働者が、業務中や通勤途上において災害を被った場合に、労働者災害補償保険法の規定に基づいて給付を行うものですが、災害の多様化に伴い保険給付の請求手続も多岐にわたっています。本書は、業務災害・複数業務要因災害・通勤災害・第三者行為災害等、労災保険給付に関する諸手続について、要点を平易に解説、請求書等の全様式〈記載例〉については提出先の経路を図解して、実務的に使いやすい形に編集しています。
労働保険とは、労働者の業務上の負傷、疾病等に対して迅速な補償を行う『労災保険』と、労働者が失業した場合にその生活の安定を図るための『雇用保険』の総称であり、この労働保険制度は、企業経営者にとっても、労働者の福祉の向上を図ることによって企業経営をより円滑に進めるための重要な役割を果たしています。本書は、労働保険の事務担当者・関係者のために、労働保険制度の仕組み及び運用等の要点を、問答形式で解説し、さらに様式ごとに記載例を付して、実際に労働保険の申告事務等を行う場合の諸手続をできるかぎりわかりやすく編集。
パラリーガルの実務感覚に基づいて民事訴訟法・民事執行法・民事保全法を解説。授業にも実務にも模擬裁判にも活用可能な入門書。
「三段階審査」を基軸とする本格的体系書の決定版。『憲法Ⅱ』への連携を完成させるとともに、裁判例等、全体をアップデートした。(※本書は、旧版の掲載があります。)
本書は、労働保険事務組合の実務担当者および中小規模事業主に必要な、労働保険に関する事務処理方法等について分かりやすく解説したものです。年度更新時や年度途中時における事務処理についての新様式記入例、労働保険に関する制度改正の要点など必要な事項を掲載しています。
民事訴訟法の基礎を確実に習得できるよう丁寧な解説を心がけた、スタンダードテキスト。立体的な理解を助ける相互参照や「TERM」「すこし詳しく」の欄などの工夫そのままに、IT化等に関する2022年民事訴訟法改正や新判例にいち早く対応した最新版。
CGコードでも要請される「株主との対話」。本書では対話相手のターゲティングから情報開示の考え方、ESGの基本事項、面談の実践と海外投資家対応まで解説。社内IRの進め方にも言及。
社会主義国家ベトナム。はたして法の支配は醸成されているのか?その民法典の制定・変容のプロセスに焦点を当てながら、政治に対する法の意義の変容を考察する、開発法学の好著。本書は開発法学の方法論に立脚し、法制度の整備が政治権力の影響を受けつつも、経済発展と相俟って、政治をコントロールし法の支配を実現しようとするプロセスについて、伝統的に政治が法に対して優位性を持ってきた社会主義国における法改革、すなわちベトナム民法典の制定・変容のプロセスに焦点を当てながら、政治に対する法の意義の変容を考察する。
税務調査手続を中心とした平成23年の国税通則法大改正。その立法過程に携わった弁護士自身による渾身の逐条解説。国税通則法第7章の2の質問検査権、提出物件の留置き、事前通知、調査終了手続――等、税務調査手続のすべての条文を網羅。国税通則法131条以下の「強制調査」についても漏らさず詳解。
~労働保険の手続を実務的に解説~労働保険に関しては、保険料の申告・納付や保険給付請求など、一定の事務手続が必要で、特に6月には労働保険の年度更新の準備と申告・納付をしなければなりません。本書は、労働保険に関する適用から保険料の申告・納付、保険給付請求の諸手続等を各様式の記入例やイラストも使ってわかりやすく解説しています。
本書は、事業の種類ごとに災害率等に応じて定められている労災保険料の「事業の種類」や「事業の種類の細目」について、行政解釈等をもとに分かりやすく解説したものです。年度更新の手続等に是非ご活用下さい。
【特集1】要点整理 契約書「変更・更新・終了」の実務【特集2】「法務を変える」費用対効果の意識と実践【新連載】・怒れる弁護士「アンガーマネジメント」を学ぶ。・米国法上の不動産所有権および賃借権の基礎――日本法との比較【特別収録】・ビジネス実務法務検定試験Ⓡ 2級模擬試験問題
訴訟展開を有利に進める115のノウハウを「実戦訓」にして収録! 最新の法令・実務の動向を反映させて第5版に大幅な加筆・修正を加えるとともに、訴訟の提起、その前段階である仮処分、仮差押えの申立て、執行、訴訟活動、訴訟準備に伴う不法行為責任等の実体法上の責任を拡充して大幅な加筆をしたロングセラー! 事前準備から口頭弁論に至る訴訟活動全般にわたり、実情に則して訴訟展開を有利に進めるための類書にはない実践ノウハウを115の「実戦訓」として収録した関係者の必携書!
さまざま理由から、自らの家庭で生活できない子どもが増加しています。国は、より家庭に近い環境で養育されるよう法の整備を行ってきましたが、その担い手として注目されているのが、「里親」です。2023年4月にはこども家庭庁が発足し、支援を担います。本書では、里親制度についての基本、その理念と今後、現状の問題、どのような要件や補助があるのかなど、里親になるにあたって必要な知識、知ってほしい知識を、これまで69人の子どもの里親として活躍し、全国里親会評議員を務める吉田菜穂子氏がやさしく解説します。
被差別集団に累積的に被害を及ぼす社会構造的差別の是正に向けて、反従属原理の観点から日本国憲法上の平等原則解釈論の再構成を試み、その展開可能性を論じる。アメリカやカナダの議論を手がかりに、私人間における差別、国家による間接差別、アファーマティブ・アクションなど、社会構造的差別の是正に関する諸課題について体系的に考察する。
第一線で活躍する弁護士のもつ実務経験と実践知を集約。各テーマの重要論点を理論・実務の両面から詳しく解説し、その理解に基づく主要な契約条項も提示。新しい形態の金融取引であっても理論的根拠に基づいた実務対応が可能になる、実務者必携の1冊。
風俗事犯(わいせつ事犯、賭博事犯、風営法・売春防止法違反)について、犯罪の構成要件や捜査上の留意点を具体的に解説。総論から各犯罪類型まで端的にまとめた。元風俗事犯担当検事の視点で、実践的な解説とともに犯罪事実記載例を28例厳選して掲載し、条文も併記して利便性を高めている。さらにスマホやインターネットの普及に伴うSNS・アプリ利用のわいせつ事犯や野球賭博、オンラインカジノなど最新の犯罪傾向にも対応し、風俗犯罪捜査の現場で必要な知識を網羅。風俗犯罪の全体像を把握できる入門書としてもお勧めの一冊。
経済安全保障に関する政策や法整備の急速な進展に対応した法務的目線における企業対応を解説。関連法制立案に行政官及び弁護士として携わってきた著者がわかりやすく記載。
本書では、事業承継の現場で発生頻度の高い問題を例示し、その問題を解決するために必要な事柄を項目ごとにわかりやすく解説しています。
判断が難解なことも多いにもかかわらず、印紙税は、意外にも士業でも専門家はいない領域であり、実務の現場では頭を悩ますことも決して少なくないといわれています。実務の現場のニーズに応えるため、本書は、企業の実務担当者が困った時にサッと読んで役立てていただくことを狙って制作しているものです。小難しい話は一切抜き!本書に当たれば、印紙税の課否判断も、貼るべき印紙の額も、実務に必要な要点だけをあっという間に押さえることが可能です。
初学者が通読・理解できる教科書、待望の第3版。2019年以降の法改正への対応、重要判例の追加など全体のバージョンアップを行った。(※本書は、旧版の掲載があります。)