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法務パーソンの「文書・資料作成」に特化した初の本! 社内・外からの問合せに対しての回答文書やプレゼンテーション資料の作成は、法務パーソンにとって日常の業務となっている。本書では、経験豊富な著者が培ってきた、法務の文書・資料作成のノウハウを紹介する。「事業部門への回答文書」「法務担当役員への報告文書」「打合せの議事録」など、様々な場面で使える資料サンプルを掲載!
残業代紛争は、改正民法の影響で請求額は高額化し、数はますます増加する! 「手待時間・仮眠時間」「管理監督者」など、実務の重要論点は多くの参考判例を分析しながら、Q&Aの形式で詳解! 残業代紛争において中小企業を支援する弁護士のために、訴訟における攻撃防御の構造に沿って、紛争解決と予防の実務を解説する1冊!
弁護士・中小企業診断士である著者が、法律トラブルへの対応が迫られた中小企業の経営者、総務担当者のために書いた1冊!中小企業に生じやすいトラブル、大企業とは異なる対応が求められる紛争について、解決のための初動対応、正しい対応のポイントを丁寧に説明。条文や判例紹介は省略し、また、難解な専門用語も使わないため、法的知識に自信のない経営者・総務担当者にも「どう対応すればよいか」が明快。
『不動産特定共同事業法』唯一無二の逐条解説書。不動産特定共同事業法改正の企画・立案に携わった執筆者による最新の改正を踏まえた改訂版。
著作権法を学習するならこの一冊!実は身近な著作権法は、私たちにとって必須の知識。本書は、そのような著作権法を体系的に理解できるよう工夫を施し、主要な裁判例やポイントを押さえた平易な解説により、著作権法の確かな理解につなげます。クスッと笑える要素も随所に散りばめており、読者それぞれの学習深度に応じて、著作権法を効率的に学べます。令和3年の法改正の内容も盛り込んでいます。
教科書は教えてくれない「企業商標実務のリアルと本質」がココにある! どのような企業の商標業務にも、共通するプロセスや基本動作があります。しかし、それらにまつわる判断基準や工夫、テクニックなどが一冊にまとめられる機会はほとんどなく、企業の商標担当者はいつも悩みを抱えています。本書は、商標法の教科書が教えてくれない、企業商標実務上のさまざまなノウハウや考え方について、そのリアルと本質を、会話形式で分かりやすくまとめ、悩みを解消する手助けをします。
多士多才な著者により内容充実!記念論文集として群を抜く面白さ!本書はこのたび喜寿をお迎えになられた藤本昇先生(弁理士法人藤本パートナーズ 会長・弁理士)を慕う総勢37名(企業知財関係者・学者・弁護士・弁理士・特許情報分析者)による記念論文集。「企業と知財」「特許」「意匠・商標・不正競争防止法」「AI・著作権」「知財紛争・知財訴訟」「海外」「知財情報の調査・分析」と多岐にわたる内容をカテゴリー別に整理しています。一般的な堅苦しい論文集とは異なり、「読み物」として知財関係者に御満足いただけるお勧めの一冊。
本書は、産学連携で頻出する“9種類”の契約を詳細に解説しています。さらに、実際の業務でそのまま活用できるサンプル契約書を付録として提供しています。契約書の条文を一つ一つ丁寧に解説しており、初心者でも理解しやすい内容になっています。また、産学連携で問われるポイントをQ&A形式で解説しています。この本で、産学連携の契約の9割はマスターできるでしょう。残りの1割は…「気合」です。
商標の法律・判例・実務を全て網羅した商標の「基本書」「15講+補講×2」という講義スタイルにより商標法を体系的に学んでいただけます。「不正競争防止法等の一部を改正する法律」として公布された令和5年法律第51号における「コンセント制度」等の改正にも対応、最近の重要な審判決例を豊富に盛り込み、分かりやすく解説しています。
縁あって知財部に配属されたり、異動されたりした方々。当初は知財業務の専門性の高さや仕事の種類の多さに戸惑うことでしょう。先輩や前任者などから教えを請うとしても、知財業務に慣れるまでには相当な時間と労力を要すると思います。本書の基本コンセプトは、「この本だけ読んでおけば何とかなる!」です。知財業界に20年以上身を置く著者が、自身の経験に基づいて、知財業務のノウハウを分かりやすく解説しています。実際に読んでいただければ、本書のタイトルに偽りがないことをご理解いただけると思います。
知的財産の様々な事項を裁判でなく契約で処理できるのであれば、より短期間で、かつ、問題なく解決できることとなります。そのためには様々な視点で契約内容を検討し、双方の合意の成果として契約を結ぶことができれば、相当なレベルでの対応が可能と述べているのが本書です。今回の改訂版は、法律の改正(いわゆる独占禁止法)による考え方の変更を盛り込み発行するものです。
「特許出願の中間手続に特化した日本で唯一の書籍」。経験豊富な実務者にも御満足いただける諸制度の解説と、初学者にも分かりやすい具体的な参考例をふんだんに盛り込み、特許出願の中間処理に関する実務を徹底解説しています。マルチマルチクレーム制限や分割出願審査中止などの最新の法令改正事項、発明の単一性及びシフト補正の例示、新たな重要判決例、外国語特許出願、外国語書面出願など、著者の知識や経験、ノウハウの全てを網羅した、正に「基本書」です。
特許情報調査に必要な基礎知識をまとめた入門書の決定版!特許情報プラットフォーム(J‐PlatPat)などの無料特許データベースまたは商用特許データベースを用いて、“特許検索マトリックス→基本パターン”により効率的・効果的に検索式を作成できる!
スタートアップの立ち上げから経営の各ステージにおいて必要となる法務戦略について、第一線で活躍する2名の弁護士が様々な実例を交えながら分かりやすく解説。スタートアップ実務に必要となる法務リテラシーのエッセンスを集約した一冊。
理工系の学生を念頭に知的財産法の全体像と基礎知識を無理なく学べるよう工夫。特許法意匠法や著作権法まで知的財産に関する法律を幅広く網羅し、将来、技術職に就く人に役立つ知識を満載した。
人類社会の持続可能な発展にかかわる現況・理論・課題・対策・実践活動について、関連する学問領域から考察し、サステイナビリティ学という学問体系の構築を試みた概説書。サステイナビリティをキーワードに現代社会の諸問題とSDGsとのかかわりを整理。
消費者教育のための入門書。被害の救済・予防のための法解説だけでなく、消費の質を問い、持続可能な社会の実現へ向けた消費のあり方や法制度の要点をわかりやすく概説。社会を構成する市民=生活者として、いま何が問われ、消費を通じて社会と未来への責任をどう果たすかを考察する。
現代のサイバー社会の状況をふまえた、初学者のためのネットワーク法学のガイドブック。基礎編で基本的な法律の枠組みを理解し、応用編では電子商取引、知的財産法や不正競争防止法について実務的な視野から検討、問題解決力を修得する。
基本事項に重点を置いた標準テキスト。丁寧な解説で商法の基本と全体像、およびリーガルマインドを習得できる。理解を促すために、適宜、図解を用いる。コラムにて重要判例、学説上の論点を解説し、知識の定着と応用を可能にする。令和元年会社法改正に対応して改訂。
基本事項に重点を置いた標準テキスト。丁寧な解説で商法の基本と全体像、およびリーガルマインドを習得できる。理解を促すために、適宜、図解を用いる。コラムにて重要判例、学説上の論点を解説し、知識の定着と応用を可能にする。令和元年会社法改正に対応して改訂。
丁寧な解説で商法の基本像とリーガルマインドを修得できるシリーズ第5巻。商法全般(商法総則、商行為法、会社法、手形小切手法)の基本概念・仕組みを概説した商法の本格的入門書。
2014年会社法改正、2017年民法(債権法)改正、2018年商法(運送営業、倉庫営業等)改正を反映させるとともに、第3版(2010年)以降の重要判例を追加する改訂版。学説上の重要論点や判例実務上のトピックも盛り込む。
令和4年民事訴訟法改正(民事訴訟手続のIT化等)に対応。法律家になるための基本的なスキルともいわれる要件事実論―当事者が裁判で証明すべき事実とは何か、原告・被告のいずれがどの事実の証明責任を負うのかなどを考える―も踏まえた事例と解説で、民事訴訟のルールだけでなく、民法と民事訴訟法の関係や訴訟の仕組みがよく分かる。
私たちの生活や仕事を成り立たせている国際取引の実態とその仕組みがどうなっているかを初学者にわかりやすく解説。設例、写真、図を交えながら基礎を学習できる。関連条文は巻末で、専門用語はコラムで取り上げる。
ユーリカ(Eureka)=論理的・合理的にわかった!を体感できる新シリーズ第1巻。複雑な民法体系の仕組みや役割を具体的に解説。各章冒頭で章のテーマを身近な例を用いて提示。学習課題、コラム、問題演習を設け、自分の頭で考える力を養うことをめざす。
ユーリカ(Eureka)=論理的・合理的にわかった!を体感できる新シリーズ第2巻。複雑な民法体系の仕組みや役割を具体的に解説。各章冒頭で章のテーマを身近な例を用いて提示。学習課題、コラム、問題演習を設け、自分の頭で考える力を養うことをめざす。
身近な例から各章の学習課題を導き、コラムや演習で考える力を養うコンセプトを踏襲しつつ、初版刊行後の判例・法令等を反映。先の法改正で議論のあった条文の運用状況をふまえて補正し、わかりにくい叙述も改訂。
ユーリカ(Eureka)=論理的・合理的にわかった!を体感できる、新シリーズ第4巻。複雑な民法体系の仕組みや役割を具体的に解説。各章冒頭で章のテーマを身近な例を用いて提示。学習課題、コラム、問題演習を設け、自分の頭で考える力を養うことをめざす。
充実したリファレンスや応用知識への誘導(Step Ahead)箇所の設置など、読者に段階的な理解を促すテキスト。2019年以降の判例や法改正、学説動向を踏まえてアップデート。自習用にも資格試験にも対応したオールマイティな1冊。
問題指向型アプローチに基づく設例の具体的記述、コラムでの判例・条約・論点の解説など親しみやすさと使いやすさを追求した標準的教科書。第2版刊行後の実務や大学カリキュラムの変化に対応し、私法的規制の充実や新規立法・重要判例のフォローアップを図る。