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「どうして独禁法違反行為は規制されるのか」「規制の全体像はどうなっているのか」等を、豊富なCaseを用いてじっくり解説。第5版では、確約手続の導入、課徴金制度の見直しといった令和元年改正や、各種ガイドラインの創設・改定などに対応>
知的財産法のエッセンスを一冊に凝縮。メリハリのきいた叙述で重要事項を重点的かつ平易に説く。図表、資料も豊富に掲載。特許法、著作権法、商標法、不競法に加え、第2版では意匠法も一つの項目にまとめて解説。近年の法改正、重要判例を織り込んだ改訂版。
不法行為法を平易に解説した好評テキスト。債権法改正による消滅時効などの規定の変更に加え、建設アスベスト訴訟をはじめとする最近の多くの重要判例をフォローしたほか、学説の新しい動向にも目を配り、内容をアップデートした。一層内容充実の最新第6版。
ケースを取り入れながら執行・保全分野をわかりやすく丁寧に解説している好評のテキスト。財産開示制度の実効性の強化や、子の引渡執行に関する条項を明文化した2019年の民事執行法等の改正に完全対応。学生のみならず、弁護士や裁判官など実務家必携の1冊。(※本書は、旧版〔補訂版〕の掲載があります。)
大きく変容しつつある労働法の理論と動態を描出。法令改正や判例の最新の動きをフォローし内容の充実を図るとともに、細かな記述を整理して、労働法の全体像とエッセンスを明快に提示することに意を用いた。※本書は旧版です。2020年以降に改正された法令に対応する第9版が発売されています。
第一線で活躍中の弁護士が、その実務を支える技を網羅的に披露。クライアントへの法的アドバイス、受任後の初動対応、キーとなる類似裁判例の見つけ方・読み方など、使用者側弁護士として押さえるべきポイントがわかる。労働法実務初心者の必読書。(※本書は、最新版〔第2版〕の掲載があります。)
医療・介護現場に特有のハラスメントを防止・対応するための要点を、判例やガイドラインを踏まえ解説しています。患者や利用者、その家族からのハラスメントのほか、職員間や利用者が被害者となるハラスメントも取り上げています。ハラスメント問題に精通し、豊富な実務経験を有する弁護士が執筆しています。
事業承継の流れに沿って準備や実施のポイントを図解した「説明シート」を掲載しています。クライアント説明時の留意点やアドバイスを「CHECK」として随所に登載しています。事業承継の実務に精通する税理士、公認会計士、弁護士が共同で執筆した実践的な一冊です。
顧問先等の企業からよく受ける法律相談を厳選し、回答方針と留意すべき事項を解説しています。法律相談への回答方針や解説がひと目で確認できるようコンパクトに「見開き2頁」で各相談事例を掲載しています。第一線で法律相談に携わる弁護士による実践的な内容です。
契約英単語に特化した単語帳。契約類型別に整理し、例文や同義語、類義語も掲載。単純に意味を知っているだけでは業務を行うのに十分とはいえない重要事項まで解説で補足。
第2版から全面改訂! 準備から具体的な進め方、買収契約締結以降に必要となるタスク、セラーズデューデリジェンスまで解説した決定版。ポイントが分かるチェックリスト付。
昨今増えているアクティビスト。本書では平時から有事までの4つのフェーズごとに、その具体的な対応を解説すると共に、ターゲットにならないための活動ポイントにも言及。
創業からIPOまでステージ別に労務のポイントを解説。また、自由な働き方ができる制度やモチベーションを上げる制度など、ユニークな人事制度をインタビュー事例として掲載。
内部監査部門に配属されたものの、「何から始めたらよいかわからない…」、「より実戦的な手法が知りたい」という人のために、業務に役立つ知識とノウハウを解説します。
海外投資家が求めている情報を的確に判断し、英文開示を実践できる。自社の開示状況に応じて進みたい次のステップを示す。IR資料、決算短信、有報などに記載したい項目がわかる。
「契約とは何か」「契約書の構造はどのようなものか」などの契約書業務の基礎を解説。秘密保持契約書等の簡易な契約書を作成・レビューできる実践力を身につけることができる。
制度要求をクリアしつつ効率化することで内部統制対応コストを最適化するアイデアを紹介。2024年4月以降開始年度から適用の改訂基準等に完全準拠。サステナ開示等の影響も。
株式会社と持分会社の各種組織再編行為について、企画段階から登記に至るまでの全法務手続と書面記載例を網羅した実務大全。新しい「株式交付」手続を加えた待望の第3版!
難解な会社計算規則や会計知識をわかりやすく解説。第3版では、法令改正や会計基準の適用開始、経団連ひな型の改訂等を踏まえ、記述や書式をアップデート。
組織再編の大半を占めるグループ内再編を、M&A手続の第一人者が解説。令和元年会社法改正で創設された「株式交付」の理論と必要手続のすべてを加筆した待望の第3版。
租税法の全体系を、理論的に詳細な検討を行う体系書。重要判例については、原文を示しながら解説を行う。第4版では、令和3年・4年の法改正および最新の判例を収録する。
2020年4月に改正民法が施行されるにあたり、住宅・建築業界に関連する民法改正内容の解説から、対応すべき契約約款の改訂につき、やさしく丁寧に解説。民法改正に対応するために国が示す、改正「中建審約款」について、匠総合法律事務所提案の「モデル契約約款の条項例」と比較をした上で、その違いと理由を詳細に解説。モデル契約約款の条項例をバージョンアップ! 中建審約款の要素もモデル条項に取り入れ、多くの住宅会社様に支持される最新約款をご提供。新たに、読者からのニーズが多かった「保証書」「下請工事基本契約書・契約約款」の書式を追加。
アプリビジネスの全体像をつかむ。アプリ法務の実務経験豊富な著者陣による解説。「デベロッパー規約」や「審査ガイドライン」の最新情報、「透明化法」「取引DPF法」「個情法」「特商法」「消費者契約法」「電気通信事業法」「プロ責法」等の法改正もフォロー。アプリ利用規約やプライバシーポリシーのひな形も収録。
法律の整理・理解のために強力なツールとなるロジカルシンキングの使い方を徹底解説。レベル別ガイドラインでさらに使いやすく!(※本書は、旧版[第2版]の掲載があります。)
要件事実を中心に、事実認定、民事保全・執行、法曹倫理の基礎が学べ、この1冊で民事裁判実務の基礎がわかる!司法試験予備試験との関連性を重視しており、『完全講義法律実務基礎科目[民事]〔第2版〕』と併用すれば、司法試験予備試験の「法律実務基礎科目(民事)」の対策は万全!
要件事実について、基礎から応用的な問題まで網羅しており、「本書全体が要件事実に特化し、要件事実はこの1冊でわかる」(本書はしがき)待望の書! 法科大学院における「民事訴訟実務の基礎」等の授業を理解するための、あるいは司法修習における「民事裁判」の自習書としても最適! なるべく抽象的な説明は避け、具体的事例に基づいた説明により、事案に即したあてはめができるようになるとともに、理解を助けるための図や訴状、不動産登記事項証明書等の書式を示すことにより、視覚的に理解できる!
下請法は、中小企業庁が中心となって「下請適正取引等の推進のためのガイドライン」が定められるなど、業種別のコンプライアンスが進められており、各業界の関心が高まっている。本書では、下請法の経験が豊富で信頼ある著者陣が、建設業、広告産業、金属産業などの17の業種について「よくある相談・論点」を解説。企業法務に携わる実務家必携の1冊。
法務部に配属されたら、どんな1年を過ごすのか? 春:株主総会を適法に開催するため、会社法と格闘する。夏:新経営陣の新施策に伴い、契約書を審査する。秋:取引先の倒産危機で、債権回収に駆け回る。冬:来期に備えて、社内規定や雇用契約を見直す。新人法務部員が立ち向かう、春夏秋冬のストーリー! 業務の詳細と必要な法律知識はしっかり解説! 法務部の仕事のイメージはこの本で掴む!
ネット炎上発生後に企業がとるべき対応について、実務経験の豊富な第一人者が細やかに解説。事実関係の把握やアカウント処理などの初動対応から、責任追及の道すじ、取り得る予防策まで。炎上対応を危機管理広報の一環と捉え、広報・法務の双方の観点から戦略的に企業を守る術を指南!
行政法の事例問題をストーリー化! 新人弁護士・篠宮楓を訪ねて来た依頼者は宝石商。依頼者は「X県から、業務停止命令が予告された弁明通知書が届いた」と打ち明ける。楓は事件を受任することにし、依頼者を救うための法律論を組み立てることに。「どの事実を主張すればよいか」「有利な判例はないか」「どの訴訟を選択するべきか」楓は、同じ事務所の鬼道政義弁護士と論戦しながら、事件解決に向けて奮闘する。「長文の行政法事例問題」を意識したストーリーで、弁護士の訴訟選択、要件検討、具体的事実のあてはめを追体験できる!