BUSINESS LAWYERS LIBRARY

クスッと笑えて腑に落ちる 著作権法ガイダンス

発売日
2022年02月28日
出版社
発明推進協会
編著等
白鳥綱重

著作権法を学習するならこの一冊!実は身近な著作権法は、私たちにとって必須の知識。本書は、そのような著作権法を体系的に理解できるよう工夫を施し、主要な裁判例やポイントを押さえた平易な解説により、著作権法の確かな理解につなげます。クスッと笑える要素も随所に散りばめており、読者それぞれの学習深度に応じて、著作権法を効率的に学べます。令和3年の法改正の内容も盛り込んでいます。 

目次

表紙

はしがき

用語解説

目 次

第1章 著作権法とは

1  総合案内ⓘ(イントロダクション)

2  著作権の特徴

(1)著作権法の目的

(2)知的財産権としての著作権

(3)著作権法の全体像【著作権の花】

第2章 著作物①

1  総合案内ⓘ(イントロダクション)

2  「著作物」として保護されるための3 つの要件

(1)「思想又は感情の表現」(要件①)

(2)「創作的表現」であること(要件②)

(3)「文芸、学術、美術又は音楽の範囲」(要件③)

第3章 著作物②

1  総合案内ⓘ(イントロダクション)

2  著作物の種類(ジャンル別)

(1)全部で9 種類(例示列挙)

(2)言語の著作物

(3)音楽の著作物

(4)舞踏又は無言劇の著作物

(5)美術の著作物

(6)建築の著作物

(7)図形の著作物

(8)映画の著作物

(9)写真の著作物

(10)プログラムの著作物

3  著作物の類型(タイプ別)

(1)類型

(2)二次的著作物

(3)編集著作物

(4)データベースの著作物

(5)共同著作物

4  保護を受ける著作物とそうでないもの

(1)日本の著作権法により「保護を受ける著作物」

(2)権利の目的とならない著作物

第4章 著作者

1  総合案内ⓘ(イントロダクション)

2  「著作者」の基本的な考え方

(1)全ては「創作」から

(2)誰が「創作者」か

(3)「映画の著作物」の「著作者」

(4)著作者の「推定」

3  「職務著作」(例外その1 )

(1)制度趣旨(「創作者=著作者」ルールの例外)

(2)「職務著作」の成立要件

(3)「職務著作」の法的効果

4  「映画の著作物」(例外その2 )

(1)制度趣旨(「著作  権利者」ルールの例外)

(2)成立要件

(3)法的効果(著作権の法定帰属)

第5章 権利の内容①(全体像:権利内容のイロハ)

1  総合案内ⓘ(イントロダクション)

2  著作者の権利(全体像)

(1)権利は自動発生(無方式主義)

(2)著作者の権利の性格

(3)「著作者人格権」と「著作権」の全体像

(4)著作者人格権の一身専属性

(5)著作権法で重要な「公衆」概念

第6章 権利の内容②(著作者人格権)

1  総合案内ⓘ(イントロダクション)

2  公表権

(1)公表権の内容

(2)「まだ公表されていない」著作物

(3)公表権が及ばない場合

3  氏名表示権

(1)氏名表示権の内容

(2)氏名表示権が制限される場合

4  同一性保持権

(1)同一性保持権の内容

(2)同一性保持権が及ばない場合

第7章 権利の内容③(著作権)

1  総合案内ⓘ(イントロダクション)

2  コピーに関する権利

3  公衆への提示に関する権利

(1)上演権・演奏権

(2)上映権

(3)公衆送信権

(4)公への伝達権

(5)口述権

(6)展示権

4  公衆への提供に関する権利

(1)「頒布」と「譲渡」と「貸与」の関係

(2)頒布権

(3)譲渡権

(4)貸与権

5  二次的著作物に関する権利

(1)二次的著作物をつくる権利

(2)二次的著作物の利用権

第8章 著作権の制限①(権利制限規定の主な特徴)

1  総合案内ⓘ(イントロダクション)

2  権利制限規定の考え方

(1)権利制限の一般的なルール

(2)「個別」の権利制限規定ということ

3  権利制限規定の注意ポイント

(1)権利制限規定のおおまかな種類(全体像)

(2)権利制限規定に書かれていること

(3)権利制限規定のトリセツ

第9章 著作権の制限②(権利制限規定の内容)

1  総合案内ⓘ(イントロダクション)

2  「私的複製」関係(カテゴリー①)

(1)私的使用のための複製

(2)私的録音録画補償金制度

3  「付随・軽微利用」関係(カテゴリー②)

(1)付随対象著作物の利用

(2)検討過程における利用

(3) 柔軟な権利制限規定①(享受を目的としない利用)

(4) 柔軟な権利制限規定②(コンピュータ利用に付随する利用)

(5) 柔軟な権利制限規定③(コンピュータ情報処理結果の提供に付随する軽微利用)

4  「図書館」関係(カテゴリー③)

(1)図書館等における複製等

(2)国会図書館の特例

(3)公文書管理法等に基づく利用

5  「引用・転載」「報道」関係(カテゴリー④)

(1)「引用」

(2)国等の周知目的資料の「転載」

(3)時事問題に する論説の「転載」等

(4)政治上の公 演説や裁判での公開陳述等の利用

(5)時事の事件の報道のための利用

第10章 著作権の制限③(権利制限規定の内容)

1  総合案内ⓘ(イントロダクション)

2  「教育」関係(カテゴリー⑤)

(1)学校等における授業目的利用

(2)授業目的公衆送信補償金制度

(3)検定教科書等への掲載

(4)デジタル教科書への掲載等

(5)拡大教科書等の作成のための複製等

(6)学校教育番組の放送等

(7)試験問題としての複製等

3  「福祉」関係(カテゴリー⑥)

(1)点訳のための複製等

(2)視覚障害者等向けの録音図書の作成等

(3)聴覚障害者等向けの字幕の作成等

4  「非営利・無料」 関係(カテゴリー⑦)

(1) 非営利・無料による上演・演奏・上映・口述

(2) 放送番組の非営利・無料による同時再送信等

(3)非営利・無料による貸与

5  「立法・行政・司法」関係(カテゴリー⑧)

(1)裁判手続等における複製

(2)情報公開法等に基づく開示利用

6  「所有権との 整」関係(カテゴリー⑨)

(1)美術・写真の原作品所有者による展示

(2)公開の美術の著作物等の利用

(3) 美術・写真の著作物の展示等に伴う利用

(4) 美術・写真の展示著作物の所在情報提供に必要な利用

(5) オークション等における美術・写真の画像掲載

(6) コンピュータ・プログラムの複製物の所有者による必要な複製

7  「放送局」関係(カテゴリー⑩)

第11章 保護期間

1  総合案内ⓘ(イントロダクション)

2  「保護期間」の考え方

(1)趣旨

(2)適切な長さの保護期間とは?

3  「著作者人格権」の存続期間

(1)原則(著作者の生存期間中)

(2)著作者の死後であっても実質的に保護される

4  「著作権」の存続期間

(1)原則(著作者の死後70年)

(2)例外(「公表後70年」となる3 つの場面)

(3)注意したい保護期間の特例

第12章 権利の利活用

1  総合案内ⓘ(イントロダクション)

2  利活用の方法

(1)全体像

(2)譲渡

(3)利用許諾(ライセンス)

(4)「出版権」の設定

(5)担保権の設定

(6)共同著作物や共有著作権の特別ルール

3  権利者と利用者のマッチングの円滑化方策

(1)全体像

(2)集中管理

(3)裁定制度

4  登録制度

(1)意義

(2)登録の種類・効果等

第13章 権利侵害

1  総合案内ⓘ(イントロダクション)

2  直接侵害とみなし侵害

(1)直接侵害

(2)みなし侵害

3  権利侵害の救済措置

(1)全体像

(2)民事上の救済措置

(3)刑事罰

4  侵害主体論

(1)直接侵害と間接侵害

(2)侵害主体性(利用行為主体性)の判断基準

第14章 著作隣接権

1  総合案内ⓘ(イントロダクション)

2  著作隣接権の特徴

(1)全体像

(2)主な特徴

3  実演家の権利

(1)概要

(2)権利の内容(「何を」主張できる?)

4  レコード製作者の権利

(1)概要

(2)権利の内容(「何を」主張できる?)

5  放送事業者及び有線放送事業者の権利

(1)概要

 2 権利の内容(「何を」主張できる?)

第15章 国際条約

1  総合案内ⓘ(イントロダクション)

2  著作権等関係の国際条約

(1)知っておくと役立つ考え方

(2)著作権関係(主なもの)

 3 著作隣接権関係(主なもの)

事項索引

裁判例索引

あとがき

著者紹介

奥付

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