BUSINESS LAWYERS LIBRARY

ユーリカ民法4 債権各論

発売日
2018年07月31日
出版社
法律文化社
編著等
田井 義信、手嶋 豊

ユーリカ(Eureka)=論理的・合理的にわかった!を体感できる、新シリーズ第4巻。複雑な民法体系の仕組みや役割を具体的に解説。各章冒頭で章のテーマを身近な例を用いて提示。学習課題、コラム、問題演習を設け、自分の頭で考える力を養うことをめざす。

目次

表紙

「ユーリカ民法」シリーズの刊行にあたって

はしがき

目次

凡例

本書の利用の仕方

第1部 契約各論

序論 契約

典型契約論

第1章 財産権移転型契約

1 売買

2 贈与

3 交換

第2章 貸借型契約

1 消費貸借

2 賃貸借

3 使用貸借

第3章 役務提供型契約

1 雇用

2 請負

3 委任

4 寄託

第4章 その他の契約

1 組合

2 終身定期金―終身定期金の概要

3 和解

第5章 第三者のためにする契約

1 第三者のためにする契約とは

2 第三者のためにする契約の要件

3 第三者のためにする契約の効力

第2部 法定債権

第6章 事務管理

1 事務管理の意義と目的とは

2 事務管理の法的性質と当事者の能力

3 事務管理の成立要件

4 緊急事務管理の特質

5 事務管理の効果

6 事務管理制度の有用性と将来

7 準事務管理とは

第7章 不当利得

1 不当利得とは

2 不当利得論の沿革と問題点

3 不当利得の機能―統一論と類型論

第8章 不法行為

1 不法行為の成立要件

2 不法行為の効果

3 特殊不法行為

参考文献ガイド

判例索引

事項索引

監修者/執筆者紹介

底本奥付

電子版奥付

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