任天堂「マリカー」地裁判決勝訴 自社キャラクターが不正に使用されていたらどうする? 「マリオカート」シリーズなどのゲームソフトの開発・製造を手がける任天堂株式会社が、公道カートのレンタルサービスの株式会社MARIモビリティ開発(元商号:株式会社マリカー)とその代表取締役に対して、知的財産権の侵害行為の差止めと損害賠償を求めていた訴訟で、9月27日、東京地方裁判所は任天堂側の請求を一... 桑野 雄一郎弁護士 高樹町法律事務所 知的財産権・エンタメ 2018年12月10日 09:25