井上治弁護士情報 - BUSINESS LAWYERS

経歴

1986年3月

北海道大学法学部卒業
1991年

司法修習修了（43期）弁護士登録（第二東京弁護士会）
1991年

当事務所入所
1998年

ニューヨーク大学ロースクール比較法学修士課程修了　ニューヨーク州弁護士登録
1998年

LeBoeuf, Lamb, Greene & MacRae LLP 米国ニューヨーク・オフィスにて勤務
2000年

ニューヨーク大学ロースクール法学修士課程修了
2000年

当事務所復帰
2001年

当事務所パートナー就任
2004年

慶應義塾大学法科大学院非常勤講師(国際紛争解決担当)

過去の案件

不動産開発会社の土壌汚染に関する訴訟
金融機関のシステム開発に関する訴訟
営業秘密の漏洩事件に関する対応
外国企業のオークション施設建設プロジェクトに関する助言
独立行政法人の地中障害物に関する訴訟
行政機関のシステム開発に関する対応
独立行政法人の土壌汚染に関する訴訟
上場企業の地中障害物に関する調停
金融機関のシステム開発に関する訴訟
行政機関の建築瑕疵に関する訴訟
国際的カルテルに関する国際仲裁
外国企業の販売代理店契約解消に関する対応

言語

英語（ビジネスレベル）

受賞歴

2012年

The Legal 500 Asia Pacific 2013のReal estate部門において推薦（2012年11月）
2013年

The Legal 500 Asia Pacific 2014のReal estate部門において推薦（2013年11月）
2014年

The Legal 500 Asia Pacific 2015のReal estate部門において推薦（2014年11月）

執筆した記事

特集

実務Q&A

執筆したガイド

民法改正(債権法改正)を踏まえた不動産取引契約の実務対応ガイド　改正を反映した売買契約書のサンプル付き
2017年09月14日

著作・論文

論文

2014年

「土地取引における土壌汚染・地中障害物の最新予防法務」(ビジネスロー・ジャーナル2014年8月号)
論文

2013年

「リスク判断のためのコスト分析　第2回　環境規制違反等」(ビジネスロー・ジャーナル2013年10月号)
論文

2013年

「最近の最高裁のビジネス紛争に関する判断傾向概観紛争解決手段としての訴訟・仲裁は本当に役立っているか」(月刊ザ・ローヤーズ2013年1月号(ILS出版))
論文

2012年

「今後企業がさらされる訴訟の危険性について　強まる消費者保護の動きと集団訴訟制度の将来｣～特集｢第一線ローヤーが語る2012年以降の新たな法務問題」(月刊ザ・ローヤーズ2012年1月号(ILS出版))
論文

2012年

「どのような紛争が仲裁に向いているのか　判断の柔軟性、高い機動性、高度な専門性、高い秘密性をどう活かす」(月刊ザ・ローヤーズ2012年9月号(ILS出版))
論文

2011年

「最高裁が示した『更新料条項』有効の判断基準」(ビジネス法務2011年11月号(中央経済社))
論文

2011年

「適切な損害賠償を得るための資料・証拠の収集」～特集原発事故の損害賠償請求(ビジネス法務2011年12月号(中央経済社))
論文

2010年

｢土地売主の逆転勝訴! 土壌汚染最高裁判決｣(ビジネス法務2010年11月号(中央経済社)特集｢最新ビジネス判例30｣)
論文

2009年

「表明保証条項　土壌汚染リスクを中心に」(Business Law Journal 2009年10月号(LexisNexis))
論文

2009年

「土壌汚染対策法改正案」(Business Law Journal 2009年6月号(LexisNexis))
論文

2009年

「契約で土壌汚染リスクはどこまでカバーできるか？」(Business Law Journal 2009年12月号(LexisNexis))
著作

2007年

「Japanese Business Law」(Kluwer Law International社)(共著)
論文

2000年

The Due Process Defense to Recognition and Enforcement of Foreign Arbitral Awards in United States Federal Courts: A Proposal for a Standard (The American Review of International Arbitration 2000/ Vol. 11 Nos. 1-2)