【弁護士解説】リーガルリサーチの基本と効率化のポイント

STORIA法律事務所の杉浦弁護士に「リーガルリサーチの効率化と法知識のアップデート」をテーマにお話いただいた内容を資料におまとめしました。 ----- 監修者 ----- ウェブサービス、アプリ等のオンラインビジネスをめぐる法的問題、個人情報保護法制を踏まえた個人データの利活用、AI・データに関する法律問題を主に取り扱う。企業勤務を経て2007年弁護士登録(第一東京弁護士会)

目次

(1)リーガルリサーチとは
 1-1 実務で求められるリーガルリサーチとは
 1-2 リーガルリサーチの前提:質問者へのヒアリング

(2)リーガルリサーチの進め方
 2-1 事実のリサーチ
 2-2 リーガルフレームによる落とし込み
 2-3 リーガルリサーチ  (法令・ガイドライン・文献などによる具体的な調査)
 2-4 リーガルリサーチ結果の当てはめ
 2-5 事業部(相談者)への回答

(3)リーガルリサーチに求められる基本姿勢
 3-1 基本姿勢① リサーチが甘いことで会社が被る最大限のリスクを認識する
 3-2 基本姿勢② 調査にかける時間を決めておく
 3-3 基本姿勢③ アウトプットは読み手目線で

(4)リーガルリサーチに役立つ知識をアップデートするノウハウ6選
 4-1 法律雑誌を定期購読し、毎号目次だけは必ず目を通す
 4-2 メールマガジンの活用
 4-3 Twitterの活用
 4-4 Facebookページの活用
 4-5 Googleアラート
 4-6 リアル書店での書籍との出会い

(5)リーガルリサーチに役立つ有料サービス6選
 5-1 論文、書籍検索サービス
 5-2 判例検索サービス
 5-3 法律書籍のオンライン閲覧サービス
 5-4 出版社による電子版サービス
 5-5 外部弁護士への相談
 5-6 リーガルリサーチ関連書籍

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