早川 真崇弁護士
渥美坂井法律事務所・外国法共同事業
東京大学法学部卒。東京地検特捜部、ワシントン大学客員研究員、法務省刑事局等を経て、14年弁護士登録。検事としての捜査・公判経験、法務省刑事局総務課における危機管理やマスコミ対応等の実務経験を活かし、上場会社の会計不正事案に関する第三者委員会委員、インサイダー取引・相場操縦等の金商法違反事案等における当局による調査・捜査対応、危機管理広報法務、ソーシャルリスク対応などの有事対応のほか、平時のコンプライアンス体制の構築、内部通報制度(国内・グローバル)の構築・運用等に関する助言等を行っている。最近では、人工知能(AI)を利活用したビジネス創出に関する法務なども幅広く行っている。