企業内法務のリモートワーク、リーガルテックサービス活用に関する調査レポート

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、導入が進んだリモートワーク。「ハンコのための出社」が社会問題となりましたが、新しい働き方に法務部門はどの程度適応できたのでしょうか。本資料では、企業・団体の法務パーソンを対象に行ったアンケート結果を紹介します。328名の回答から見えるリモートワークの実施状況や課題、在宅勤務に役立つリーガルテックサービスとともに、電子契約の導入を進めていた企業による導入のポイントも分析しています。

目次

  • 第1章 法務担当者のリモートワークに関するアンケート
    1. 在宅勤務実施率86%、そのうち89%が「法務は在宅勤務で対応可能」と回答
    2. テレワーク導入に伴う社内規程整備が急務に
    3. 在宅勤務への不安は「コニュニケーション」と「ハンコ」
    4. 「不測」の在宅勤務で進む働き方改革
    5. 在宅勤務を阻んだ「5つの障害」
    6. 「新常態」と法務の可能性
  • 第2章 在宅勤務に役立つリーガルテックに関するアンケート
    1. 在宅勤務でニーズ高まる「法律書籍・法律雑誌のネット閲覧サービス」
    2. 利用率17%でも伸びしろがある電子契約サービス
    3. 電子契約サービス導入経験者が語る、導入のポイント
    4. 導入初期は紙との両立から
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