【お役立ち資料】揉めない業務委託契約をつくる！仕様・検収・完了報告の重要性と実務対応
揉めない業務委託契約をつくるための仕様・検収・完了報告の重要性と実務対応について弁護士が解説します。 【こんな方におすすめです】 ・業務委託契約のトラブルを未然に防ぎたい法務・契約担当者の方 ・現場部門と契約内容のすり合わせに課題を感じている管理部門の方 ・仕様書や完了確認の設計に悩んだ経験のある事業部門の方 ・これから契約審査に携わる若手法務担当者
目次
（1）業務委託契約の基本とトラブルの原因
（2）委託内容（仕様）の確認とその重要性
（3）検収・完了確認条項の設計とその運用
（4）法務の役割と対応ポイント
著者
百田 博太郎弁護士
牛島総合法律事務所
2012年早稲田大学大学院法務研究科修了、2013年12月弁護士登録。コーポレート、M&A等の企業法務全般に対応するほか、企業間取引の訴訟等の対応、支配権争奪、役員の責任に関する紛争、株式価値に関する紛争、フリーランス、下請事業者に業務を委託する事業者の紛争・契約の助言等の対応を主に扱う。