【お役立ち資料】昔からのNDAの雛形や運用を続けると危険!? 進化するNDA最新条項と対応、新しい運用方針
進化するNDA最新条項と対応、新しい運用方針について弁護士が解説します。 【こんな方におすすめです】 ・NDAから正式契約（取引契約）に移行する際のNDAの扱いについて適切な対応ができているか不安な方 ・最新のNDA条項やトレンドを実務運用に落とし込み、NDA締結時に反映できるようにしたい方 ・NDAでは保護が難しい側面について正確に把握し、実効性のある対応ができているか不安がある方
目次
（1）NDA交渉の基本姿勢
（2）NDAステージから正式契約（取引契約）へ移行する際の対応
（3）新しい条項～NDAは常に進化（変化）している～
（4）NDA神話の崩壊〜NDAの落とし穴や限界と対応～
著者
牧野 和夫弁護士
芝綜合法律事務所
早稲田大学、琉球大学法科大学院、関西学院大学商学部・法学部、同志社大学商学部の各兼任講師。 1981年早大法学部卒、89年米GM工科大学優等修了、91年ジョージタウン大学ロースクール法学修士号、2013年ハーバード大学ロースクール交渉戦略プログラム修了。いすゞ自動車法務部課長・審議役、アップルコンピュータ法務部長、クレディスイス生命保険法務部長、国士舘大学法学部教授、東京理科大学大学院客員教授、尚美学園大学大学院客員教授、大宮法科大学院大学教授、早稲田大学大学院(国際情報通信研究科)、一橋大学法科大学院、東京医科歯科大学各講師、内閣司法制度改革推進本部法曹養成検討会委員等を経て現職。英文契約書、知的財産、国際取引などの著書は79冊を数える。国際企業法務協会「最先端法務研究会」「英文契約書研究会」の代表。