【お役立ち資料】取引基本契約書における知的財産権非侵害保証・補償条項の実務
取引基本契約書における知的財産権非侵害保証・補償条項の実務について弁護士が解説します。 【こんな方におすすめです】 ・取引基本契約における知的財産権非侵害保証の条項設計に不安がある方 ・知的財産権の侵害リスクを減らすための契約書のレビューや補償条項について学びたい方 ・第三者から知的財産権侵害のクレームがあった場合の具体的な対応策を知りたい方
目次
（1）知財非侵害保証・補償条項とは
（2）知財非侵害保証・補償条項をめぐる問題意識
（3）知財非侵害保証・補償条項をめぐる交渉
（4）行政庁の動きと法解釈・契約解釈への影響
（5）知財非侵害保証・補償条項をめぐる有事対応
著者
飯島 歩弁護士
弁護士法人イノベンティア 東京事務所
京大法卒。1994年より弁護士。2000年より米国Duke大学に留学（LL.M.）し、01年から02年までワシントンD.C.の米国大手法律事務所に勤務。帰国後の02年、特許庁初の法制専門官として特許法改正作業に従事し、03年に弁護士復帰、16年4月、弁護士法人イノベンティア設立（現職）。知的財産法及び訴訟等の紛争解決を主たる取扱分野としつつ、多数の企業に法律・経営にわたるアドバイスをする。