【お役立ち資料】国際取引契約における準拠法条項・紛争解決条項のドラフティングのポイント
国際取引契約における準拠法条項・紛争解決条項のドラフティングのポイントについて弁護士が解説します。 【こんな方におすすめです】 ・国際取引契約特有の条項に関する理解を深めたい方 ・準拠法や紛争解決条項の理解を深めたい方
目次
（1）準備準拠法条項のポイント
・契約準拠法とは何か
・契約準拠法選択のアプローチ
（2）紛争解決条項のポイント
・紛争解決方法～裁判と仲裁の各特徴～
・紛争解決地の選択
・仲裁条項のドラフティングのポイント
・仲裁地と審問地
著者
伊藤 晴國弁護士
渥美坂井法律事務所・外国法共同事業
1994年 東京大学法学部卒業。2006年 Northwestern University School of Law LL.M.取得。2022年 渥美坂井法律事務所入所。弁護士登録以来20年以上にわたり、特許をはじめとする知的財産権に関連する紛争及び商取引を主たるプラクティス分野としている。国際商取引に関する契約、特に技術ライセンス、共同研究開発といったテクノロジー関連取引の契約書作成及びアドバイスについて豊富な実務経験を有する。