【お役立ち資料】これだけは知っておきたい「ビジネスと人権」の実務 ～人権デューデリジェンスの基礎から海外の最新動向まで～
これだけは知っておきたい「ビジネスと人権」の実務について弁護士が解説します。
目次
（1）なぜ、今、企業の人権対応が重要か ～いかに企業価値向上につなげるか～
（2）国連指導原則の本質を踏まえ、企業に求められる対応のポイント
（3）中堅・中小企業における人権デューデリジェンスの工夫
（4）日本企業に影響の大きい海外のハードロー
（5）最後に
（6）質疑応答
著者
河浪 潤弁護士
弁護士法人北浜法律事務所
2012年大阪大学法学部卒業。2013年弁護士登録。2020年ハーバード大学ロースクール修了（LL.M.）。シンガポール・フィリピンの大手法律事務所での勤務経験もあり、紛争解決とM&Aを中心に国内外の幅広い企業法務を取り扱う。事業規模を問わず、社会課題の解決に取り組む企業が持続的に利益を生み出し続けるための法的サポートをライフワークとしており、近年は企業のESG対応、特に「ビジネスと人権」に関する助言を多くの企業に対して行っている。大阪弁護士会「サステナビリティ経営における人権対応～『ビジネスと人権』に関する法務の基礎と実務～」（研修講師）等、弁護士や企業に対する研修講師も多く務めている。