【お役立ち資料】秘密保持契約(NDA)の基本と実務対応

秘密保持契約(NDA)の基本と実務対応について弁護士が解説します。 【こんな方におすすめです】 ・NDAの基本を体系的に理解したい方 ・秘密保持契約書の作成・レビューにおける留意点を知りたい方 ・営業秘密について整理したい方

目次

(1)秘密保持契約(NDA)とは?一般的な内容をひな形付きで解説
  1. 秘密保持契約(NDA)とは何か
  2. 秘密保持契約(NDA)を締結するタイミングと取引場面
  3. 秘密保持契約(NDA)と関連する法令
  4. 秘密保持契約(NDA)の一般的な内容と主要条項
  5. 秘密保持契約(NDA)をチェックする際のポイント
  6. 秘密保持契約(NDA)の違反があったら
  7. 秘密保持契約(NDA)と収入印紙
(2)営業秘密とは何か
  1. 営業秘密とは
  2. 秘密管理性
  3. 有用性とは
  4. 非公知性とは
  5. まとめ
(3)秘密保持契約を締結する前に考えるべき情報管理のあり方
  1. 秘密保持契約・秘密保持条項の役割とは?
  2. ありがちな秘密保持条項の検討
  3. 退職者との間での秘密保持契約と競業避止契約
  4. おわりに
(4)秘密保持契約書の作成・レビューにおける留意点
  1. 秘密保持契約書とは
  2. 秘密情報開示の目的
  3. 秘密保持義務を負う当事者
  4. 秘密情報の対象範囲
  5. 秘密情報の取扱い
  6. 秘密情報の返還・破棄
  7. 違反の場合の効果
  8. 秘密保持義務の期間
(5)秘密情報を漏えいされた場合の損害額の算定方法は
  1. 不正競争防止法に基づく損害賠償請求権の要件
  2. 不競法に基づく損害賠償請求権の効果
  3. 損害賠償請求権の時的限界
  4. 不競法上の営業秘密に該当しないと判断された場合

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