【お役立ち資料】システム開発契約の法的責任と実務上の留意点
システム開発契約の法的責任と実務上の留意点について弁護士が解説します。 【こんな方におすすめです】 ・システム開発における請負と準委任の使い分けを理解したい方 ・システム開発における条項や判断基準を整理したい方 ・システム開発の契約書類型別にメリット・デメリットを知りたい方
目次
（1）システム開発契約における請負と準委任の使い分け
（2）システム開発における仕事の完成の判断基準
（3）契約締結前に受注の内示が出た場合、ベンダーはどう対処するべきか
（4）システム開発における契約不適合責任
（5）システム開発における一括契約と多段階契約のメリット・デメリット
著者
尾城 亮輔弁護士
尾城法律事務所
東京大学法学部卒業、同法科大学院修了。米国南カリフォルニア大学ロースクール修了。桃尾・松尾・難波法律事務所（2008年～2018年）。GVA法律事務所（2018～2019年）。シンガポールColin & Ng法律事務所勤務（2014年～2015年）。経済産業省「AI・データ契約ガイドライン検討会」作業部会構成員。基本情報技術者、ソフトウェア開発技術者、ITストラテジストの資格を保有しており、システム開発に関する紛争、システム開発やAI・データ取引に関するアドバイス、その他IT関係（契約一般、ライセンス、ビジネスモデルの検討など）を得意としている。著書（共著）「裁判例から考えるシステム開発紛争の法律実務」（商事法務、2017年）。