藤田 将貴弁護士
アンダーソン・毛利・友常法律事務所外国法共同事業
2003年早稲田大学法学部卒業。2006年京都大学法科大学院卒業。2007年弁護士登録。2016年University of California, Berkeley (LL.M.)修了。2017年ニューヨーク州弁護士登録。大手総合商社法務部への出向経験を有する。経済安全保障・通商(米国・英国・EUの経済制裁及び貿易管理を含む)、M&A、事業再生分野を中心に取り扱う。著作「経済安保情報保護法および改正経済安全保障推進法の成立」(商事法務ポータル、2024)、『英文M&Aドラフティングの基礎』(共著)(金融財政事情研究会、2023)、「グローバル法務 日本企業が留意すべき個人情報保護、ビジネスと人権、経済安全保障に関する各国の法規制や動向」(共著)(会社法務A2Z 2024年2月号)、「米国の経済制裁の基礎知識と実務対応のポイント」(Business Lawyersウェブサイト、2022)、「米国による懸念国向け半導体関連輸出規制の強化」(商事法務ポータル、2023)、「米財務省 CFIUS2022年次報告書を公表」(商事法務ポータル、2023)、「欧州議会、強制労働によって製造された製品のEUにおける販売および輸出入の禁止を可能にする新規則を採択」(商事法務ポータル、2024)ほか多数。