いまさら聞けない法務の基本「契約法」

「AIがこの条項をこう修正しろと言っている」
―そんな相談が事業部門からきたら、あなたはどう答えますか?どのような情報をヒアリングすべきでしょうか?

ここ10年で契約実務も変容しました。SaaS取引の普及、チャットツールや電子署名による高速化、そしてAIの台頭。

本セミナーでは、実務で最初に扱うことの多い取引基本契約書を題材として、日々の契約書レビューで見るべき主要な観点や、「法務の要件定義」とでもいうべき、事業の意図を理解し法的な条項に落とし込んでいくための望ましいコミュニケーションなどについて解説します。

法務初心者の方はもちろん、自己流で実務を回してきた方が、AI時代に「作業者」から「設計者」へと脱皮するための実務の勘所の提供を目指します。


※本セミナーは2027年3月30日(火)18:00までご視聴いただけるようになりました!

講演アジェンダ

  1. 取引基本契約書のおさらい
    • なぜ「本の通り」「AIの通り」の修正では現場のビジネスは動かないのか
    • 主要条項(製品仕様、品質保証、支払条件、損害賠償、解除等)の再確認
  2. 10年前と比較した最近のトレンドと注意すべきポイント:「法務の要件定義」を複雑にした要素
    • 取引対象の変化
    • 形式の変化
    • コミュニケーションの変化
    • プレーヤーの変化
  3. 練習問題:AIの「正解」と人間の「最適解」
  4. まとめ
    • 望ましい事業部門とのコミュニケーション
    • 法務パーソンの未来(契約の「作業者」から「設計者」へ)
阿部・井窪・片山法律事務所
辛川 力太 弁護士
東京大学法学部、同法科大学院卒業後、2011年弁護士登録。事業会社法務部への出向、シカゴ大学ロースクール、米国・ドイツ・ベルギーの法律事務所への勤務を経て、2019年ニューヨーク州弁護士登録、阿部・井窪・片山法律事務所復帰。2020年よりパートナー。2025年グロービス経営大学院(MBA)卒業。
BUSINESS LAWYERS AWARD 2025 コーポレート部門第9位。 契約、紛争、競争法、事業再生、知的財産等幅広い分野に携わっており、国内外のスタートアップから大企業まで様々なクライアントからの相談に対応している。
主要著作に『ChatGPTの法律』(中央経済社)、『契約解消の法律実務』(中央経済社)、『実務解説下請法』(勁草書房)、『契約書作成の実務と書式〔第3版〕』(有斐閣)(いずれも分担執筆)などがある。

セミナー概要

セミナー名 いまさら聞けない法務の基本「契約法」
開催日時 2026年3月18日(水)12:00 〜 13:00
開催方法 オンライン配信
受講料

無料

参加対象 BUSINESS LAWYERS会員
主催 BUSINESS LAWYERS編集部
問合せ先 BUSINESS LAWYERS事務局
businesslawyers-support@bengo4.com


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