【ライブ配信】複数当事者間の個人情報の利用と個人情報保護法の実務・改正動向
個人情報保護法のルールをベースとしつつ、プライバシーリスクに対応した取組みを実施することが一般的となっています。そのような中でも、個人情報を個人情報取扱事業者が組織を超えて利活用しようとする場合、法が要求する「本人の同意」を取得することを原則として、どのような措置を講ずるべきかなど、未だ実務では悩みが尽きません。
そこで、本セミナーでは、複数当事者間で個人情報を利用しようとするケースを類型化しつつ実務のポイントを解説するとともに、これに関連する個人情報保護法の改正動向についてもお伝えします。
プログラム
1. 複数当事者間の個人情報の利用類型と実務のポイント
(1)個人情報の複数当事者間での利用と関連する個人情報保護法のルール
(2)利活用類型と実務のポイント
①グループ会社間での個人情報の利活用
②協業者間での個人情報の利活用
2. 個人情報保護法の改正動向及び関連する政策
(1)個人情報保護法の改正動向
①本人関与の見直し（AI開発・利用、契約のための利用）
②こどもの個人情報、生体データの活用とルール
③課徴金制度、罰則
(2)データ利活用に関する政策
①医療・ヘルスケアデータと公的データベースの利用制度
②データ利活用制度の在り方に関する基本方針とその後の検討
3. 質疑応答
想定参加対象
- 法務部、コンプライアンス部門のご担当者様等
※本セミナーは、法人にご所属の方によるお申込みを受け付けております。
個人の方、また事務局が適切でないと判断した方におかれましては、参加をお断りさせていただくことがございますので予めご了承ください。
セミナー概要
| セミナー名 | 【ライブ配信】 複数当事者間の個人情報の利用と個人情報保護法の実務・改正動向 |
| 日時 |
ライブ配信：2025年12月9日（火） 15：00 〜
16：30
※アーカイブ動画視聴期間：2025年12月11日（木）13:00 ~ 2026年2月12日（木）23:59 |
| 開催方法 |
オンラインでのライブ配信およびアーカイブ動画配信 ※ライブ配信の受講用URLは、開催日までにメールにてお送りいたします。 ※アーカイブ動画の視聴用URLは、2025年12月11日（木）13：00ごろを目安にお送りいたします。 |
| 受講料 |
※ご所属の法人が割引料金の対象のプランをご契約いただいている場合でも、ご自身の「BUSINESS LAWYERS LIBRARY」会員登録がお済みでない場合は一般価格でのご請求となりますので、ご了承ください。アカウント追加につきましては、弊社営業担当までお問い合わせください。
※ご所属の法人が割引料金の対象のプランをご契約いただいている場合でも、ご自身の「BUSINESS LAWYERS LIBRARY」会員登録がお済みでない場合は一般価格でのご請求となりますので、ご了承ください。アカウント追加につきましては、弊社営業担当までお問い合わせください。 ・2026年1月31日（土）までに銀行振込にてお支払いをお願い申し上げます。 2026年1月31日（土）までのお支払いが難しい場合はご連絡ください。 ・受講票の送付以降にて、マネーフォワードケッサイ株式会社より請求書をメール送信いたします。お支払先口座は、請求書に記載のマネーフォワードケッサイ株式会社名義となります。弊社サービス（クラウドサイン等）利用料との合算入金は対応致しかねますので、ご承知おきください。 ・受講料の振込み手数料はお客様のご負担にてお願い致します。 ・ご入金後のキャンセル（払い戻し）は承っておりません。ご了承ください。 |
| 【お申込み前に必ずご確認ください】 オンラインセミナーの受講・閲覧について |
ライブ配信の受講方法
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| 講師 |
長島・大野・常松法律事務所 日置 巴美 弁護士 |
| 申込締切 | 2025年12月2日（火）16：00 |
| 主催 | BUSINESS LAWYERS / 弁護士ドットコム株式会社 |
| 問合せ先 | BUSINESS LAWYERS / 弁護士ドットコム株式会社 セミナー事務局 bl-event@1.bengo4.com |
講師プロフィール
長島・大野・常松法律事務所日置 巴美 弁護士
2016年弁護士登録（第二東京弁護士会所属／2008年司法試験合格）。国会議員の政策担当秘書として稼働したのち、内閣官房情報通信技術（IT）総合戦略室の参事官補佐として平成27年個人情報保護法の改正を担当。個人情報保護委員会事務局参事官補佐として改正法施行の準備を行う。現在は、個人情報を含むデータが関連する事業に対して、官・民の経験を踏まえたサポートを行っている。