【再放送】インハウスローヤーの現在地と未来図　法律×ビジネスの掛け算で描くキャリア

ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス合同会社
代表職務執行者 ジェネラルカウンセル/弁護士　松井 さやか氏
2007年早稲田大学大学院法務研究科修了。司法修習を経て2008年に弁護士登録。企業法務を専門とする長島・大野・常松法律事務所にてキャリアを開始し、国際金融案件、M&A案件に従事。その後、早稲田リーガルコモンズ法律事務所を経て、米国UCバークレー・ロースクールにて客員研究員として在籍するとともに、East Bay Community Law CenterのCommunity Economic Justice Clinicにてボランティアとして執務。2017年より株式会社クレディセゾン経営企画部にて企業内弁護士として入社。2019年にユニリーバ・ジャパン・ホールディングス合同会社に入社し、2024年より法務部門の統括責任者であるジェネラルカウンセルおよび持株会社の代表者に就任。2024年と2025年には「Legal 500 GC Powerlist Japan」に選出された。現在は、法務チームを率いるとともに、サステナビリティに関する対外発信や、法科大学院のエクスターンシップ・司法修習生の受け入れなど、次世代法務人材の育成にも尽力。2025年より文部科学省法科大学院等特別委員会専門委員を務める。