【ライブ配信】いまさら聞けない IT時代の法律実務・知財実務の基礎

デジタルトランスフォーメーション(DX)という概念が社会に浸透し、生成AIが急速に発展・普及している中、業種の如何を問わずITサービスとは無縁でいられなくなっています。
こうした状況を反映してか、ここ数年、非IT系企業からITサービスに関する相談を受ける機会が増えています。その相談の多くは、ITサービスに関する著作権等の知的財産権に関するものです(たとえば、ソフトウェアや生成AIと著作権に関する問題など)。
そこで、本講座では、ITサービスに関連する知財実務について、いまさら人には聞けない基本的な論点から最新の論点まで、日々の業務ですぐに役立つトピックを取り上げて説明していきます。
プログラム
1. はじめに
IT時代の法律実務・知財実務に求められるものとは
2. プログラム著作権について
(1)どんなプログラムに「著作権」が生じる?
(2)何がどこまで似たら著作権侵害?
(3)リバースエンジニアリング
(4)実務:著作権相談の現場から
3. 画面デザインの著作権・意匠権について
(1)著作権について
(2)意匠権について
4. ソフトウェア開発委託契約等における著作権等の取扱い
(1)著作権の帰属を明記することの重要性
(2)委託者帰属とする場合の留意点
(3)受託者帰属とする場合の留意点
(4)共有とする場合の留意点
5.生成AIと著作権・特許権
(1)生成AIと著作権
(2)生成AIと特許権
6.質疑応答
想定参加対象
- 法務部、コンプライアンス部門のご担当者様等
※本セミナーは、法人にご所属の方によるお申込みを受け付けております。
個人の方、また事務局が適切でないと判断した方におかれましては、参加をお断りさせていただくことがございますので予めご了承ください。
セミナー概要
セミナー名 | 【ライブ配信】 いまさら聞けない IT時代の法律実務・知財実務の基礎 |
日時 |
ライブ配信:2025年10月14日(火) 15:00 〜
16:30
※アーカイブ動画視聴期間:2025年10月16日(木)13:00 ~ 2026年12月18日(木)23:59 |
開催方法 |
オンラインでのライブ配信およびアーカイブ動画配信 ※ライブ配信の受講用URLは、開催日までにメールにてお送りいたします。 ※アーカイブ動画の視聴用URLは、2025年10月16日(木)13:00ごろを目安にお送りいたします。 |
受講料 |
※ご所属の法人が割引料金の対象のプランをご契約いただいている場合でも、ご自身の「BUSINESS LAWYERS LIBRARY」会員登録がお済みでない場合は一般価格でのご請求となりますので、ご了承ください。アカウント追加につきましては、弊社営業担当までお問い合わせください。
※ご所属の法人が割引料金の対象のプランをご契約いただいている場合でも、ご自身の「BUSINESS LAWYERS LIBRARY」会員登録がお済みでない場合は一般価格でのご請求となりますので、ご了承ください。アカウント追加につきましては、弊社営業担当までお問い合わせください。 ・2025年11月28日(金)までに銀行振込にてお支払いをお願い申し上げます。 2025年11月28日(金)までのお支払いが難しい場合はご連絡ください。 ・受講票の送付以降にて、マネーフォワードケッサイ株式会社より請求書をメール送信いたします。お支払先口座は、請求書に記載のマネーフォワードケッサイ株式会社名義となります。弊社サービス(クラウドサイン等)利用料との合算入金は対応致しかねますので、ご承知おきください。 ・受講料の振込み手数料はお客様のご負担にてお願い致します。 ・ご入金後のキャンセル(払い戻し)は承っておりません。ご了承ください。 |
【お申込み前に必ずご確認ください】 オンラインセミナーの受講・閲覧について |
ライブ配信の受講方法
|
講師 |
弁護士法人内田・鮫島法律事務所 高瀬 亜富 弁護士 |
申込締切 | 2025年10月7日(火)16:00 |
主催 | BUSINESS LAWYERS / 弁護士ドットコム株式会社 |
問合せ先 | BUSINESS LAWYERS / 弁護士ドットコム株式会社 セミナー事務局 bl-event@1.bengo4.com |
講師プロフィール

高瀬 亜富 弁護士
2007年3月北海道大学法科大学院2年課程修了、2008年12月東京弁護士会登録。都内法律事務所において勤務後、2013年5月に弁護士法人内田・鮫島法律事務所に入所。2019年7月同事務所パートナー。現在に至る。著書に、『ITビジネスの契約実務』(共著、商事法務、第2版2021年)、『プラクティス知的財産法II 著作権法』(共著、信山社、2020年)等がある。2025年4月からは専修大学法科大学院の客員教授も務めている。ご連絡はtakase@uslf.jpまで。