【無料ウェビナー】英文契約レビューの実務 ~秘密保持契約と業務委託契約の注意すべき表現・交渉ポイントとは~

【BUSINESS LAWYERS 無料ウェビナー】
海外企業との協業や委託取引が増える中、英文で交わす秘密保持契約(NDA)や業務委託契約(Service / Master Services Agreement)は、機密情報の扱い・成果物の帰属・責任範囲などビジネスの重要事項を左右します。英語特有の言い回しや交渉慣行を十分に理解していないと、不利な条件を見過ごすおそれもあります。

本セミナーでは、日本およびニューヨーク州の両法曹資格を有する弁護士法人中央総合法律事務所 赤崎 雄作 弁護士 をお迎えし、NDA と業務委託契約を例に実務で論点となりやすい条項と交渉の視点を整理します。英文契約に初めて携わる方でもポイントを押さえやすいよう、背景解説に加え、ケーススタディのご紹介もしていただきます。

【こんな方におすすめです】
・海外企業との NDA・業務委託契約 を担当する法務・調達担当者
・国際取引での 条項交渉のポイント を整理したい事業部門の方
・英文契約レビューの 基本的なチェックポイント を整理したい方

また、視聴者の皆様におかれましても、セミナー配信中にチャットからご質問をいただけますと、リアルタイムでお答えいたします。

【登壇者】 
弁護士法人中央総合法律事務所
赤崎 雄作 弁護士

このセミナーは終了しました。

プログラム

  1. 背景:英文契約レビューで頻出する ‘落とし穴’
  2.   (1)英文契約の気をつけるべき点
      (2)よく課題になる条項

  3. 秘密保持契約(NDA)
  4.   (1)実務に影響するポイントや実務インパクト
      (2)条項表現の注意点
      (3)交渉ポイント
      (4)レビューポイント

  5. 業務委託契約 (Service / Master Services Agreement)
  6.   (1)実務に影響するポイントや実務インパクト
      (2)条項表現の注意点
      (3)交渉ポイント
      (4)レビューポイント

  7. ケーススタディ

  8. 質疑応答

※プログラムの詳細は変更となる場合がございますので、ご了承ください。

ご受講にあたっての注意事項
  • 本講座には、ご自身のパソコンやタブレットを用いた、オンラインLIVEセミナーの視聴環境が必要です。
  • 本セミナーでは視聴に際し、受講者のメールアドレスが必要です。
  • 録音・録画はご遠慮願います。

セミナー概要

セミナー名 【無料ウェビナー】英文契約レビューの実務 ~秘密保持契約と業務委託契約の注意すべき表現・交渉ポイントとは~
日時 2025年9月24日(水)12:00 〜 13:00
開催方法 オンラインLIVE形式(Zoom使用)
参加費

無料

視聴環境
  • 視聴には、以下の視聴推奨環境が必要です。
    PC:
    Firefox 最新版、Chrome 最新版、Safari 最新版、Internet Explorer11 以上、Edge最新版

    タブレット(スマートフォン):
    Android 5.0以上 Chrome、iOS 10.0以上 Safari
    ※ワークを行う講座ではPC、タブレットでの受講をお勧めいたします。

  • データ通信容量については受講者ご自身で確保をお願いします。
  • オンラインLIVEセミナー当日の受講環境は以下にご留意ください。
    PC:
    以下のOS 要件を満たしたパソコンの使用を推奨します。
    Windows:Windows7 以上、Macintosh:Mac OS X 以上
    ※ACアダプターはコンセントに挿し、電源を確保してください。
    ※有線LANまたはWi-Fi接続を推奨します。

    ネットワ-ク:
    通信速度30Mbps 以上を推奨
    ※公衆・フリーWi-Fi、テザリングの利用は、接続が不安定になるため推奨しません。
    ※通信速度を測定する方法:Googleの検索窓に「スピードテスト」と入れて検索すると、通信速度を測定することができます。
登壇者 弁護士法人中央総合法律事務所 赤崎 雄作 弁護士
対象者 どなたでもご視聴いただけます。
申込締切 2025年9月24日(水)11:00
主催 BUSINESS LAWYERS / 弁護士ドットコム株式会社
問合せ先 E-Mail:bllibrary-info@bengo4.com

登壇者プロフィール

弁護士法人中央総合法律事務所
赤崎 雄作 弁護士

弁護士法人中央総合法律事務所パートナー弁護士。東京大学法学部卒業、京都大学法科大学院修了、2008 年に弁護士登録(大阪弁護士会)。カリフォルニア大学ロサンゼルス校ロースクール LL.M.(Business Law – Securities Regulation)を取得後、2018 年にニューヨーク州弁護士登録。会社法・M&A・人事労務・競争法・データ保護法・金融取引・紛争解決を中心に、クロスボーダー取引や海外展開支援を含む企業法務全般に携わる。金融機関・事業会社を代理した訴訟、株主総会対応、不祥事対応等の実績も豊富。現在、京都大学法科大学院特別教授を務めるほか、複数の上場企業で社外取締役を歴任しており、クライアントの意向に寄り添ったサポート、アドバイスをすることを常に心がけている。