【無料ウェビナー】「ビジネスと人権」対応のポイント 〜人権DD(デュー・ディリジェンス)を実施すべきか、どこまで実施すべきか、実務的な判断のポイントを解説〜
【BUSINESS LAWYERS 無料ウェビナー】
ESG・サステナビリティへの関心が高まる中、企業に求められる責任の中核的な要素を占めるのが「ビジネスと人権」への対応です。特に、近年では人権DD(デュー・ディリジェンス)を実施する企業が増えており、「実施すべきかどうか」「どの範囲まで実施すべきか」といった判断が、法務・サステナビリティ担当者の大きな課題となっています。
本セミナーでは、企業の人権対応やサプライチェーン管理に精通した牛島総合法律事務所の大澤貴史弁護士・厚ヶ瀬宏樹弁護士を講師に迎え、人権DDの基本的な考え方から、法令・国際基準の動向、実務判断の観点まで、体系的に解説いたします。
対応が求められる企業が急速に広がる中、法務・ESG推進・コンプライアンス部門として何を備えるべきか、実務的な視点から整理したい方におすすめの内容です。
また、視聴者の皆様におかれましても、セミナー配信中にチャットからご質問をいただけますと、リアルタイムでお答えいたします。
【登壇者】
牛島総合法律事務所 大澤 貴史 弁護士
牛島総合法律事務所 厚ヶ瀬 宏樹 弁護士
このセミナーは終了しました。
※本セミナーでは、法律事務所にご所属されている⽅や法律事務所から企業に出向されている方のお申込みは承っておりません(インハウスロイヤーの⽅は除きます)。
プログラム
- ESG・サステナビリティの重要要素である「ビジネスと人権」
- ビジネスにおける人権尊重の必要性、人権侵害が問題となる具体的場面
- 人権尊重対応の具体的方法 (1)人権DDとは何か
- 人権DDを実施すべきか、実務的な判断のポイント (1)各国法令の検討
- 人権DDをどこまで実施すべきか、実務的な判断のポイント (1)調査範囲・深度の決定
- 質疑応答
(2)人権DDの必要性
(2)国際的なソフトローの検討
(3)自社・他社・取引先・その他のステークホルダー(株主、従業員等)の検討
(2)調査事項の決定
(3)調査方法の決定
※プログラムの詳細は変更となる場合がございますので、ご了承ください。
ご受講にあたっての注意事項
- 本講座には、ご自身のパソコンやタブレットを用いた、オンラインLIVEセミナーの視聴環境が必要です。
- 本セミナーでは視聴に際し、受講者のメールアドレスが必要です。
- 録音・録画はご遠慮願います。
セミナー概要
| セミナー名 | 【無料ウェビナー】「ビジネスと人権」対応のポイント 〜人権DD(デュー・ディリジェンス)を実施すべきか、どこまで実施すべきか、実務的な判断のポイントを解説〜 |
| 日時 | 2025年6月17日(火)12:00 〜 13:00 |
| 開催方法 |
オンラインLIVE形式(Zoom使用) |
| 参加費 |
無料 |
| 視聴環境 |
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| 登壇者 |
牛島総合法律事務所 大澤 貴史 弁護士 牛島総合法律事務所 厚ヶ瀬 宏樹 弁護士 |
| 対象者 |
どなたでもご視聴いただけます。 ※本セミナーでは、法律事務所にご所属されている⽅や法律事務所から企業に出向されている方のお申込みは承っておりません(インハウスロイヤーの⽅は除きます)。 |
| 申込締切 | 2025年6月17日(火)11:00 |
| 主催 | BUSINESS LAWYERS / 弁護士ドットコム株式会社 |
| 問合せ先 | E-Mail:bllibrary-info@bengo4.com |
登壇者プロフィール
牛島総合法律事務所大澤 貴史 弁護士
2011年12月弁護士登録、2020年7月ニューヨーク州弁護士登録。東北大学法科大学院及びUCLA School of Law(LL.M.)修了。2017年から2019年に金融庁出向。2020年1月より牛島総合法律事務所にて実務再開。AML/CFTや経済制裁、ビジネスと人権などのグローバルな対応が求められるコンプライアンス及び危機管理・不祥事案件のほか、M&Aや支配権争奪に係る紛争等に対応する。
牛島総合法律事務所厚ヶ瀬 宏樹 弁護士
2019年12月弁護士登録。2020年1月より牛島総合法律事務所所属。京都大学法科大学院修了。ビジネスと人権などのグローバルな対応が求められるコンプライアンス及び危機管理・不祥事案件のほか、M&Aや支配権争奪に係る紛争等に対応する。