【無料ウェビナー】契約書のその先を見据える法務の思考術 ~契約書審査の知識・意識・技能~

【BUSINESS LAWYERS 無料ウェビナー】
法務部門において契約書審査が業務の大半を占めています。
そこで重要なのが法務の「意識・知識・技能」。その根底にあるのは、「契約リテラシー」と「規範的思考」、つまり、「契約書」ではなく「契約」がどれだけ見据えられているか、そして、事業部や経営者、裁判官の思考の癖を知ることです。
本ウェビナーでは、長年、企業の契約相談を受けてきた弁護士法人色川法律事務所 鳥山半六弁護士をお招きし、「損害賠償」条項を中心に契約書審査における法務の思考法についてご解説いただきます。
【こんな方におすすめです】
・契約書のドラフト・審査・交渉を担当している法務・事業部門の方
・特に「損害賠償条項」での折り合いに悩んだ経験がある方
・契約交渉の経験が浅く、自信を持って対応できるようになりたい方
また、視聴者の皆様におかれましても、セミナー配信中にチャットからご質問をいただけますと、リアルタイムでお答えいたします。
【登壇者】
弁護士法人色川法律事務所
鳥山 半六 弁護士
このセミナーは終了しました。
プログラム
- 「契約書審査」とは〜審査に必要な視点〜
- 「契約」とは 〜法務に必要な知識・意識〜
- 弁護士視点で見る「契約書の先」を見据えた思考術 〜法務に必要な技能〜
- まとめ(法務の心得5ヶ条)
- 質疑応答
※プログラムの詳細は変更となる場合がございますので、ご了承ください。
ご受講にあたっての注意事項
- 本講座には、ご自身のパソコンやタブレットを用いた、オンラインLIVEセミナーの視聴環境が必要です。
- 本セミナーでは視聴に際し、受講者のメールアドレスが必要です。
- 録音・録画はご遠慮願います。
セミナー概要
セミナー名 | 【無料ウェビナー】契約書のその先を見据える法務の思考術 ~契約書審査の知識・意識・技能~ |
日時 | 2025年7月22日(火)12:00 〜 13:00 |
開催方法 |
オンラインLIVE形式(Zoom使用) |
参加費 |
無料 |
視聴環境 |
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登壇者 | 弁護士法人色川法律事務所 鳥山 半六 弁護士 |
対象者 | どなたでもご視聴いただけます。 |
申込締切 | 2025年7月22日(火)11:00 |
主催 | BUSINESS LAWYERS / 弁護士ドットコム株式会社 |
問合せ先 | E-Mail:bllibrary-info@bengo4.com |
登壇者プロフィール

鳥山 半六 弁護士
訴訟や企業法務を中心に企業経営の現場に日常的に関与。京都大学法科大学院非常勤講師(法曹倫理担当)・大阪弁護士会副会長などを歴任。対話型契約セミナーやコンプライアンスセミナーにも取り組む。Best Lawyers in Japan 2025のLawyer of the Yearの一人。 主な著作:「企業の信頼を守るコンプライアンス戦略」(月刊法務2025年5月号)/「いちからわかる・使える『契約』Q&A~今さら聞けない現場のギモンを解決~」(第一法規)/「いちからわかる『コンプライアンス』Q&A~今さら聞けない社長のギモンを解決~」(同)/コンプライアンス啓発活動推進マニュアル「社内の契約リテラシーを高めるには?~『リーガルシンキング』の育て方」(同)/「フレーフレー弁護士!」(「自由と正義」2020年12月)ほか