【無料ウェビナー】若手法務必見!契約書審査の落とし穴 よくある失敗事例とその回避策 〜「実務の落とし穴がわかる! 契約書審査のゴールデンルール30」から〜
【BUSINESS LAWYERS 無料ウェビナー】
契約書審査は法務担当者にとって日々の業務の一環ですが、特に法務初心者にとってはリスクを見逃したり、過剰な修正を行ってしまうなど、実務で多くの課題に直面することが少なくありません。本セミナーでは、「実務の落とし穴がわかる! 契約書審査のゴールデンルール30」(学陽書房、https://www.gakuyo.co.jp/book/b10087797.html)を参考文献としながら契約書審査の基本概念から、実務でよくある失敗事例をもとに、失敗を避けるための具体的なアプローチを松尾 剛行弁護士(桃尾・松尾・難波法律事務所)に事例を交えながら解説いただきます。
【こんな方におすすめです】
・契約書審査に対する基礎理解を深めたい法務担当者
・ビジネスモデルや背景を踏まえた契約書レビューに自信を持ちたい方
・交渉が難しい場合の現実的なコメントや交渉の工夫を学びたい方
また、視聴者の皆様におかれましても、セミナー配信中にチャットからご質問をいただけますと、リアルタイムでお答えいたします。
【登壇者】
桃尾・松尾・難波法律事務所
松尾 剛行 弁護士
このセミナーは終了しました。
プログラム
- 契約書審査の基本とは? (1)法務の意義=長期的リスク管理
- 雛形に頼らない!リスクを見逃さない審査のコツ (1)審査とドラフト(起案)の相違
- 背景事情を理解した審査の重要性 (1)具体的な取引を前提とした契約審査
- 過剰・過小な修正に注意 (1)リスク回避とバランスの取り方
- 交渉が難しい時の対策 (1)修正が難しい条項に対して、現実的かつ効果的なコメントの方法
- 適切なリサーチとその活用法 (1)知識不足を補うためのリサーチ方法(Business Lawyers Libraryの活用を含む)
- 質疑応答
(2)契約書審査の目的
(3)法務担当者として押さえるべき基本的なステップ
(2)雛形だけに頼ることの危険性
(3)柔軟かつ適切なリスク管理の視点
(2)ビジネスモデルや事業内容を踏まえた契約書レビューの必要性と実践方法
(2)過剰な修正を避けながら、重要なポイントを見逃さない審査の進め方
(2)柔軟な交渉テクニックと工夫
(2)実務での有効な活用の仕方
※プログラムの詳細は変更となる場合がございますので、ご了承ください。
ご受講にあたっての注意事項
- 本講座には、ご自身のパソコンやタブレットを用いた、オンラインLIVEセミナーの視聴環境が必要です。
- 本セミナーでは視聴に際し、受講者のメールアドレスが必要です。
- 録音・録画はご遠慮願います。
セミナー概要
| セミナー名 | 【無料ウェビナー】若手法務必見!契約書審査の落とし穴 よくある失敗事例とその回避策 〜「実務の落とし穴がわかる! 契約書審査のゴールデンルール30」から〜 |
| 日時 | 2025年4月15日(火)12:00 〜 13:00 |
| 開催方法 |
オンラインLIVE形式(Zoom使用) |
| 参加費 |
無料 |
| 視聴環境 |
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| 登壇者 | 桃尾・松尾・難波法律事務所 松尾 剛行 弁護士 |
| 対象者 | どなたでもご視聴いただけます。 |
| 申込締切 | 2025年4月15日(火)11:00 |
| 主催 | BUSINESS LAWYERS / 弁護士ドットコム株式会社 |
| 問合せ先 | E-Mail:bllibrary-info@bengo4.com |
登壇者プロフィール
桃尾・松尾・難波法律事務所松尾 剛行 弁護士
桃尾・松尾・難波法律事務所パートナー弁護士(第一東京弁護士会)、学習院大学法学部特別客員教授(キャリア教育担当)、慶應義塾大学特任准教授、AI・契約レビューテクノロジー協会代表理事。 リーガルテック業界団体代表理事の経験やキャリア教育担当法学部客員教授の経験を踏まえ、リーガルテック時代の契約審査を含む法務担当者・企業法務弁護士のスキルとキャリアに関する問題意識から『実務の落とし穴がわかる! 契約書審査のゴールデンルール30』(学陽書房、2024年)を著す。