【無料ウェビナー】個人情報管理規程の実務運用のポイント 失敗事例に学ぶ運用上の落とし穴
【BUSINESS LAWYERS 無料ウェビナー】
近時の個人情報保護委員会による法執行の大半が、安全管理措置義務違反や委託先監督義務違反を理由とするものです。また、個人情報保護委員会は、行政指導のレベルでも積極的に実名公表に踏み切っており、こうなると企業へのダメージも計り知れません。
本セミナーでは、個人情報保護委員会による実名公表ケースを踏まえ、個人情報保護規程の実務運用のポイントを分かりやすく解説します。
【こんな方におすすめです】
・企業法務担当者が従業員向けの情報セキュリティ教育を実施する際に必要な知識・スキルがほしい方
・個人情報保護法の基礎知識、従業員への教育ポイント、具体的な研修内容・事例を知りたい方
また、視聴者の皆様におかれましても、セミナー配信中にチャットからご質問をいただけますと、リアルタイムでお答えいたします。
【登壇者】
弁護士法人 三宅法律事務所
越田 晃基 弁護士
このセミナーは終了しました。
※本セミナーでは、法律事務所にご所属されている⽅や法律事務所から企業に出向されている方のお申込みは承っておりません(インハウスロイヤーの⽅は除きます)。
プログラム
- なぜ今、個人情報管理規程なのか? (1)個人情報保護委員会による法執行状況の概要
- 個人情報管理規程とは? (1)一般的な個人情報管理規程の内容
- 個人情報管理規程 3つの落とし穴 (1)形骸化
- 落とし穴に嵌らない個人情報管理規程の実務運用 (1)形骸化対策~無理なく持続可能な制度設計~
- 質疑応答
(2)個人情報保護法いわゆる3年ごと見直し~安全管理措置の不備に課徴金?~
(2)安全管理措置と監督義務のおさらい
(2)モニタリング不十分
(3)教育・研修不十分
(2)モニタリング~実効性と事務負担のバランス~
(3)教育・研修~役割分担の中で「気付き」を与える~
※プログラムの詳細は変更となる場合がございますので、ご了承ください。
ご受講にあたっての注意事項
- 本講座には、ご自身のパソコンやタブレットを用いた、オンラインLIVEセミナーの視聴環境が必要です。
- 本セミナーでは視聴に際し、受講者のメールアドレスが必要です。
- 録音・録画はご遠慮願います。
セミナー概要
| セミナー名 | 【無料ウェビナー】個人情報管理規程の実務運用のポイント 失敗事例に学ぶ運用上の落とし穴 |
| 日時 | 2025年3月6日(木)12:00 〜 13:00 |
| 開催方法 |
オンラインLIVE形式(Zoom使用) |
| 参加費 |
無料 |
| 視聴環境 |
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| 登壇者 | 弁護士法人 三宅法律事務所 越田 晃基 弁護士 |
| 対象者 |
どなたでもご視聴いただけます。 ※本セミナーでは、法律事務所にご所属されている⽅や法律事務所から企業に出向されている方のお申込みは承っておりません(インハウスロイヤーの⽅は除きます)。 |
| 申込締切 | 2025年3月6日(木)11:00 |
| 主催 | BUSINESS LAWYERS / 弁護士ドットコム株式会社 |
| 問合せ先 | E-Mail:bllibrary-info@bengo4.com |
登壇者プロフィール
弁護士法人 三宅法律事務所越田 晃基 弁護士
2015年早稲田大学法学部卒業。2017年弁護士登録。2020年〜2021年金融機関に出向。主な取扱分野は、個人情報保護法、金融規制法など。著作「集中連載 金融機関のデータガバナンス体制のポイント」銀行法務21 907号~909号・911号、『令和2年改正個人情報保護法の実務対応』(共著)(新日本法規出版、2021)、『テーマ別 金融パーソンのための規制とコンプラ対応』(共著)(中央経済社、2023)など。