【無料ウェビナー】システム開発におけるトラブル予防策と契約書作成の重要ポイント
システム開発契約は、大規模で長期にわたる契約のため、トラブルになった時の訴訟額も大きく複雑な契約です。実際の業務においては、契約内容の不明確さや事業部との連携不足などから問題が複雑化してから法務に相談されることも多く、法務部門としてどのように紛争を予防すればいいかということに頭を悩ませる方も多いのではないでしょうか。本セミナーでは、システム開発契約の基本構造に加え、システム開発のプレイヤーやプロセスを踏まえた実務での具体的な対応方法を、事例を交えて篠原 一生弁護士(TMI総合法律事務所)に解説いただきます。
【こんな方におすすめです】
・システム開発におけるよくあるトラブルを学んでおきたい方
・発注側として、契約から開発完了まで事前のトラブル予防をしておきたい方
・事例を踏まえた実務での具体的な対応方法を知りたい方
法律の基礎や企業への影響、契約書レビューのポイント、事例を踏まえたトラブル予防策など、実務ベースで理解いただける内容となっています。
「大きな問題になった時にはもう手がつけられない。」「法務が知らないところで大問題になっていた。」そんな状態をできるだけ避けられるよう、たくさんの事例を踏まえてご解説いただきます。
【登壇者】
TMI総合法律事務所
篠原 一生 弁護士
このセミナーは終了しました。
※本セミナーでは、法律事務所にご所属されている⽅や法律事務所から企業に出向されている方のお申込みは承っておりません(インハウスロイヤーの⽅は除きます)。
プログラム
- はじめに (1)システム案件の失敗とは?
- システム開発のプロセスとプレイヤー (1)システム開発のプロセスと各プロセスにおける法務部門の役割
- システム開発におけるトラブルの要因と契約書作成のポイント (1)システム開発トラブルの要因
- 質疑応答
(2)対応が手遅れになりがちな理由
(3)契約書のチェックにとどまらない「システム開発リスクマネジメント」の重要性
(2)システム開発業界のプレイヤー
(3)企業内におけるシステム開発のプレイヤー
(2)システム開発契約の基本構造・権利関係
(3)押さえておきたい重要規定
※プログラムの詳細は変更となる場合がございますので、ご了承ください。
ご受講にあたっての注意事項
- 本講座には、ご自身のパソコンやタブレットを用いた、オンラインLIVEセミナーの視聴環境が必要です。
- 本セミナーでは視聴に際し、受講者のメールアドレスが必要です。
- 録音・録画はご遠慮願います。
セミナー概要
| セミナー名 | 【無料ウェビナー】システム開発におけるトラブル予防策と契約書作成の重要ポイント |
| 日時 | 2024年9月6日(金)12:00 〜 13:00 |
| 開催方法 |
オンラインLIVE形式(Zoom使用) ※開催日の前日(土/日/祝日除く)午前中に、視聴の皆様のメールアドレスに視聴用URLをお知らせいたします。 |
| 参加費 |
無料 |
| 視聴環境 |
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| 登壇者 | TMI総合法律事務所 篠原 一生 弁護士 |
| 対象者 |
どなたでもご視聴いただけます。 ※本セミナーでは、法律事務所にご所属されている⽅や法律事務所から企業に出向されている方のお申込みは承っておりません(インハウスロイヤーの⽅は除きます)。 |
| 申込締切 | 2024年9月6日(金)11:00 |
| 主催 | BUSINESS LAWYERS / 弁護士ドットコム株式会社 |
| 問合せ先 | E-Mail:bllibrary-info@bengo4.com |
登壇者プロフィール
TMI総合法律事務所篠原 一生 弁護士
明治大学法学部・早稲田大学ロースクール・南カリフォルニア大学ロースクール(テクノロジー&起業関係法)修了。慶應義塾大学総合政策学部講師(2018年)。応用情報技術者資格保有。M&A、コーポレートガバナンス、危機管理、アプリ・システム開発等に関するIT法務に関するアドバイスを提供。