特集
  • ニュース
  • 特集
  • 実務Q&A
  • 弁護士名鑑

【無料ウェビナー】生成AIを組み込んだサービスの利用規約作成のポイント

本セミナーでは、生成AIを組み込んだサービスの利用規約作成のポイントを具体的なケースと絡めながら理解できるよう、ウェブ法務とAIに詳しい増田 雅史弁護士（森・濱田松本法律事務所）に解説いただきます。

【こんな方におすすめです】
・自社が提供するサービスに生成AIを組み込むことになった企業の方
・生成AIを組み込んだサービスの利用規約において注意すべきポイントを知りたい方

ChatGPTをはじめとしたいわゆる生成AIが登場し、それらを活用した新規事業を展開するサービスが今後さらに増え続けることと思います。
生成のために取り込んだデータの著作権や個人情報の扱い、生成されたデータの扱い等、生成AIサービスを提供する企業にとって留意すべき点は多岐にわたります。利用規約を作成する際、そのような留意点をどのように踏まえるべきか、具体的な事例を踏まえて解説いただきます。

【登壇者】　
森・濱田松本法律事務所 パートナー
増田 雅史 弁護士

このセミナーは終了しました。

プログラム

  1. 総論：生成AIサービスの特質を踏まえた利用規約とは
    2. 　　（1）そもそも、利用規約はなぜ必要か
    　　（2）特質1 第三者が提供する仕組みと連携すること
    　　（3）特質2 ユーザがあらゆる情報を入力し得ること
    　　（4）特質3 ユーザが生成物をあらゆる目的で利用し得ること
    　　（5）特質4 入力情報が追加学習に利用され得ること
    　　（6）個別検討の前提として：著作権法上の論点の整理

  2. 各論：個別の条項におけるポイント
    3. 　　（1）入力データの利用に関する許諾・同意
    　　（2）生成データの知的財産権
    　　（3）禁止行為
    　　（4）金融規制などの各種規制法との関係
    　　（5）免責
    　　（6）第三者サービスとの関係

  3. 質疑応答


※プログラムの詳細は変更となる場合がございますので、ご了承ください。

ご受講にあたっての注意事項
  • 本講座には、ご自身のパソコンやタブレットを用いた、オンラインLIVEセミナーの視聴環境が必要です。
  • 本セミナーでは視聴に際し、受講者のメールアドレスが必要です。
  • 録音・録画はご遠慮願います。

セミナー概要

セミナー名 【無料ウェビナー】生成AIを組み込んだサービスの利用規約作成のポイント
日時 2024年11月25日（月）12：00 〜 13：00
開催方法 オンラインLIVE形式（Zoom使用）
※開催日の前日（土/日/祝日除く）午前中に、視聴の皆様のメールアドレスに視聴用URLをお知らせいたします。
参加費

無料
視聴環境
  • 視聴には、以下の視聴推奨環境が必要です。
    PC：
    Firefox 最新版、Chrome 最新版、Safari 最新版、Internet Explorer11 以上、Edge最新版

    タブレット（スマートフォン）：
    Android 5.0以上 Chrome、iOS 10.0以上　Safari
    ※ワークを行う講座ではPC、タブレットでの受講をお勧めいたします。

  • データ通信容量については受講者ご自身で確保をお願いします。
  • オンラインLIVEセミナー当日の受講環境は以下にご留意ください。
    PC：
    以下のOS 要件を満たしたパソコンの使用を推奨します。
    Windows：Windows7 以上、Macintosh：Mac OS X 以上
    ※ACアダプターはコンセントに挿し、電源を確保してください。
    ※有線LANまたはWi-Fi接続を推奨します。

    ネットワ－ク：
    通信速度30Mbps 以上を推奨
    ※公衆・フリーWi-Fi、テザリングの利用は、接続が不安定になるため推奨しません。
    ※通信速度を測定する方法：Googleの検索窓に「スピードテスト」と入れて検索すると、通信速度を測定することができます。
登壇者 森・濱田松本法律事務所 パートナー 増田 雅史 弁護士
対象者 どなたでもご視聴いただけます。
申込締切 2024年11月25日（月）11：00
主催 BUSINESS LAWYERS / 弁護士ドットコム株式会社
問合せ先 E-Mail：bllibrary-info@bengo4.com

登壇者プロフィール

森・濱田松本法律事務所 パートナー
増田 雅史 弁護士
弁護士（日本・ニューヨーク州）、一橋大学特任教授。IT、Fintech、知財、紛争解決を主に扱う。スタンフォード大学留学後、米国・シンガポール駐在を経て、2018年から2020年まで金融庁にてブロックチェーン関連改正法の立案を担当。以後、Web3・メタバース・生成AIなどの先端領域にて、政官産学あらゆる面で法実務・法政策に関与。本セミナーに関連する著書に『新アプリ法務ハンドブック』（日本加除出版・2022）、『ゼロからわかる 生成AI法律入門』（朝日新聞出版・2023）、『生成AIと知財・個人情報Q&A』（商事法務・2024）がある。