【参加無料】日・中・台・韓・仏における知的財産権保護の最新動向PR

プログラム

虎門中央法律事務所は、昨年7月、知的財産一般について、ワンストップサービスで、訴訟になった場合の見通し・帰趨の予測を踏まえた多角的なアドバイス等を行う知財チームを立ち上げ、知財法務に精通する弁護士を擁する各国の事務所との共同事業体制・業務提携を一層密にして、皆様に対し、各国の最新動向を踏まえた知財アドバイザリーサービスを提供してまいりました。
そして、昨年12月、虎門中央法律事務所は、共同事業を行う中国の安理律師事務所および業務提携するフランスのFÉRAL弁護士事務所とともに、知的財産権保護の最新動向をテーマとする国際共同セミナーを開催し、大変好評でした。

そこで、虎門中央法律事務所は、昨年に引き続き、知的財産権保護の最新動向をテーマとする「国際共同セミナー2024」を開催いたします。
2回目となる本セミナーは、昨年参加した3事務所の弁護士に加え、虎門中央法律事務所と業務提携する台湾の有澤法律事務所及び韓国の法務法人Orne Haneulの弁護士も参加し、日・中・台・韓・仏の５事務所による国際共同セミナーとなります。

^{※プログラムは予告なく追加・変更になる場合がございます。}

13:00～13:05
開会のご挨拶（虎門中央法律事務所代表弁護士　今井和男）

プログラム１　13:05～13:40
中国における技術秘密侵害の訴訟実務（安理律師事務所　姫軍）

1. 技術秘密事件の紹介
2. 証拠収集の難しさと実務テクニック
3. 証拠提示の難しさと方法
4. 技術秘密漏洩の防止方法

プログラム２　13:45～14:20
台湾の営業秘密保護体制および最新の動向（有澤法律事務所　黃馨慧）

1. 台湾の営業秘密に対する保護体系および関係する法律の規定
2. 国際投資と営業秘密の国際的流通
3. 人材の流動化と営業秘密の保護

プログラム３　14:30～15:05
韓国における営業秘密およびデータ保護法制（法務法人Orne Haneul　コンイルギュ）

1. 営業秘密とデータの保護に関する最新動向
2. 営業秘密侵害に対する救済策
3. データ不正使用に対する救済策

プログラム４　15:10～15:45
フランスおよび欧州における最新動向（FÉRAL弁護士事務所　Richard Willemant、廣田みつき）

1. EU AI Act と知的財産
2. 知的財産分野の最新法令・判例
3. フランスにおける営業秘密およびノウハウの保護

プログラム５　15:50～16:25
日本における営業秘密およびデータ保護法制（虎門中央法律事務所　大鷹一郎）

1. 営業秘密およびデータ保護法制の在り方
2. 共通事例の論点事項の説明

プログラム６　16:35～17:20
パネルディスカッション（テーマ「データ保護法制等の国際比較」）

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セミナー概要