Legal Innovation Conference 〜イノベーションで切り開く法務の未来〜PR

※本セミナーは申込多数のため、受付を終了しました。たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。
「AI」や「RPA」といった最新技術に世界中の注目が集まっており、長く続いた従来型の法務業務もこうした最新技術によって大きく変わろうとしています。また、少子高齢化が加速度的に進む中、どの企業においても将来の成長戦略を実現するための働き方改革が課題となっています。こうした激動の変革期においては、法務もまた、これまでと違った新しい役割や働き方の見直しが求められていくことでしょう。
このイベントでは、法務に変革を与えるテクノロジーの最新動向を紹介するとともに、イノベーションによって変わりゆく法務の未来像について考えます。
このセミナーは終了しました。
プログラム
13:00〜13:40
変革期におけるコンプライアンスと企業法務の役割
~ダイナミックコンプライアンスとイノベーション法務への挑戦~
講師:森・濱田松本法律事務所 パートナー 増島 雅和弁護士
13:40〜14:10
法務・コンプライアンス機能へのテクノロジー導入に向けた3つのポイント
講師:KPMGコンサルティング株式会社 シニアマネジャー 水戸 貴之氏
世界150か国以上で展開しているKPMGグローバルの知見・経験を背景に、法務・コンプライアンス機能の高度化・効率化に向けたテクノロジー導入の進め方・要点を解説します。
14:30〜15:10
AI時代の法務業務
- 求められる業務の変化とAI・テクノロジーの活用
講師:日本マイクロソフト株式会社 政策渉外・法務本部 中島 麻里弁護士
15:25〜16:05
AIで法務業務を変える!働き方が変わる!
講師:日本アイ・ビー・エム株式会社 パートナー(理事) グローバル・ビジネス・サービス事業 鈴木 至氏
データを最大限に活用して成長に向けた改革を行うことが、企業の競争力の源泉になっています。IBMのAIであるIBM Watsonを用いることで個々人が持っていた知見をナレッジとして活用した事例を通じて、法務業務の改革のヒントについてお話しします。
16:20〜17:00
法務、規制対応におけるテクノロジーの活用について
~Legaltech、Regtechに関する国内外の取り組みを踏まえて~
講師:渥美坂井法律事務所・外国法共同事業 パートナー 落合 孝文弁護士
情報通信に関するテクノロジー(IoT、AI、ブロックチェーン等)の利用の波が法務にも及んでいることを踏まえ、規制対応に関するRegtech、それ以外の法務分野でのLegaltechについて、国内外の実例・動向などを交えつつ解説します。
※プログラムは予告なく変更になる場合がございます。
セミナー概要
セミナー名 | Legal Innovation Conference 〜イノベーションで切り開く法務の未来〜 |
日時 |
2018年12月5日(水)13:00〜
17:00(開場12:30) |
会場 |
TKPガーデンシティPREMIUM神保町 プレミアムボールルーム 東京都 千代田区 神田錦町3-22 テラススクエア3F ・都営三田線、新宿線、東京メトロ半蔵門線 神保町駅 A9出口 徒歩2分 ・東京メトロ東西線 竹橋駅 3b出口 徒歩5分 ・東京メトロ丸ノ内線 淡路町駅 B7出口 徒歩7分 ・東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅 B7出口 徒歩7分 ・JR中央線、総武線 御茶ノ水駅 御茶ノ水橋口 徒歩10分 アクセスはこちら |
定員 | 300名 ※定員となり次第、受付を終了いたします。 ※同業者・競合する方と判断した場合等、主催者都合によりお申込みをお断りする場合がございます。 |
参加費 | 無料 |
参加対象 |
企業法務・総務・コンプライアンスご担当者及び責任者 経営企画・事業開発担当者及び責任者 等(事前登録制) |
申込締切 | 2018年12月3日(月)12:00 ※お申込みが定員に達しました時点で、締切らせていただきます。あらかじめご了承ください。 |
主催 | BUSINESS LAWYERS / 弁護士ドットコム株式会社 |
協賛 | KPMGコンサルティング株式会社、Consilio合同会社、ウエストロー・ジャパン株式会社、日本電気株式会社、株式会社エス・ピー・ネットワーク、宝印刷株式会社、弁護士ドットコム株式会社 クラウドサイン事業部 |
問合せ先 | BUSINESS LAWYERS / 弁護士ドットコム株式会社 セミナー担当
TEL:03−5544−8889 |
備考 | ・当日、写真ならびにビデオを撮影のうえ、セミナーの模様をインターネット上に公開する場合がございます。あらかじめご了承ください。 ・開催前日までに、お申込メールアドレスへ受講票をお送りいたします。開催前日時点で到着が確認いただけません場合は、セミナー担当へお問合せください。 |
会場のご案内
協賛企業







・株式会社エス・ピー・ネットワーク のインタビュー記事を読む
講演企業
講師プロフィール

増島 雅和弁護士
2001年弁護士登録、森・濱田松本法律事務所入所。2006年に米国のコロンビア大学法科大学院を卒業し、シリコンバレーのウィルソン・ソンシーニ法律事務所に勤務。帰国後、2010~12年金融庁監督局保険課兼銀行第一課に勤務し、法務担当課長補佐を務めた。日本ベンチャーキャピタル協会顧問、日本クラウドファンディング協会理事等を歴任している。

水戸 貴之氏
法曹団体を経てKPMGに入社。グローバルでの法務・コンプライアンス組織/制度の策定・運用・高度化・モニタリング対応支援、海外子会社管理支援等に従事する。グル-プ管理、コンプライアンス対応に関する執筆・講演実績多数。
近時は、グローバル企業におけるジェネラルカウンセル機能の日系企業への導入やIT・テクノロジーを活用した法務・コンプライアンス業務の効率化・高度化についても取り組んでいる。

中島 麻里弁護士
日本マイクロソフト株式会社。政策渉外・法務本部。弁護士。東京大学法学部卒。ジョージタウン大学ローセンター(LL.M.)修了。1998年弁護士登録。2004年ニューヨーク州弁護士登録。法律事務所勤務を経て2007年1月より現職。主に、クラウドサービスをはじめとするマイクロソフト製品・サービスに関連する法務案件に従事する。共著:『著作権法コンメンタール(第2版)』(勁草書房、平成27年)、『第3版 インターネット新時代の法律実務Q&A』(日本加除出版,平成29年)『AIビジネスの法律実務』(日本加除出版,平成29年)。

鈴木 至氏
AIコンピテンシーセンター所属。IBM Watsonを始めとするAI関連技術を用いたプロジェクトをリードし、構想策定、プロジェクト計画、デリバリー活動の推進に従事。多摩大学大学院のMBAコース客員教授として、AI活用人材育成にも注力している。

落合 孝文弁護士
慶応義塾大学理工学部数理科学科卒業後、同大学院在学中に旧司法試験合格。森・濱田松本法律事務所で約9年間勤務後、2015年に現事務所に参画。
総務省AIネットワーク社会推進会議影響評価分科会委員、経済産業省大臣官房臨時専門アドバイザー、日本弁護士連合会弁護士業務改革委員会幹事といった官公庁等での情報通信の各分野での活用に関する委員等を歴任するほか、一般社団法人データ流通推進協議会監事、一般社団法人日本医療ベンチャー協会理事、一般社団法人電子決済代行事業者協会理事等各種の業界団体の運営にも深く関与する。