HR Innovation Conference 〜データドリブンで実現する人的資本経営〜PR

昨今、人材を「資本」として捉え、その価値を最大限に引き出すことで、中長期的な企業価値向上につなげる経営手法である「人的資本経営」が注目されています。しかし、人材への投資の重要性が増すなか、どのように実践すれば企業価値向上に繋がるのかを模索している経営層の方や人事部門の方も多いのではないでしょうか?
人的資本経営を実践するには、様々な人材データの見える化や一元化が重要です。それらのデータを活用し、経営戦略と人材戦略を上手く連動させていく必要があります。
本カンファレンスでは、先進的な人事制度改革を推進する事業の責任者や有識者をお招きし、人的資本経営を実施する方法論や人材戦略のあり方をお話いただきます。
また、HRテック企業も登壇し、データを活用した人事業務支援の最新情報や導入企業の取り組みなど、人的資本経営を実践するためのノウハウを具体的にお伝えします。
このセミナーは終了しました。
各講演企業のレジュメも贈呈!
プログラム
12:00 〜 12:40
人的資本経営を推進するための人的資本データ活用
"企業は人なり"と言われるように、企業の競争力が人に依存することは従来から言われていましたが、産業構造の変化からその重要性が益々高まっており、人的資本経営をより強く推進することがすべての日本企業に求められています。また、第四次産業革命の進展とともにビジネスのあらゆる領域でデータ活用が進んでおり、人的資本経営を推進する上でも人的資本データの活用は“当たり前化”しつつあります。
本講演では、人的資本データ活用のための国際標準化や人的資本報告の政策などの最新動向について紹介するとともに、人的資本経営を推進するための人的資本データ活用のあり方について先進企業事例などを交えながらお話します。

岩本 隆 氏
東京大学工学部金属工学科卒業、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)工学・応用科学研究科材料学・材料工学専攻Ph.D.。モトローラ、ルーセント・テクノロジー、ノキア、ドリームインキュベータを経て、2012年6月より2022年3月まで慶應義塾大学大学院経営管理研究科特任教授、2018年9月より2023年3月まで山形大学学術研究院産学連携教授、2022年12月より現職。
12:40 〜 13:15
開示義務化で加速する人的資本データの活用
〜一元化から分析・活用まで〜
23年3月以降の一部企業での人的資本開示義務化の流れを受けて、より一層人的資本経営への注目度が高まっています。
本講演では、人的資本経営の推進に不可欠な「データ活用」について、データの重要性や現状の課題、SmartHRを活用してできることについてお話しします。

佐野 稔文 氏
京都大学大学院修了後、新卒でITベンチャー企業に入社し、業種・規模問わず幅広い企業に対するWebマーケティングのコンサルティングに従事。2021年にSmartHRに入社し、人事データベースの構築に関する機能と、蓄積された人事データの活用を実現するタレントマネジメント機能の企画や仕組みづくりを行う。2023年6月 ISO30414 リードコンサルタント/アセッサー認定取得。
13:15 〜 13:50
人的資本経営に求められる
戦略人事に必要な5つの共通要素とそのすすめ方とは
世界的に「人的資本経営」が注目を浴び、国内でも多くの企業が対応に動き出しています。今後、人的資本を活用し情報開示していくために欠かせないのが、人材データの一元化・可視化です。基本的な情報はもちろん、スキル・エンゲージメントなど日々変化する人材データを日常的に集め、把握しておく必要もある中で、さらには育成や配置へのデータ活用も求められます。
本セミナーでは、人材データを鮮度高く管理しながら人事施策を効果的に推進できる運用法について、タレントマネジメントシステム「カオナビ」のデモを交えご紹介します。

後藤 秀臣 氏
2015年にIT企業へ入社し広報へ配属。その後外資系金融機関や大手メーカーに対するソリューション営業に従事する。2019年に当社に入社し育成体制の整備や営業戦略の立案と実行を担当。2023年4月より営業部門責任者に就任。
13:50 〜 14:25
従業員の働きやすさを実現する、「社内制度整備」と「業務のデジタル化」とは
~マネーフォワード労務部の取り組みをご紹介~
従業員の働きやすさを実現するための要素として、「社内制度整備」と「業務のデジタル化」この2つが挙げられます。
本講演では、これらをどう実現するのか、「働きがいのある会社」に選出されたマネーフォワードの取り組みを交えて解説します。
~講演内容~
◎マネーフォワードが実施した社内制度整備施策の「きっかけ・社内調整プロセス・制度内容・効果」
◎社内制度整備の土台として不可欠な「業務のデジタル化」とは

水澤 修蔵 氏
大学卒業後、不動産事業会社と広告代理店にてマーケティング業務を経験。2022年にマネーフォワードに入社し、人事労務向け製品のマーケティングに従事。人事労務領域における、トレンド情報や業務効率化、法改正等の情報提供を通じ、企業の業務改善の促進に取り組んでいる。
14:25 〜 15:25
「人的資本経営」を目指し毎年進化するカゴメの人事制度
~経営戦略と人材戦略の連動を目指して~
従業員の「働き方」が雇用や報酬等を取り巻く環境と共に大きく変貌を遂げようとしている中、企業経営において人事部門の役割はますます高まってきています。また「人的資本経営」の拡充により、今や人事戦略は企業戦略の中でも最も重要な戦略と位置付けられます。さらにそれと同時に会社と従業員との関係も新しい局面を迎えており、その中でも多様な価値観をもつ人材のマネジメントが喫緊の課題となっております。
本講演では「ジョブ型」人事をはじめ今の時代だからこそあるべき未来の“理想の働き方”から考える人事制度改革について論じます。

有沢 正人 氏
1984年に協和銀行(現りそな銀行)に入行。米国でMBAを取得後、人事、経営企画に携わる。2004年にHOYA株式会社に入社。全世界のHOYAグループの人事を統括。2008年にAIU保険会社に人事担当執行役員として入社。日本独自のジョブグレーディング制度や評価体系を構築。2012年にカゴメ株式会社に特別顧問として入社。人事面でのグローバル化の統括責任者となる。同年、執行役員人事部長に就任。2018年より常務執行役員CHO(最高人事責任者)となり全世界のカゴメの人事最高責任者を務める。
※プログラムは予告なく変更になる場合がございます。
セミナー概要
セミナー名 | HR Innovation Conference 〜データドリブンで実現する人的資本経営〜 |
日時 |
2023年9月26日(火)12:00 〜
15:25 ※アーカイブ動画視聴期間:9月27日(水)15:00 〜 10月4日(水)18:00 |
開催方法 |
オンライン配信 ※開催日までに、メールにて受講用URLをお送りいたします。 ※お申込みいただいた全ての方へ、アーカイブ動画の視聴用URLを9月27日(水)15:00までを目安にお送りいたします。 |
オンラインセミナーの受講・閲覧について 【お申込み前に必ずご確認ください】 |
受講方法 ・視聴用URLやパスワードは、お申込み完了後に事務局よりメールにてお送りします。 ・本セミナーは、株式会社ネクプロのウェビナーシステムを用いて配信します。 お申込み前の確認事項 ・動作環境やセキュリティの設定によってはご視聴いただけない場合がございます。必ずお申込みの前に、以下ページにて動作チェックとサンプル動画のテスト視聴を実施ください。また、推奨環境、よくあるご質問についても、以下のページをご確認ください。 ※有線、もしくは安定したWi-Fi環境のもとでのご視聴を推奨します。 ※通信環境により見え方、聞こえ方が異なる場合がございます。視聴が行いづらい際には、恐れ入りますが、PC、スマホ、タブレットなど、複数のデバイスで視聴をお試しください。
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定員 | 500名 ※お申込み者が定員を超えた場合は、お申込受付を終了のうえ抽選する場合がございます。 ※同業者・競合する方と判断した場合等、主催者都合によりお申込みをお断りする場合がございます。 |
参加費 |
無料(事前登録制) |
参加対象 | 経営層、人事部門のご担当者・責任者 |
申込締切 | 2023年9月22日(金)15:00 ※お申込みが定員に達した時点で、締切いたします。あらかじめご了承ください。 |
主催 | BUSINESS LAWYERS / 弁護士ドットコム株式会社 |
問合せ先 | BUSINESS LAWYERS / 弁護士ドットコム 企画制作部
メールアドレス:ad@1.bengo4.com |
備考 |
※開催日までに、お申込みメールアドレスへ受講票をお送りいたします。開催前日時点で到着がご確認いただけない場合は、上記アドレスへお問合せください。 ※セミナーイベント終了時間は予告なく変更になる場合がございます。 ※Amazon.co.jpは、本キャンペーンのスポンサーではありません。 ※Amazon、Amazon.co.jp およびAmazon.co.jp のロゴはAmazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です。 ※申込者いただいた方の中から抽選で10名様に書籍『カゴメの人事改革』をプレゼントいたします。 |