法務トーク vol.2:企業法務の現場で活きる、リアルな英語活用術
昨年末に開催し、大好評だった「法務トーク」の第2回を開催します!今回のテーマは「英語活用術」。
法務の現場に限らず、英語を活用する機会は今後ますます増えていくことが予測されますが、苦手意識を持たれている方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、実際に企業法務の現場で英語を活かして仕事をされているお二方をパネラーにお招きし、英語の学習方法や英文契約書(ドキュメント)の作成・修正する際のポイントなどについてトークいただきます。
ぜひ、ふるってご参加ください!
なお、お申し込みいただく際に、パネラーへの質問等がございましたら、ご記入ください。
このセミナーは終了しました。
このセミナーのレポート
企業法務の現場で活きる、リアルな英語活用術 ビジネスで活かす英語を身につけるには?
5月25日に、「BUSINESS LAWYERS」は読者を招いたトークイベント「法務トーク」の第2回を開催しました。今回のテーマは「企業法務の現場で活きる、リアルな英語活用術」。実際にビジネスの現場で英語を駆使して仕事をしてきた、Big West Brothers Consulting &...

法務トークとは?
BUSINESS LAWYERSでは読者の皆さまにカジュアルに交流いただける場所として、法務の現場で働く方々をお招きしたトークセッションと懇親会を開催しています。
お酒を片手に、法務の未来について語り合いましょう!
第1回法務トークの模様は「法務のキャリアの築き方」をご覧ください。
登壇者情報
パネラー:大西 徳昭氏(Big West Brothers Consulting & Solutions 代表)
宮田 佳明氏(エヌエヌ生命保険株式会社 法務コンプライアンス部)
モデレーター:田上 嘉一(BUSINESS LAWYERS)
イベント概要
セミナー名 | 法務トーク vol.2:企業法務の現場で活きる、リアルな英語活用術 |
開催日時 | 5月25日(金)19:00~ 21:30(開場:18:30) |
開催場所 |
株式会社Speee(Speee Lounge) 東京都 港区 六本木4-1-4 黒崎ビル4階 |
定員 | 100名(先着順) |
参加対象 | BUSINESS LAWYERSの読者(会員登録いただいている方が対象です) ※BUSINESS LAWYERSをご存知ない方はこちらをご覧ください |
参加費用 |
1,500円 |
登壇者 |
岩大西 徳昭氏(Big West Brothers Consulting & Solutions 代表) 宮田 佳明氏(エヌエヌ生命保険株式会社 法務コンプライアンス部) 田上 嘉一(BUSINESS LAWYERS) |
タイムスケジュール
18:30 | 受付開始 |
19:00 | イベント開始 |
19:00〜19:15 | ご挨拶 |
19:15〜20:15 | トークセッション |
20:15〜21:30 | 懇親会(軽食をご用意いたします) |
トークセッションの内容
- パネラー自己紹介
- 英語をどう学ぶか
- 活かすか、現場で求められる英語力(グループ内でのコミュニケーション、レポート作成など)
- 英文契約書(ドキュメント)のドラフト、修正をする時のポイントやありがちなミス
- 実際英語が使えると給料はどれくらい変わるのか
- 外国人弁護士・事務所との付き合い方
登壇者プロフィール

大西 徳昭氏
慶應義塾大学法学部政治学科卒業。米国Emory大学経営大学院卒(MBA取得)。 日本郵船株式会社にて、定期船・港湾・客船・国際法務/コンプライアンス・物流等多岐にわたる事業を、豪州現法経営職(CEO)を初めとする様々な職位・職責を通じて経験。34年間・通算36か国で、常に英語を駆使しながら、国際ビジネス・プロジェクトを数多く経験しつつグローバルビジネス現場を渡り歩いた。 日本郵船株式会社フェアートレード推進グループ長、(株)ユニエツクス取締役執行役員等経営職を歴任後、現職。

宮田 佳明氏
法科大学院卒業後、司法試験合格。司法試験終了後アイエヌジー生命保険株式会社(現・エヌエヌ生命)入社。2016年には、半年間オランダにある再保険会社に出向し、英語と戦う。日本に帰国後は、英語力への期待が一層重くのしかかる。

田上 嘉一
早稲田大学大学院法学研究科卒業後、アンダーソン・毛利・友常法律事務所入所、企業のM&Aや、不動産証券化などの案件に従事。 2010年Queen Mary University of Londonに留学。2012年アンダーソン・毛利・友常法律事務所に復帰、2013年グリー株式会社に入社、法務や新規事業の立ち上げに携わる。2015年7月に当社入社、2017年4月より執行役員に就任。