大野志保弁護士情報 - BUSINESS LAWYERS

経歴

2005年3月

東京大学法学部卒業
2006年10月

司法修習修了（59期）弁護士登録（第二東京弁護士会）当事務所入所
2011年

カリフォルニア大学バークレー校ロースクール卒業
2011年

ニューヨーク市 Dewey & LeBoeuf法律事務所で執務（～2012年）
2012年

ニューヨーク市 Winston & Strawn法律事務所で執務（～2012年）
2013年4月

東京大学法学部非常勤講師（民法）（～2014年）
2016年1月

当事務所パートナー就任

過去の案件

ノルウェーの金融機関を代理して、米国の投資ファンドからサムライ債の期限の利益喪失事由に該当するとして提起された訴訟で勝訴
独占禁止法、労働法、不正競争防止法、会社法等が問題となる多数の紛争案件で日本企業・海外企業を代理
独占禁止法・会計不正等、複数の不祥事事件において、危機管理対応・社内調査を担当
米国クラスアクション等、海外の訴訟・紛争手続に関して日本企業をサポート

言語

英語（ビジネスレベル）

他資格

ニューヨーク州弁護士

著作・論文

論文

2017年1月

「Japan Chapter in The Anti-Bribery and Anti-Corruption Review- Edition 5-」（The Law Reviews）
論文

2016年1月

「KPIソリューションズ（経歴詐称を理由とする解雇）事件（東京地裁　平27.6.2判決）」（WEB労政時報）
著作

2015年10月

『景品表示法の法律相談』（株式会社青林書院）<共著>
論文

2015年9月

「海外注目事例からみえてくる競争法実務の着眼点　第5回　米国：ビール製造販売事業者の企業結合審査と問題解消措置」（NBL、1058号）
著作

2014年12月

『条解　独占禁止法』（弘文堂）<共著>
著作

2014年11月

『企業危機・不祥事対応の法務』（商事法務）<共著>
著作

2014年11月

『外国公務員贈賄規制と実務対応-海外進出企業のためのグローバルコンプライアンス』（商事法務）<編者兼執筆者>
論文

2014年6月

「ノルウェー輸出金融公社サムライ債東京地裁判決の検討」（金融法務事情、1996号）<共著>
著作

2014年4月

『管理者のためのコンプライアンス〔改訂第5版〕』（一般社団法人全国地方銀行協会）<共著>
論文

2014年1月

「労働法制の改正に関する最近の動向」（会計・監査ジャーナル、Vol.26 No.1）
著作

2011年3月

『判例　米国・EU競争法』（商事法務）<共著>
著作

2010年3月

『新版　新・労働法実務相談』（労務行政）<共著>
著作

2009年7月

『平成21年改正独占禁止法のポイント』（商事法務）<共著>