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民法の債権総論分野を基礎から丁寧に解説する教科書の第2版。難しい制度や概念も、無理なく理解できるよう分かりやすく叙述する。
憲法学を修得するための体系的教科書。全編にわたって通説をベースに丁寧に概説。新規判例と法令を加え、憲法略史を増補し、国会活動、緊急事態法制の動きや国家緊急権など、第三版刊行(2017年)以降の最新動向をふまえて改訂。
第3版(2017年)以降の立法・法改正、判例の動向をふまえて改訂。各章の冒頭で学習ポイントと論点を整理。本文で重要事項を強調。判例の要約や設問もある。考えながら基本事項を学べるように工夫した入門教科書。
2000年以降の生活保護制度激動の20年を、国・自治体の関係や省庁間の折衝、審議会や司法判断を分析し、政策決定を方向付けてきた要因を明らかにする意欲作。
特許権侵害を巡って利用される定番の手続は、特許権侵害訴訟と特許無効審判です。特許権侵害訴訟は、裁判所において特許権侵害の差止めや損害賠償を求める民事訴訟で、特許無効審判は、特許庁において特許を無効にするための行政審判手続です。本稿では、日本国内における特許権侵害訴訟の流れに特化して解説します。
企業のサイバーセキュリティ対策につき最低限押さえておくべきこと、平時・有事それぞれの組織的・法的対応(国内・海外)を詳説。多発するランサムウェアインシデントへの対応をケースで解説。
人が辞めてしまう、人手不足で困っている…、そんな悩みを解消するための「働き方改革」実践方法をやさしく簡潔に解説しました。関係法令等についての詳しい解説は省き、実務として具体的にするべきことをまとめています。かつて父親として双子を育てる時間を捻出するため、仕事の徹底的な効率化を実現した著者の知見がふんだんに盛り込まれた1冊です。
最新の税制に対応したロングセラーの令和5年版。省令で定める各種耐用年数表とその項目別使用法、償却計算方式および取扱いのすべてを解説。各種の特別償却の特例を適用する際の要件チェック等や、減価償却資産の耐用年数確認の場面で、最適の1冊。
本書は、デジタル資産・電子取引に強くなりたいという方に向け、・「デジタル資産」「電子取引」の定義・デジタル資産のビジネスや投資における税務のポイント・デジタル資産を譲渡する際の法人税・所得税・デジタル資産・電子取引における消費税・デジタル資産の相続税・贈与税・国境を越える電子取引の税務・電子取引と電子帳簿保存法のポイント 等の知識と実務について、実際にあった相談事例等にもとづき解説するものです。
言いたいことを一目でわからせるためのグラフ・図表の選び方や、それらをエクセルで作成する際の操作手順、説明文の書き方といったポイントを、わかりやすくかつ具体的に解説。
弁護士が教える、紛争解決の極意――本書では、弁護士の視点から「現実の労働事件をいかに捉え、解決に導くか」を丁寧に解説します。その中で、社労士がどう関与するべきかを示します。労働事件において、社労士が経営者や弁護士と協議する際に押さえておきたいポイントが満載です。顧問先での事件に悩んでいる先生はもちろん、これから労務コンサルに注力したいという先生も必見の1冊。
【特集1】生成AIの法的ポイントと内部規約を検討する【特集2】消費者契約法改正後の実務点検【特集3】「いつか出会う」に備える 不動産事件簿【新連載】・その広告大丈夫? 法務部が知っておくべき景表法の最新論点・海外契約条項の「知らない世界」【実務解説】・2023年6月総会レビュー――総会資料電子提供制度の初年度を迎えて・企業法務につながる「相続登記の申請義務化」・企業が贈賄を要求された際にとるべき対応とその準備・令和4年度主要企業結合事例にみる公取委の審査基準の動向
顧問先等の企業からよく受ける法律相談を厳選し、回答方針と留意すべき事項を解説しています。法律相談への回答方針や解説がひと目で確認できるようコンパクトに「見開き2頁」で各相談事例を掲載しています。第一線で法律相談に携わる弁護士による実践的な内容です。
企業の「基本的な仕組み」を学ぶ。令和改正に対応した最新入門書!令和改正を反映。会社法の基本的な枠組みを身につける、最新の入門テキストの第3版。条文の趣旨にそって、重要な論点を丁寧にわかりやすく解説。ビジネスの知識として! 司法試験、公認会計士試験の基本を身につけるために!
特集 5%は安すぎるケースで一考の余地あり 取得費が不明な場合の市街地価格指数 1 不動産価格変遷の経緯をたどる/村上良介 2 取得費の計算方法と概算取得費/鈴木雅人 3 証拠となり得る書類・資料から取得費を推測する/高中恵美 4 市街地価格指数を利用して取得費を推測する/風岡範哉 5 裁決例からみる市街地価格指数の取扱い/伊藤健司 6 市街地価格指数が許容され得る場面を考える/大橋誠一
■国際仲裁における消滅時効/カーラ・ハワード、ヘンリー・ラウ■仲裁人トレーニングと認証─仲裁人及び仲裁実務家の人材拡充策の内容と実施状況について─/高取芳宏■国境をまたぐ各種行為への日本の特許法の適用~ドワンゴ事件大合議判決を受けての具体的検討~/東崎賢治、岡田紘明、小宮千枝■【新連載】英文契約入門(2)~イントロダクション② 英文契約特有の英語表現等~/仲谷栄一郎、髙橋玄、小塚満里鈴
憲法の学習は、「芦部憲法」を読むことから始まる。憲法的思考のエッセンスを簡潔かつ平易に語り、世代を超えて読み継がれてきた名著を、一九九三年の初版刊行から三〇年、芦部信喜生誕一〇〇年を記念して四年半ぶりに改訂。法改正、新立法、新判例、新論点等、この間に生じた憲法変動を反映させた第八版としてここに刊行する。
「経営層に刺さるIPランドスケープとは?」この疑問を解決する一冊。情報分析業界待望の第3版、初版から10年、IPランドスケープは知財・無形資産活用ツールの常識へ。「経営層に刺さるIPL」とは? 経営視点で真価を見極め、結果を生む分析手法を豊富な事例と共に解説した実務家の疑問に応える実践的指南書。特許マップ作成の基礎知識から実務への具体的指南まで、問題意識を持つプロフェッショナルにも手放せない一冊。知財戦略強化を志す全ての方に心強いサポートとなる一冊です。
【50年以上の歴史を誇る唯一無二の“交通事故賠償の専門判例誌”】『交通事故民事裁判例集』第55巻は令和4年1月~12月に言い渡しのあった判決の中から重要な裁判例を厳選して掲載!
【第1特集】文系エリートの頂点である法曹三者。その憧れの職業が、かつてないほどに揺らいでいます。司法試験は受験者数が年を追うごとに減少し、今や2人に1人が合格する試験となっています。弁護士は「食えない」「ゆくゆくはAI(人工知能)に代替される」と敬遠され、激務や劣悪な職場環境、低賃金が嫌気され若手裁判官の退官も相次いでいます。検察では冤罪が続出。企業人を起訴・長期勾留した揚げ句に無罪判決が相次ぐ失態を繰り返しています。弁護士、裁判官、検察官―、司法インフラの瓦解の足音を追いました。
もう人事の道で迷わない。複雑で幅広い人事の業務も図解でわかりやすく解説しています。福利厚生 今後望まれる重点施策は何か
2022年10月施行、改正プロバイダ責任制限法対応! これまでに1000 件以上のインターネット関係仮処分を担当。削除請求、発信者情報開示請求を数多く手掛ける著者による実務解説書! どこに何が書かれているのか認識しやすく、体系的に理解しやすい見開き完結スタイル! 著者作成申立書テンプレート多数収録。(※本書は、旧版の掲載があります。)
本書は、弁護士と依頼者とのコミュニケーションにスポットを当て、実務で直面する「困った場面」や「特に丁寧な対応が求められる場面」をピックアップし、弁護士の聞き方・伝え方・受け止め方を解説しています。各場面について、依頼者の不満が溜まってしまう「通常の対応例」と、依頼者の気持ちをしっかり受け止めた上で、スムーズに誘導する「工夫例」を徹底比較。いつもの聞き方・伝え方を少し変えて、良好な関係の構築を!
令和6年4月施行の改正障害者差別解消法により、民間事業者による障害者への合理的配慮の提供が義務化。これを踏まえ、情報収集・分析、ポリシー作成、運用などの実務を解説。
マンションの未来・管理に一石を投じる。区分所有法、初の体系書。マンション法(区分所有法、被災区分所有法、標準管理規約、管理適正化法、建替え円滑化法)の構造と権利を解明する。関心のあるテーマから読める、詳細な各論目次を付し、一覧性に優れた体系書。研究者、学生は勿論、弁護士などの実務家、不動産関係者必読の書。区分所有法改正が進むいま必要な改訂第2版。
ビジネスで使う契約書の作成の基本から請求書、領収書まで。実務上知っておきたい契約の基礎知識や契約に関連する様々な法律問題を平易に解説。インボイス制度に対応した請求書、領収書の作成・管理の仕方がわかる。印紙の取扱いや印鑑、印鑑証明書、DXを推進するための「脱ハンコ」化推進のためのメリット・デメリットも解説。契約書関連業務に関わる人必携。
相続発生「前・後」の事案を幅広く取り上げ、税務・登記上のポイントと実務における留意事項を解説しています。税務に関して多くの実績を有する法律事務所の編集の下、相続事案に精通した各分野の専門家が共同で執筆しています。