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ライセンス契約の基本(法的性質、適用法令など)を踏まえた上で、特許権、商標権、著作権、AIを活用したデータ提供に関する各契約条項を参照しながら、詳細に解説する。
不正競争防止法の基本を丁寧に学ぶことができる、好評テキスト待望の第2版。各項目の要点をまとめたPOINT欄や具体例を示すCASE欄、法律用語の解説欄など工夫が盛りだくさん。不競法・独禁法等の重要改正や最新判例を折り込みさらに充実。
特許法の基本的な考えを学ぶことができる、好評テキスト待望の第2版。各項目の要点をまとめたPOINT欄や具体例を示すCASE欄、法律用語の解説欄など工夫が盛りだくさん。付録の「重要条文・判例一覧」は重要度別に分類され、知識の整理に最適。
商標法の基本的な考えを学ぶことができる、好評テキスト待望の第2版。各項目の要点をまとめたPOINT欄や具体例を示すCASE欄、法律用語の解説欄など工夫が盛りだくさん。付録の「重要条文・判例一覧」は重要度別に条文・判例が分類され、知識の整理に最適。
意匠法の基本的な考え方を学ぶテキスト。重要事項をまとめたPOINT欄や、CASE欄など、学習に効果的な工夫が施されている。さらに、条文と関連判例を重要度別に分類した一覧表も収録。初版以降の法改正や判例等を盛り込み、ますますパワーアップ!
日本の知的財産法学・著作権法学を牽引してきた著者渾身の体系書。初版から十余年、「著作権法の憂鬱」──その霧は晴れたか、それとも一層その姿を濃くしているか。第3版では平成30年改正を織り込んだほか、令和2年改正についても巻末補遺で解説した。
ノウハウを惜しみなく提供!戦略的アドバイスのための必読書●知財法を知らないビジネスマンでも知財戦略を理解可能なように再構成した「知財戦略セオリ」を提唱。●最も戦略性が反映される「従たる法律関係」についてブレーンストーミングをする際の発想法を「スキーム」「リスクヘッジ」「WinWin」に分類し、戦略的アドバイスを可能ならしめる実務について解説。●セオリや発想法を融合した技術法務の真髄がよくわかる、6つの具体的なケーススタディを収録。(※書籍購入リンク先は最新版になります。)
知的財産の様々な事項を裁判でなく契約で処理できるのであれば、より短期間で、かつ、問題なく解決できることとなります。そのためには様々な視点で契約内容を検討し、双方の合意の成果として契約を結ぶことができれば、相当なレベルでの対応が可能と述べているのが本書です。今回の改訂版は、法律の改正(いわゆる独占禁止法)による考え方の変更を盛り込み発行するものです。
平成21年、24年、26年法改正に対応した7年ぶりの改訂版。最新の理論水準と実務の取扱いを盛り込み、著作権法の現在を詳説。
平成21年、24年、26年法改正に対応した7年ぶりの改訂版。最新の理論水準と実務の取扱いを盛り込み、著作権法の現在を詳説。
平成21年、24年、26年法改正に対応した7年ぶりの改訂版。最新の理論水準と実務の取扱いを盛り込み、著作権法の現在を詳説。
特許権、実用新案権、商標権、意匠権、著作権などの知的財産権制度のしくみと手続きをわかりやすく解説。平成から令和にかけての主要な改正点はもちろんのこと、令和元年の意匠法、令和2年の著作権法などの近年の改正にも対応。巻末で特許情報プラットフォームのしくみ、活用法も解説。
特許権、実用新案権、商標権、意匠権、著作権など、知的財産権の法律知識と手続きを平易に解説。意匠法、著作権法などの最新の重要な改正に対応。法律を知り、権利侵害に備えるための必読書。出願書類サンプルも豊富に掲載。
複雑な条文構成のため、全体像を把握して学ぶことが難しい著作権法。その基本をおさえられるよう、わかりやすく一貫した叙述を心がけた。著者ならではの実務的な視点からの解説も特長。第5版は、令和2年・3年改正等に対応、注目される判例も多数収録。(※本書は、旧版〔第4版〕の掲載があります。)
知的財産権法の中心である特許法を、コンパクトかつ明快に解説し、好評を博している概説書。特許法を理解するための基本を押さえたい人、興味深く学習したい人にとって最適。令和元年の法改正等に対応、全体を見直しさらに進化した最新版!
特定デジタルプラットフォームを規制する「取引透明化法」をいち早く解説!唯一性:近年、急速に問題が顕在化した分野について基礎~応用をカバーした稀少な実務書。速報性:令和2年に閣議決定~成立・公布となった「取引透明化法」のポイントをいち早く解説。網羅性:用語解説と実例の紹介を踏まえ、そこから読み解ける公正な技術利用の境界を示す。「特定デジタルプラットフォームの透明性及び公正性の向上に関する法律」(令和2年法律38号)にも言及した比類なき予防法務マニュアル!
知的財産権[特許権]に関わる企業活動と米国・EUや日本・中国の競争法との関係を解説。ビジネスパーソンを対象に基礎知識を丁寧に解説し、図表や具体例を盛り込んで、企業活動の競争法上の問題点と適用範囲をわかりやすく示す。
著作権法に精通する研究者と実務家がタッグを組み、著作権侵害をめぐる紛争において最も問題となることの多い「類似性」の要件を徹底的に研究する。イラスト・美術・写真等のビジュアルアートについて、裁判所の判断傾向を丹念に分析し、著者同士の対談を通じてさらに議論を深めることで、多角的な視点からの検討を試みた一冊。
スタートアップが短期間で大きな成長を遂げるには、その特性に沿った独自の知財戦略が不可欠となる。戦略の構築に先立ってスタートアップが備えておくべき各種権利・契約等に関する法的知識や、EXITを見据え、成長フェーズごとに求められる対応等を丁寧に解説。大企業とのオープンイノベーションを成功させる秘訣にも着目。
意匠法-通説・判例からのアプローチ。本書は令和元年の意匠法の大改正に完全対応し、近年では通説といわれている「需要説」を基礎とした意匠法の最新の体系書です。特許庁の審査基準や主要な裁判例、さらには意匠法上の主要な論点を網羅した意匠法学習者にとっては待望の教科書の誕生です。
日本の意匠登録出願数は微減傾向が続いています。しかし、昭和の時代に損害賠償額が一番大きかったのは意匠権の案件であったことなどを考えると、意匠の活用方法や価値が減っているわけではありません。むしろ、地球規模の商品の流通の激化などを鑑みると、侵害品の輸入差止めなど意匠権は水際措置でも商標権と並び活用の場を拡げ、戦略価値は向上しているといって良いでしょう。
知らぬ間に他人の著作権を侵害する、自分の著作権が侵害されるというトラブルが頻発するネット社会。本書では、意外に知らない、意外に細かい著作権法の基本的なしくみをわかりやすく解説した。