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法改正&最新実務に対応、大幅リニューアル!インドでは、法解釈が確立していない条項や手続が多く、特許権を取得・維持する際に疑問が生じる方も少なくないでしょう。第2版はインド特許法の基礎知識と実務上必要な事項を一冊にまとめていますが、初版(2018年)以降、特許規則の改正や審査基準の改訂、知的財産審判委員会の廃止等、激変するインドの特許実務に対応するだけでなく、近年の裁判例なども網羅し、より実務に即した内容となっています。
子どもの最善の利益のために“弁護士"に何ができるか?教員とのトラブルやいじめ、学級崩壊、不登校、モンスターペアレント、教員の過重労働などの問題解決の1つとして、「スクールロイヤー」(学校と弁護士の連携)が注目されています。本書では、このスクールロイヤーというアプローチから、教育現場における弁護士の役割について取り上げ、スクールロイヤーとしてあるべき具体的なアプローチ手法や具解決方法(法的視点+ソーシャルワークの視点)について、実例をもとに解説。
「国際法の普遍化過程」を再考し「欧州中心主義」を問い直す。国際法は、多様な価値体系や宗教が共存する現代国際社会に適用されるべき法規範であり、欧州中心主義の影響を受けて普遍化してきた。しかし、その普遍性や欧州中心主義ははたして正しい認識なのか。
ChatGPTの基本と技術から、法的枠組みの中での使用上のポイントを解説。AI倫理、個人情報保護法、著作権法などの論点も深掘り。ChatGPT利用の勘所がわかる。
「100年に一度の大変革期」を迎えた自動車業界で、従来先鋭化することのなかった法律問題とその対応策を解説。完成車メーカー、部品メーカーの法務担当者必携の一冊。
【創刊25周年記念特集】会社法の歩き方~軌跡と展望~【特集2】メタバースビジネス参入の実践法務【地平線】中村直人「会社法が紡ぐ未来――次世代の訪れに寄せて」【新連載】Web3とコンテンツ産業の最新法務【創刊25周年記念特別座談会】変化の時代の企業法務――総括とグランドデザイン【下】【特別収録】・ビジネス実務法務検定試験Ⓡ 2級演習問題
平成8年の初版発行以来、会社で労働・社会保険事務を扱う担当者の心強い味方として好評をいただいている20年超のロングセラー本の最新改訂版。令和4年の育児・介護休業法の改正によって創設された出生時育児休業給付金の記述を新たに設ける等、最新の法制度に対応した手続実務と様式を収録。
企業の人事労務担当者が外国人を雇用する上で必要不可欠な入管業務、労務管理等の知識・手続を解説。他社事例を多数収録し、外国人を雇用する際の留意点を具体的にイメージできる。
特集 富裕層の国外流出に伴いニーズ増加 海外移住者に対する税務サービス 1 出国時までに海外移住希望者に確認すべきこと/中山史子 2 納税管理人サービスの提供/平尾嘉三 3 移住国の税制・その他制度の情報収集/熊谷仁志 岩崎理恵 4 日本と海外を行き来している場合の住所の判定/廣瀬壮一 5 帰国希望者に対する税務コンサルティング/安永淳晴 6 海外移住者の増加に対する課税庁側の対策/原武彦
■日本企業が国際仲裁で通訳を活用するために検討しておくべき事項/谷口紗智子、 ジョシュア・M・ベネット、城雲図勉■国際訴訟競合と2つの最高裁判決/芳賀雅顯■従業員等を介した秘密情報の持出し・漏えいに関する論点とその考察/東崎賢治、羽鳥貴広、茨城雄志
●組織づくり ●職務・役割人事等級制度 の2本柱で、企業の意識や制度を変え、仕事と介護の両立を実現させるためのノウハウを網羅的に解説しています。さらに、規程・書式の例も豊富に収録し、本編で得た知識を円滑に実務に取り入れることが可能となっています。
もう人事の道で迷わない。複雑で幅広い人事の業務も図解でわかりやすく解説しています。安全衛生 メンタルヘルス不調の主因を探れ
法人の運営上必要となる決議事項をケースとして取り上げ、[モデル文例]を豊富に掲載しています。〈作成上のポイント〉では、議事録の法的根拠や決議要件、作成手続上の留意点等を詳しく解説しています。社団法人・財団法人の議事録作成に精通した実務家が、豊富な経験を踏まえて執筆しています。
経営者の立場から労働実務上生じがちな典型的な「課題」をピックアップして、30の具体的な質問にQ&A形式で解説していきます。「他のことは今はいいから、ここが知りたい」というニーズに訴求する内容となっています。「解決のポイント」では、極めて簡潔にどうすべきかを説き、「応用のポイント」では、法律面から課題について解説します。「実例でチェック」では、具体的な判例という事例をもとに、どのような対応が望ましいか、解説します。
PCTの実務はコレ一冊!最新情報を含む実務家必携の書。1978年に発効した特許協力条約(PCT)による国際出願の件数は飛躍的に増加し、2022年は約28万件、締約国は2023年3月に157か国となり、外国で特許を取得するための必須の手段となりました。本書は、PCTに係る最新のデータや規則改正、作成書類の具体例、実務のポイントなど、PCTを効果的に活用するための有益な情報をふんだんに盛り込むとともに、手続の流れを分かりやすく解説しています。
障害者総合支援法の基本事項からサービスの内容、利用手続き、サービス提供事業者の種類や基準まで、必要事項を網羅。成年後見制度や障害年金、各種手当や税金面の軽減など、障害者や事業者を支援するその他の制度についても解説。本書1冊で障害者福祉の法律のことがわかる。
「不動産の取得・売却」「住宅ローン」「金融商品の課税」「相続・贈与」「インボイス制度」など、知っておきたい重要事項を網羅。「所得税」「相続税・贈与税」「法人税」「消費税」など、暮らしやビジネスをとりまくさまざまな税金の基本構造と活用法が本書1冊でわかる。令和5年税制改正にも対応。
直近の裁判例をテーマごとにわけ、わかりやすく、簡潔に紹介しています。2022年の『労働判例』誌に掲載された102件の裁判例について、ポイントを明確に指摘。その内容、判断枠組み等をできるだけ簡潔に説明することによって、企業経営や人事労務の現場で、裁判例をツールとして活用できるように解説した内容です。2023年版では、派遣や請負、問題社員への対応、労働者性、ハラスメントなど、企業としての労務管理の在り方を考えさせられる裁判例が多く掲載されています。
2021年改正のプロバイダ責任制限法対応!ネット上の誹謗中傷に対する法的手続きについて、最新判例を踏まえた改正法の要点と、有効な対処法を当事者の立場から解説します。
契約自由の原則にもかかわらず、成立済の契約内容を司法介入で無効とする例外とは。本書はこれをアメリカ契約法の非良心性法理から検討し、「バーゲニング・パワーの不均衡」概念が左右すると示す。さらに日本法における「交渉力の格差」概念の再定義を行う。
本書は、個人事業主との違い、株式会社との違い、設立の期間と費用、定款の記載内容・作成方法とサンプル、登記申請の書類、用意すべき印鑑、税務署・年金事務所・労基署・ハローワーク等への各種届出、設立直後の資金の融資制度、変更登記……等々、合同会社の設立前後のノウハウを、実際の時系列に沿ってまるごと解説するものです。経験豊かな多数の中小企業診断士が執筆し、司法書士・社会保険労務士・税理士が監修しました。イチから会社をつくりたい人を応援する1冊です。
近年増加しているハラスメント問題や解雇、降格、未払い残業代etc. 労働審判に適さないケースや、他の裁判外紛争解決システムについても実情を踏まえて解説、どの制度を選べばよいのかがわかる。労働審判制度の成立の背景から、事例別の申立書の書き方、労働審判に適さないケースについても、ポイントをわかりやすく解説し、好評を博した書籍の3訂版。
取締役の地位と職責、権限、会社および第三者に対する責任、損害賠償以外の責任など、企業トップに求められる義務と、その裏返しである責任(リスク)について、できるだけ具体的かつ平易に説明します。
これまで「価値の目利き力」は、「生まれながらのセンスのようなもので、育成できるものではない」といわれてきましたが、優れた創業者のものの見方を振り返り、またシリコンバレーからイノベーションが湧き起こる理由を探るなかで、「価値創出に関する仮説検証を繰り返すことで習得可能」な能力であり、「創業期のリーダーシップ」ともいうべきものであることがわかってきました。本書では、DX時代の新たなリーダー像を描き出すとともに、目利き力とは何か、どうすれば習得できるのか、さらにはそれをどう評価し、育成するのか、その方策を探ります。
いま、日本の株式市場には多数のアクティビスト(物言う株主)たちが押し寄せ、投資活動を活発化させている。多くの日本企業が買収を仕掛けられる脅威にさらされるなか、買収防衛策を編み出し、数々のアクティビストと対峙してきたビジネス弁護士が、彼らとの攻防をふり返りながら、その実像と対応策をわかりやすく解説する。
【特集1】企業法務に関わる「民法」重要論点ベスト30【特集2】スタートアップ法務の作法【特別企画】有事に備える!経済制裁条項の書き方と留意点【新連載】アメリカ民事訴訟実務の基礎と留意点【創刊25周年記念特別座談会】変化の時代の企業法務――総括とグランドデザイン【上】久保利英明/野村修也/芦原一郎【特別収録】・ビジネス実務法務検定試験Ⓡ 3級演習問題
新設会社の3分の1以上が選択する合同会社について、込み入った法律論点や、些細でも影響の大きい法律論点、それらを前提とする税務論点まで網羅した最も詳しい実務書。
抽象的な法規範が実際の事件でどのように適用されるのかイメージしやすいようにCaseを用い、関連する話題はTopicで、先端的な問題について考える契機となる論点についてはFurther Lessonで解説し、読者に立体的な理解を促す。新版刊行(2019年5月)以降の法改正を反映。