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体系的に理解するための必読書! 多岐にわたる執筆陣が、わかりやすく解説 【日本仮想通貨交換業協会(JVCEA)会長 奥山泰全氏 推薦!】 ● 金融史、情報システム、法律解釈、自主規制制度、税務会計、海外制度を専門とする各執筆者が執筆。 ● 「仮想通貨制度導入の意義」「取引システムとテクノロジー」「資金決済法の一部改正」「法制度における取扱い・解釈論」「決済・金融ツールとして使う場合の税務会計措置の取扱い」等について、図式や引用先を明示しながら丁寧に解説。
複雑かつ変化する全体像を明らかに。訴訟、申請取次等あらゆる実務に必携!●実務の利便性を重視し、「入管法の逐条解説」と「在留資格の詳細な解説(最近の改正を罫囲みで掲載)」を二分冊化。●過去の改正の背景や趣旨等を実証的に明らかにするため、国会での法律改正にかかる政府答弁、公表されている政府資料等を、可能な限り引用。●在留資格制度に関しては、関係する政省令や告示についても、可能な限り掲載・解説。●法務大臣の裁量的判断に委ねられている場面の多い主要判例の要旨等も、可能な限り掲載。
国民の4人に1人が持つ旅券(パスポート)。その発給・管理の根拠となる旅券法。国民の利便性向上とわが国旅券の信頼性確保とをいかにして両立するのか,旅券の歴史や旅券法の沿革にふれつつ,現行旅券法について詳しく解説。実務の指針となる1冊。
新成年後見制度の施行により,民法総則中の能力に関する規定は,大きくその姿を変えた。本書では,この法改正をフォローするとともに,それ以外の注釈についても,旧版以降の動きを新たに織り込んだ。決定版コンメンタールが全面改訂のうえ登場。※復刊版です。
旧版以降の法改正、判例・学説の進展を織り込んで詳しく解説した。英米法人理論、法人格否認の法理、法人と信託の項目を新たに追加した。※復刊版です。
最高の執筆陣による民法コンメンタールの決定版。本巻では,「法律行為」のもっとも基本的な部分に関する民法第90条~第98条を取り扱う。旧版刊行以降の判例・学説の発展をふまえて30年ぶりに全面改訂。※復刊版です。
最高の執筆陣による民法コンメンタールの決定版。本巻では,民法第1編「総則」第5章「法律行為」中の第3節「代理」,第4節「無効及び取消し」,第5節「条件及び期限」を扱う。初版刊行より実に48年ぶりの新版化であり,文字どおり内容を一新している。
最高の執筆陣による民法コンメンタールの決定版。本巻では,民法第2編「物権」第1章「総則」を扱う。平成16年民法現代語化改正,同年の不動産登記法全部改正を受け,必要な補訂を行った。なお,民法現代語化改正前・後の条文を併記し,参照の便宜を図った。
最高の執筆陣による民法コンメンタールの決定版。本巻では,占有権,所有権,用益物権を扱うほか,建物の区分所有等に関する法律も完全注解。平成16年の民法現代語化をはじめとして,旧版刊行以降の立法・判例・学説の発展をふまえて40年ぶりに全面改訂。
担保物権及び民事執行制度の改善のための民法等の一部改正,不動産登記法・破産法・会社更生法の全面改正,および動産・債権譲渡特例法の制定など,旧版刊行後の重要な法律の成立・改正にともなう改訂を織り込むとともに,全面的な見直しを行った。
債務や契約責任をめぐる国際的な議論の展開と法改正が,日本の債権法にも大きなインパクトを与えている。本巻は,それを反映し,また旧版刊行以来の判例・学説の蓄積を十二分に取り入れて解説。そのため2分冊となった。第1分冊をまず刊行。※復刊版です。
最高の執筆陣による民法コンメンタールの決定版。本巻では,民法第3編「債権」第1章「総則」の要ともいえる415条~426条を扱う。平成16年の民法現代用語化をはじめとして,旧版刊行以降の立法・判例・学説の発展をふまえて24年ぶりに全面改訂。
信頼できる本格的注釈書。本巻では,民法第3編第2章「契約」第1節「総則」を扱う。平成16年の民法現代語化をはじめとして,刊行以降の法改正や判例・学説の進展に対応して補訂を行った。なお,平成16年改正前・改正後の条文を併記し,参照の便宜を図った。
本巻は,契約各論序説,贈与・売買・交換の各条を対象とする。旧版刊行以降の判例・学説における発展をふまえ,新たな法令の動きに対応して大幅な改訂を加えた。※復刊版です。
新版注釈民法第15巻の刊行後に「借地借家法」が新しく制定されたことに伴って,『注釈借地借家法』を注釈民法第15巻の別冊として刊行したが,このたび在来版と合冊して増補版とした。増補版では,「第七節 賃貸借前注」の末尾に借地借家法の制定に関する記述を加えたほかには,本文の内容については加筆・訂正をしていない。「凡例」については,在来版の「凡例」に別冊の「凡例」の内容を必要な範囲で移し,判例索引,事項索引については在来版の索引と別冊の索引を合体した。※復刊版です。
本書は,旧版の「特殊の契約」を分解し,その総論的な意味で「約款論」を創設,重要度を増しつつある銀行取引を「銀行取引約定書」として独立させた。※復刊版です。
旧版以降,とくに不当利得法については,著しい研究の進展が見られ,新しい判例も現れた。本巻はこれらの研究・判例を採り入れて全面的に改訂を加えた。※復刊版です。
本書は,相続編3巻のなかの第1巻に当たり,相続制度の根本にふれる論稿が収められている。旧版を全般にわたって改訂し,旧版に比べ問題の分析はより深化した。※復刊版です。
最高の執筆陣による民法コンメンタールの新版化。本改訂では,初版刊行以降20年以上に及ぶ文献や判例の蓄積を反映し,さらに平成16年の民法現代語化や今年施行された家事事件手続法の制定など,その間の法改正にも対応。さらに,本年9月4日に出された非嫡出子に関する最高裁大法廷決定にも対応した,研究にも実務にも最適の1冊。
遺言,成年後見に関する改正や,その後の重要な判例について大幅に補訂を行った。また,補訂箇所の明示,本文中のリファーの追加を行い,より利用しやすいものとした。本書は,最新の遺言・遺留分の判例,学説を示すコンメンタールの決定版。※復刊版です。